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5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本

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こんにちは。かさまりです。

 

先日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)でアイスホッケーのNHL(National Hockey League)の観戦に行ってきました。

初心者でも試合観戦を100%楽しむために事前におさえておくべきルールをまとめました。

 

 

基本的なゲームの流れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得点

ゴールすると1点入ります。

基本的にスティックを使ってパックをゴールに入れる必要がありますが、プレイヤーの体に当たって入った場合や自殺点もゴールとして認められることがあります。

 

 

主な反則

 

 

 

ペナルティーボックス行きの反則

 

 

 

ペナルティーボックス行きの反則を受ける例

基本的に手や足などの体、あとスティックを使って相手のプレイヤーにとって危ない行為を行うと反則になると理解しておきましょう。

Wikipedia「アイスホッケー」のページから一部を抜粋します。さらに多くの種類が載っておりますので併せてご覧ください。

 

ファイティング:手を使った戦い。

トリッピング:相手の足にスティックのブレードもしくは足を引っ掛ける。

エルボーイング:肱をぶつける。チェックの際に当たる体勢によっては適用されやすくなる。

ニーイング:膝をぶつける。

ホールディング:相手の身体、ユニフォームなどをつかんだり(ホールディング・アン・オポーネント)、スティックをつかむ。(ホールディング・ザ・スティック)

フッキング:スティックのブレードで相手を引掛ける。

スラッシング:スティックで相手選手の体を叩いたり、相手のスティックを強く叩いたりする。実際に当てていなくても相手を怯ませる目的でスティックを振り回しても適用される。乱闘の最中に振り回した場合はゲームアウト。

ボーディング:チェックなどにより相手選手をフェンスに叩き付ける。フェンスとの間に挟むようにチェックすると適用されやすい。

ハイスティッキング:スティックのブレードを肩より高く上げる行為。チェックの際に行うとペナルティになる。相手選手が近くにいないとペナルティにはならないが、高く上げたスティックでパックに触れるとゲームを中断し不利な位置からのフェイスオフとなる。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

基本的なルールをおさえておけば素人の私でも十分観戦を楽しむことができました。

アイスホッケーは「氷上の格闘技」と呼ばれるだけあってスピード感があってパワフル!

実際に私が観た試合の観戦記は別途書かせて頂きますね。
『ニューヨーク マディソンスクエアガーデンにアイスホッケー(NHL)の観戦に行ってきました!(前編)』

 

 

さて、本日の英語ワンフレーズは。

“Shoot it!”

「打っちゃえ!」

試合観戦で熱くなった観客のおばさんが連呼していました。笑

 

 

First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!

今回もお読みいただきどうもありがとうございました。

 

記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。
 


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