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メキシコ、リビエラマヤでレンタカーを借りる!子連れでチェチェン・イッツァ遺跡へ!(その1)

El Castillo at Chichen Itza, Mexico

こんにちは。かさまりです。

 

1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある

リビエラ・マヤに行ってきました。

今回滞在したリゾートは、『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』

 

さて、今回は1988年に世界遺産に登録されたメキシコ、マヤ文明の遺跡チェチェン・イッツァ(Chichen Itza)にレンタカーで行きましたのでその様子をお伝えします。

 

チェチェン・イッツァは非常に有名なので、ツアーも多く組まれているのですが、

我が家は5歳と2歳の子連れで自分たちのペースで移動したかったのと、

帰りにリビエラ・マヤの中心的な港町 プラヤ・デル・カルメンに寄って食材の買い出しをしたかったので、

今回はレンタカーでの移動を選びました。

が、海外での運転に自信がない方は、ツアーで行くことをオススメします。(その理由は後ほど書きますね。)
結果的にレンタカーでの旅はややサバイバルっぽくなり、楽しかったですが、グランド・ルックスに戻る頃には疲労困憊でした。笑
今回はこの、レンタカーについて。

チェチェン・イッツァ遺跡の詳細を知りたい方はその2へ進んでください。

 

記事一覧はこちらから!

『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』

 

 

メキシコでレンタカーを借りる。そのお値段は?

カンクン空港には何社かレンタカー会社のオフィスがありそこで車を借りることもできますが、

わざわざ空港まで移動せずともリゾートやホテルのロビーにレンタカー会社がカウンターを設けていることがあります。

私たちが滞在したヴィダンタでは、グランド・マヤ(Grand Maya)のロビーに

アメリカのレンタカー会社である『アラモ(Alamo)』があり、そこで借りることができました。

 

1日、日産のミッドクラスの車を借りてお値段は2,500ペソ(約147ドル)でした。

車を返却する前にガソリンを2/3くらい入れて満タンにしたのですが、そのときも52ドルくらいかかったので、

アメリカに比べてレンタカーの値段、ガソリンの値段は高いですね。(空港で借りればもっと安かったかも。。。)

 

私たちはアメリカ(ニューヨーク)の免許を持っていたのでそれを提示することで借りることができました。

日本からメキシコへ行かれる方は、国際免許証を念のため取ってから行かれた方がいいようです。

 

日産の車は、アメリカで借りるほど新しくて高機能!という感じではありませんでしたが、

ふつうにしっかり走る車で一安心。

出発前に傷がないかとか、ガソリンが満タンかとか、日本でレンタカーを借りるのと同じように丁寧なチェックをしてくれました。

(アメリカの場合だと駐車してある車にチェックなしで乗って行くので、ちょっと新鮮でした。)

 

 

メキシコの交通事情は?

いざ乗り出してみると(実際には旦那さんが運転したのですが)いくつか気づいたこと、注意することがあります。

 

 

行きはローカルの道でメキシコの田舎町の様子を見ることができました。

私たちが滞在しているリビエラ・マヤからチェチェン・イッツァまでは有料の高速道路を使って順調に行けば車で2時間の距離です。

でもなぜか、、、、

行きは、高速道路(180D)ではなくローカルの道(180)に乗ってしまい、けっきょく3時間くらいかかりました。

ローカルの道も90km/hくらいで走ることができますが、

1車線で遅い車を追い越したり、途中、田舎町があって段差がたくさん。

町では人や自転車、バイクがかなり往来しているので、旦那さんはかなり運転しにくそうでした。

 

 

でもその代わり?メキシコの田舎町の様子を見ることができました。

 

(ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、、)こんなところに日本人に出てきそうな町の様子。

写真では写っていませんが、けっこう人が外に出ています。小さい子連れのお母さんがよく歩いていたり、暑し家の中には冷房がないので外の日陰で料理をしていたり、といった地元の方の生活の様子を見ることができます。

 

バイクの前に屋根付きの座席をくっつけています。

これが主な移動手段のようでたくさん走っていました。

 

 

高速道路の料金

高速道路の入口で発券機からチケットを取り、出口で現金で払います。ドルでも払えるかもしれませんが、ペソを持って行くことをオススメします。

約250ペソ:高速道路(180D) チェチェン・イッツァ ー 高速道路305Dの入口まで

100ペソ:高速道路(305D) 高速道路180D ー プラヤ・デル・カルメン

 

 

さて、長くなってきたので今回はここまで。(まだチェチェン・イッツァに着いていないですが。。)

遺跡の様子は、『子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)』で詳しくお伝えさせて頂きます!

 

 

場所情報

チェチェン・イッツァ遺跡(Chichen Itza)

 

 

さいごに

地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。

 

記事一覧はこちらから!

『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』

 

First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!

今回もお読みいただきどうもありがとうございました。

 

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