人は決して変えることはできないことを忘れてはいけない

こんにちは、笠井まりこです。 先日リールでアップしたのですが、、、 https://www.instagram.com/reel/C7WUkmTOWu0/ お題の通り、人って生まれ持った性格を持ってますよね。 活発な子供もいれば、お家の中で本を読んでるのが好きな子もいる。 パズルが好きな子もいれば、絵を描くのが好きな子もいる。 ちなみに私はパズルは最後まで作れない人です笑 でも、往々にしてみんな特に旦那や子供に対しては 「どうして〇〇できないの！」とか、「どうして〇〇してくれないの（こっちはこんなにやってるのに）」と思いがち。 私もメッッチャ旦那に対して思ってた笑 それで散々抵抗した挙句、たどり着いたのは 「人を変えることはできん！」 です笑 人を変えることもできない、（当時は）離婚するお金もない、じゃあ私が変わらないとと。 だから、まずはお金を自分で生み出さねば、とBUYMAを始めました。 そのあとは、自分の容姿を変えなければ、離婚した後に受け入れてくれる男性がいないのではないか、と痩せました笑 そのあとは、1人では何もできない、という弱いところをなんとかしないと、、、と心の改革に取り組んだり。 でもね、これって全部他人（旦那）が変わるためのモチベーションだったし、反発心からきていたんです。 だからいつまで経っても満たされない。 もちろん経済的自立、身体的自立、社会的自立、精神的自立をしなくては、私の中で旦那と対等になれない気がしてたし、実際のところある程度そういうところもある。 でも、そもそも自立しているかどうかの判断基準は本来は自分で持たないといけないのに、私は周りの基準で全部見ていたから、いつまで経っても満たされないのです。。。 ある日、 「いや、もう私は結構自立してるかもしれない」 そう思えた時に、本当の意味で強くなって、本当に別に離婚してもいいけど、離婚しないという選択をとっている。 それならば不満ばかり思わないで、私の不満をぶつけるのではなく、伝えたいことは向こうのわかる言葉で伝えてみようって思えた。 宇宙語（私の不満）を言っていても、相手には伝わらない。ならば、私の思いと、そして相手の思いや状況を組んでみようかなってなった。 そしたら、旦那が変わったのです。 つまり、変わるのは自分が先。そして、変わった自分をちょっと信じられるようになった先に、周りが...

結局BUYMAが一番簡単だと思う理由

こんにちは、笠井まりこです。 先日サントリーニ島に行ってきたのですが、実は通訳の仕事で行ってきました。 これはStellar Girl’s Collegeとは全く関係なく、別のツテから依頼された仕事。 ほぼ趣味で行ってきました笑 あるリトリートの通訳で行ったのですが、本当に有意義な時間で、自分と向き合いながら、先生たちのそばで言葉を紡ぐことができる、本当に幸せな体験でした。 でもね、この通訳って、全く再現性ないんです。 今回私が呼ばれた理由は、 ・私も参加した方がいいと主催者が思った・先生たちの意図を汲んだ通訳ができると思った（ちなみに通訳は全然仕事としてやったことないです笑）・英語も日本語も意訳して伝えられる能力があると見込んでくれた こんな感じだと思います。 これを誰でもできるか、もしくは誰かに簡単に教えて託すことができるか？ と聞かれたら正直、無理。 つまり、まぁ、私だからできたわけです。 その恩恵と、そしてStellar Girl’s Collegeが組織としてしっかり講師や校長がいて運営できていて、私が10日程度いなくてもしっかり回ることができる形になっていた、最後に家族の協力体制ができていたからこそサントリーニに1人で行くということができたわけで。 自分の自慢がしたいわけじゃなくて、世の中って、こうやって、 「誰でもできること」 と 「その人にしかできないこと」 があるんですよね。 元々、私は 「その人にしかできないこと」 を一つも持っていませんでした。 もう、マジで。 何でこんなにも何も持ってないんだろうって悩むほど、何も持ってなかった笑 保育園代が高すぎて外に働きにいけないってなったとき、在宅しかないって思ったけど、何のスキルも特技も誇れるものなく、何も発信できるものもなく、子育ての合間の時間しかなく。 そんな私が、「自分を武器にしなくていい」って選んだのがBUYMAだったんです。 BUYMAはAdidasとか、ヴィトンとか、Nikeとか。 ブランド物を名もなき私たちが売ります。 名がなくていい＝その人にしかできないことじゃなくていい そういう世界だからこそ、そして、名もなき人だった人たちが収入を得られるようになっているのなら、私でもできるかもしれない。 そう思ったんです。 そしてその後、Stellar Girl’s Collegeの運営や、起業プロ...

