こんにちは、笠井まりこです。
いやー埼玉、暑さを舐めておりました。
梅雨明けをしてないはずなのに35℃。
立っているだけで汗が噴き出てきて、
不快すぎてミニ扇風機などの暑さ対策グッズを
買ってしまいました笑
というのも、年中の娘。
どうしても6歳までは英語の環境に
いれておいてあげたくて、
電車で幼稚園に通っています。
往復、1時間半！
通い始めて1ヶ月ちょっと、
すでに私の方が根を上げたいですが笑
ようやく友だちもできて
楽しく通えるようになってきたし、
日本語も英語もいい感じに両方
話せるようになってきているので
ここはグッと我慢。
バイリンガル幼稚園なので、
当然ちょっと？いやだいぶ？
お高い（と言ってもアメリカよりは安い）
そして、送りだけで往復1時間半！
時間の自由とお金の自由が
そこそこないとできないので、
やっぱりこの二つの自由って
選択肢を増やすな、よかったな、
とちょっと通学時間の長さに
めげつつも思っています。
さて、今日、幼稚園の送りの後に
行った場所は、ジャズダンスクラス。
今までZUMBAはやってきたけど、
いわゆるダンスはほぼやっていなかったので、
本当に難しい！
正直教室に入るのも超ドキドキ。
でも新しいことや、
やったないことを始める時に
いつも言い聞かせるのは
「今日が人生で一番若い！
今日チャレンジしなくてどうするんだ！」
笑
うちの母は70手前なのですが、
私によくいうんです。
「あなたたちのために私はたくさん我慢した」
って。
すっごく子供としてありがたい、
そして同じ母としても
その気持ちはわかるにはわかる。
でも、
同じく、子供として
我慢してほしくなかった。
20年経った今言われても、
その当時できたであろうことで
今できないことってやっぱりある。
年齢を重ねてしまうとね！
日本人は犠牲とか我慢を美徳とするけど、
本当にそう？
私の母のように、あとから
「やっぱりこうしておけばよかった」
と思うのは美徳なのかな？
私は、美徳だとはやっぱり思えない。
だって、それ言われた側からしたら
すっごい悪いことした気持ちになるもん。
ありがとう、じゃなくて
ごめんね、って言いたくなるもん。
でも、子供である私に
そんな母の犠牲や我慢は
当時わからなかったし、
言われてもなんともできなかった。
ってことは、1番の解決策は、
母が我慢しないことだった笑
だから、私はいつか子供たちに
「ママって本当に勝手だったよね」
って言われるかもしれないけど、
「うん！ありがとうママのワガママ許してくれて！
本当にめっちゃ楽しい人生送らせてもらってる！」
ってお礼を言えるように、
中途半端に我慢しないで、
ちゃんと自分を大事にして生きようと思っています。
今日が人生で一番若い！
そして、自分を大切にできないと、
家族も他人も大切に結局できないから。
そんなわけで、皆さんも
やりたいこと、やりましょ！
すっかりメールマガジンが遅くなってしまったので、
ちょびっと延長して、
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笠井まりこ