娘の幼稚園を3ヶ月で変えました。

こんにちは、笠井まりこです。 タイトルの通りなのですが、、、6月に残り1枠の超人気バイリンガル幼稚園に娘を入れたのですが、8月30日に退園、そして8月31日から新しい幼稚園に通っています！ え！はや！って感じですよね笑 でも、早いに越したことはないということで。 8月の20日ごろに幼稚園を変えた方がいいと決意し、その後4つ幼稚園を回って、「ここだ！」というところを見つけたので、8月30日に先生たちにお伝えして、そのまま辞めました。 幼稚園への支払いは10月まであるので、本来は10月までは通わせてからの退園とか、色々手段はあったはずだし、それはもう、担任の先生にはめちゃくちゃ恨めしそうな、悔しそうな顔をされました笑 そして幼稚園のための支出も2ヶ月間はダブルなのですが、それでも今すぐに変える、って決断をしました。 結果、大正解。 今回は超小さなインターナショナル幼稚園で、幼稚園の時間は日本語禁止、その他の時間は日本語で託児なのですが、それはもうめちゃくちゃ娘が楽しそうに通ってくれてます。 私が変えるに至った理由は二つ。 ・送り迎えで1日3時間使っていたこと（片道45分×4）・娘が朝起きなくなって、毎日幼稚園に行きたくないって言っていたこと 旦那は「12月まで待とう」と言ったのですが、自分の欲望リストを書いてみると・仕事がたっぷりできる環境・子供達が毎日笑顔 が項目にあって。子供が笑顔でもなく、そして私が3時間も時間を取られることは今すぐにやめないといけない！！ ということで幼稚園を転園することをすぐに決めて実行したんです。 今の幼稚園になって ・英語力劇的アップ・朝、行きたくてリュックを背負って玄関で待つ・通学時間は1時間（15分×4回）・お迎え時間自由（前は必ず5時だったのがまた大変だった） 良いことづくしで、毎日「今の幼稚園にしてよかったねー！」と家族全員で言ってます。 この欲望リストを自分で8月に書いたときに決めたことがありました。 「私はもう我慢しない」 これまではまだ、なんとなく体裁とか、社会的に、とか、母として、という制約があったのですが、それを一切無くして生きてみようって思いまして。 やってみたら、これが最高！ 何が一番最高って、我慢しないからストレスもないんです。 ストレスがないから、余裕ができる。 余裕ができるから、一番大切な家族の顔がよく見えるよう...

笠井の夢ノートもとい、欲望リストを公開します

こんにちは、笠井まりこです。 前回のメルマガで夢ノート実現ワークショップで今夢って言われてもわからない人、一緒に夢を叶える方法を作り上げましょうと言いました。 次回の夢ノート実現ワークショップは8月25日（金）20：30〜23：00！参加費は1000円。お申し込みはこちらから↓https://mermaids-ltd.com/yumenote10/ でもね、正直なところ、私には夢がない人の気持ちがわからなかったんです。 私は常に夢があるから。・・・ でも！！！ 今日ふと気がついたんです。 待てよ、もしやみんなの考える夢と、私の夢って違うのかも、、、と！ 私の夢＝心の中にある【超絶わがままな欲望】です笑 そして先日も書いたように、世界一のワガママ万歳！ と思っているので、その欲望を絶対満たしたい。 そういう意味では、夢ってそんな綺麗なモノじゃなくて、ドッロドロの欲望です笑 自分の飽くなき欲望にために生きてます笑 私の来年までに叶えたい欲望リストをちょっと書きますね。 欲望は「〜たい！」「〜たくない」どちらも入ります。 ・大好きなブランドの服を毎月我慢しないで買う(10万くらい)・エルメスの欲しいウォレットバッグを買う・家族でハワイとバリに行く・ディズニーのミラコスタに泊まる・来年のZUMBAの祭典も必ず行く ・旦那に毎日感謝し、感謝される生活・ためにも家事は基本的にしない・月に1回は旦那と2人で飲みに行く・毎週末5000円以上の美味しいワインを飲む・夜は家族でゆっくりドラマを毎日見る・子供たちの友だちをうちにいっぱい呼ぶ ・遊ぶように仕事をする・海外に1人旅、出張を3か月に1回する・2ヶ月に1回は仕事集中お泊まりホテルをする・体の勉強をして、カラダの作り方を極める・苦手、「なきゃ」と思う仕事は一切やらない さぁ、どうですか？笑 私のドッロドロの欲望をお見せしました。我ながら超強欲！！！ でもね、このリスト、読み返すだけで超絶ニヤけます。 これが全部叶ったらと思うとそれはもう幸せです。 この幸せを思い通り叶えるために一歩ずつ、毎日生きていくんです。 叶わない理想じゃなくて、思い通りの現実にするために。 私にとってはこの欲望リストこそが生きる活力！ もうね、ぜひ皆さんにもこれを作っていただきたい。 子供にも作るのを推奨するくらいです。 この欲望リストのポイントは、頭で一切...

40代。遅すぎるということはないけど。

こんにちは、笠井まりこです。 先日、40歳になりました。 私がBUYMAを始めたのは33歳の時。（たぶん笑）そこからあっという間に7年。 ニューヨークに住んでいたところから埼玉に戻り、2人だった子供は3人になり、体重は15キロ痩せて・・・・ 色々とあった6年間でしたが、あの時より確かに希望と自信と自由を持って生きている、ということはできます。 あの時の私は、家事も育児も思うようにできず、おこぼれでもらう前職からの在宅の仕事をしながら、リボ払いに追われて欲しいものもの買えず、リアルでも、そしてメンタルもアップアップしていました。 まさに、囚われてた。羽をもがれた鳥みたいな、鳥籠に閉じ込めらてるみたいな・・ そんな気持ちで毎日過ごしていました。 それをなんとかしたくてBUYMAを始めたわけですが。。。 それが今はどうでしょう？ 実は、このメルマガはニューヨークの空港で書いています。 家族を置いて、1人でフロリダで行われていたZUMBAのインストラクターのためだけのお祭りに来て、帰りに友だちに会いにニューヨークに寄って、今まさに帰路に着こうとしています。 子供たちは旦那と、そして旦那の両親の協力でみてもらいながら、1人でママ休みをもらっています笑 おかげで今年も1番大きな舞台で選ばれてZUMBAの創始者と踊ることができました！（4500人いる中で100人くらいしかできない名誉！やったー） ちなみにZUMBAを始めたのは2年前。 2年でズブの素人が超でかい舞台で踊ることに選ばれるようになって、我ながらよくやったなと思っています笑 自分のこんな経験を経て思うのは、 人生に遅すぎるってことはまじで1個もないってこと。 やるか、やらないかであって、 「あーもう遅かった」 ってことなんてほんとに全く存在しないなって。 38歳から始めたZUMBAにこんなにハマって、おかげで大好きな友達もたくさんできて、一人旅に出るモチベーションをもらってる。 ちょっと前には想像もしてませんでしたが、あー始めてよかったなーって帰りの飛行機を待ちながら思っています。 と同時に、 いよいよ40代に突入した今、思うことは 「早すぎる」 ということも、もうないなってこと。 やってみたい、変えてみたい、なんとかしなくちゃ そう思ったことは待たないではじめておかないと、 気がついたらあっという間に5年くらいたって...

【7月7日まで】今まで一番良かった投資は何？

こんにちは、笠井まりこです。 6月の下旬にサントリーニ島に行ってきたということはお伝えしたのですが、 実はこれはイギリス人の行うリトリートの通訳同行としていきました。 リトリートの内容は、自分の生きる目的を見つけ、そのために邁進するための道筋をつける、とでも言いましょうか。 そのために人生とは、社会とは、人類とは・・・いろんなアプローチで物事を捉え、自分が囚われていること、自分が恐れていること、自分が許せないことなどを直視した上で、前に進むための活力と具体的な言葉を手にいれる。 そんな感じの素晴らしい内容だったのですが、 そのリトリートに参加するための費用は100万円。さらに渡航費は40万円以上、前泊の費用は自分もちだったので、参加者は150万近くかけてこのリトリートに来た、ということなんですね。 そんなところに通訳として参加できたのはとてもラッキーだったのですが、さらにとても刺激的だったのは参加者の皆さん。 つまりは、150万円を自分に投資し、そして7日くらい仕事や家庭を空ける余裕がある人だけが集まる会だったのです。 彼らの中には億万長者がいたり、カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩いている人がいたり、大阪の不動産女王や、5社の会社を経営をしている人、大学の教授で翻訳監修した本が20万部越えの人も。 そんな中で空き時間にいろんな話を聞いたり、セッションの中で悩んでいることを聞くことはとても貴重な経験でした。 そして、そんな濃いリトリートで一緒だったので、通訳の私も混ぜてもらってみんなでとっても仲良くもなりました。 さて、そんな中で共通していたことは 「自分のための投資を全く惜しまない」 という点でした。 「それはお金があるからしてるんじゃないの？」 と聞いたら 「全くお金がない時から、自分のためになると直感的に思ったことは時間もお金も、他のことを削ってでも投資した」 と声を揃えて言っていましたし、 実際にそのリトリートに来ていることそのこと自体が自分に投資を惜しまない証拠でもあります。つまり、億万長者になる第一歩は自分の投資ということ。 そして、この人たちはその後のアクションがとにかくめちゃくちゃ早い！ 聞いて刺激を受けたら即やる。 次の日から自分の仕事に活かしている報告がバンバン流れてきて、本当に私も刺激になっています。 振り返った時に、私にとって最も価値のある投...

私のバイヤーとしての第一歩。

こんにちは、笠井まりこです。 7月に入りましたね！あっという間に今年も半分終わりました。 夢ノートに書いたことは、1つでも実現していますでしょうか？私は個人的に1つでも、そしてちょっとでも実現していたら自分のことを褒めます笑 褒めた上で、他はなぜ叶わなかったのか、考えるようにしています。 ちょうど2023年の下半期にはいったので、ぜひ皆さんも夢ノートをアプデしてみてましょうね。 箇条書きの夢ノートもよいですが、ぜひ一緒に本当に行動できる夢ノートも書きに来ませんか？ 次回は7月10日です。 この夢ノート実現ワークショップに出て、次々と新しい夢が見つかり、次のための行動を始める人が出ています。 元々は1万円で提供されていたものを本当にみんなに受けてもらいたい！という一心で1000円という破格で、しかも超中身を進化させてやらせていただいています。今回は久しぶりに笠井の夢ノートをシェアします。 ▼お申し込みはこちら！▼https://mermaids-ltd.com/yumenote10/※SGC現役生は無料です！別途連絡しますね！※卒業生も大歓迎です♡ さて、前回のメルマガで書かせていただきましたが、【本日より7日間限定】で、BUYMAの教科書Buyer’s Fun〜First Step〜 を販売させていただきます。 ▼詳細はこちら▼https://shiny-stellar.jp/shinys_buyersfunfirststep_201809/ こちらはStellar Girl’s Collegeに入学した時に最初に印刷してね、と皆さんにお渡ししている教科書です。 志穂さんが作ったものをさらに誰にでも取り組みやすく、わかりやすくした改訂版です。 まずは自力でやってみたいかもしれない、 そんな方はぜひここから始めてみたらどうでしょう？ こうやって書いている私も、初版のBuyer’s Funを購入して、BUYMAを始めました。 まずはどんなものなのか、きちんとわからないまま先に進むのは良くないかなと。 2016年9月7日に購入して、自分で試行錯誤してみて、これは無在庫でリスクのない素晴らしいビジネスだけど、 半年で30万を狙っていた私は自分の力だけでは間に合わない！と思ってStellar Girl’s Collegeに11月17日に入学しました。 それで、全体像を掴んだ上...

9割の人がやらない、だからこそ1割に入れたらすごいんだ

こんにちは、笠井まりこです。 先日、現在予定しているところの最後の「夢叶えマインドワークショップ」を行いました。 これは、このブログでもお伝えしている、・夢ノート いろんなやるべきタスクを抱えて生きている女性みんなの悩み、タイムマネジメントの講座・夢スケジュール に続く、3つ目のワークショップの位置付けでやってきたのですが、 テーマはずばり、「自分の理想を現実化できるプロセス」 についてでした。 実はお伝えしていることはとっても単純で、 ・自分の夢ノートを毎日必ず読み返そう・その夢を叶えている人の近くに行って、つぶさに観察して、その人と同じ行動をしてみよう これだけなんですね。（もちろん、もっと深く話していますが笑） この考えの元になっているのは、 神田昌典さんの「非常識な成功法則」という本です。https://amzn.to/45em3cv この中で、彼が言っているのは、 このように言っても、それを実行しない人が90％です。 ですので、実行する10％の中に入るだけで、実行しない90％の人より圧倒的に夢が叶う可能性が高まるのです、 ということ。 本当にその通り！！ 2016年にBUYMAを始めた時だって、今だって、私は変わらずかなりズボラだし、かなりのサボり魔だし、昔からテスト前は勉強しなきゃと思いながらマンガとか読み出しちゃうタイプ笑 他の人より優れているものって、さほど持ち合わせていない人間です。 家事もできないし、料理も嫌いだし、パソコンの前に座るの億劫だし、ダイエット〜とか言いながらおやつ食べちゃう、そんな人間です笑 でも、それでもこうやって夢が叶うパワーを持てるようになり、基本的に自由に生きられるようになった秘密は自分の夢、欲望を心にピンで留めて、日々を生きてきた からだと思います。 つまり、人よりがめつくて、自分の欲望や夢を諦めてないことだと思います。 自分の理想とすること、生活、お金、全て手に入れたいんです笑 そしてやりたくないことはやりたくない、だから全力でやらなくて良い方法を考えてる笑 前回のブログでも書きましたが、だって、自分の周りで変えられるのは、自分だけだし、人がなんとかしてくれるって期待してたら、人生終わっちゃうかもしれないから。 そんなの嫌だ！ そうやって、気がついたら時には自分を奮い立たせながら、「実行する10％」に入ってきたのだと思い...

日帰り合宿@笠井邸をしました！

こんにちは、笠井まりこです。 そろそろ帰国してから3ヶ月。 せっかくアメリカから日本に戻ってきたからには、たくさんの人に会いたい！ そして濃密な時間を過ごしたい！ あと、実は私が日本に帰ってきたメリットで、海外在住の方って日本に一時帰国するから、その時日本で会えるじゃん！ ということで、ちょいと遠いのですが、関東のランチ会は最近は笠井邸でやらせてもらっています。 今回は・岡山・岩手・テキサス・ニューヨーク・ロス　などなど とこれまたもうなっかなか普通に生きていたら会えないメンバーがてんこもりで集まってくれて、最高でした！ 本当は、私の家は越谷レイクタウンにあるのでアクセスはそんなに良くない。 でもね、ここでやりたい理由が3つあって、 ・お店だと子供が来るとめちゃくちゃ気を使う ・お店だとなかなか近くに座れた人以外と話せない ・笠井の家でモチベーションやらいろんなものを上げて欲しい！ そんなことから私の家でやらせてもらっています。 ここまできてくれたからには、必ず何かを得て帰って欲しいとというのがマネージャーとしての願い。 そんなわけで今回のテーマは「BUYMA＆夢フェス」 自分の夢やなりたい姿を1日2、3時間の作業時間でラクラク100万円稼いでいる現役講師ののぞみさんとしゃべりながらも描き、 生校長タイム、笠井タイムを個別で受けてもらう、そんな空間を用意しました。 「普通の人の星」だとのぞみさんは自分のことを言います。 「だって、普通の私ができるってことは、みんなできるってことだから！！」 Byのぞみさん笑 ちなみに、次回のぞみさんが登壇する7月27日のセミナーは残念ながら満席。 次回は8月28日に登壇予定ですが、どうしても話を7月27日に聴きたい！と言う方は stellar.girlsc@gmail.com までご連絡ください！なんとか席がご用意できないか、やってみますね！ フェスは16時までのはずだったのが、笠井タイムが熱弁になりすぎて最後の人が19時になるというハプニングもありつつ笑 Stellar Girl’s Collegeで学び始めたばかりの方は先輩たちのリアルな稼ぐ姿、悩む姿、闘う姿！笑を、 ベテランたちは前をゆくとっても素敵な先輩ののぞみさんに会い、自分のためだけの生のアドバイスを胸に帰っていってくれました。 コロナになってしまったあとはなかなかこれ...

9年ぶりの再会＆理想の生活を追った現在地

こんにちは、笠井まりこです。 先日、とっても嬉しい再会をしました。 それは誰かというと、、、行きつけだった美容室の美容師さん！ 会うのは9年ぶり。 彼は原宿でHenriという美容室をやっているのですが、出会いは私が22歳の時。つまり、もう出会ってから17年！！ 社会人デビューでどうしても表参道の美容室に行きたくて（超ミーハー笑）髪の雑誌を見まくって「この人に切って欲しい！！」とお願いしたのが、当時別の美容室にいた森戸さんでした。 森戸さんはその美容室の店長で、超カリスマ美容師。 雑誌などにも取り上げられまくっていました。 当時ガーリーでウェイビーな髪型に憧れがあった私に似合うそんな髪型を作ってくれて、その後もずっと指名していたのですが、4年くらいたったある日、突然 「来週辞める！」 と言い出したんですよね。 超人気店のカリスマ店長だったのに、いきなり辞める！！と言い出して、すごくびっくりしたのですが、わたしはお店に何の執着もなくて森戸さんが良かったので、もちろん新しいお店について行きました。 それが、いまのHenri。 超久しぶりに再会して、いろんな思い出話に花を咲かせたのですが、そんな中で彼が言っていたこと。 「おれさ、前の店で店長やってた時は子供は愚か、結婚すらまったく想像つかなかったんだ」 前にいた環境では、カリスマ美容師で、雑誌にもバンバン取り上げられて、地位も名誉も手に入っていた。 でも、働く環境としては美容師さんは過酷で、昼から夜中まで働いて、そのあと研修や練習があり、終電はもちろん無くなる時間になるからほとんどの人がお金もそんなに無いのに自転車で通える距離に住む。 表参道なのにです。 それでも店長としてそれを受け入れて生きていたのですが、ある日突然、「これはダメだ！」 と独立を決意したのです。 彼が作った美容室は、11時から9時まで、日曜日は7時まで。シフト勤務で、自分がお客さんの相手をしていない時は勤務時間でも練習して良いスタイル。 さらに2階あるうちの1階をフリーランスのネイリストや美容師さんに貸し出して、それぞれが自分の名前でお客さんを呼べるような仕組みを作り上げました。 「何であのとき突然辞めることにしたの？」 と聞いたら、 「いやー俺さ、昔野球が好きでね。一緒に子供と野球するのが夢だったんだよ。 このままだとそんなの絶対無理だと思って、こんな...