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グルメ

  • Ganso-Iekei ramen at E.A.K. ramen, New York

    ニューヨークで家系ラーメン(E.A.K. ramen)を食べてきた!!

    こんにちは。かさまりです。 ついつい食べたくなってしまう家系ラーメン。 私の場合、日本にいるときは日吉と代々木にある「らすた」がお気に入りでしたが、アメリカに来てからは家系ラーメンがあるとは思っていなかったので、ずっとあきらめていました。 特にバージニアではなかなか美味しいラーメン屋さんに出会うことがなかったですし。。。 しかし、、、 さすがはニューヨーク! ニューヨークに一風堂や一蘭が進出していることは知っていましたが、家系ラーメンもありましたよ!! 町田商店がロサンゼルスとニューヨークに展開している家系ラーメン、その名も「E.A.K. ramen」に行ってきました! 場所はマンハッタン、ウェストビレッジ(West Village)地区。ビレッジ・ヴァンガード(Vollage Vanguard)など有名なジャズクラブが多い地区です。 週末の午前中なら車で向かっても近くの路上に駐車することができます。 我が家の場合、2人の子連れで電車・地下鉄・徒歩を駆使してマンハッタンの目的地に向かうのはけっこう大変なので、よくこの車作戦を使っています。 ニューヨークで家系ラーメンとご対面!! メニューを見ると、元祖家系(醤油とんこつ)に加えて、辛味噌やしお、ビーガン醤油・ビーガン塩などもありましたが、もちろん私は定番の「元祖家系」をオーダ!! のりに「家系」とプリントされていますね。笑 全体的に満足度の高いラーメンでした! まず素晴らしいのはこのもちもちの太麺!!私は無類の太麺好きなのです。 ニューヨークにラーメン屋が数多くあるとはいえ、この麺が食べられるのはまさに感動っ!? スープは、とんこつの臭みを控えめにして、万人ウケするようにしているようです。 私はこのくらいでちょうどよいですが、人によってはちょっとパンチが足りない。がつっとしたとんこつ醤油の臭みが大好物の方にはちょっと物足りないかもしれません。 チャーシュー、ほうれん草、煮玉子と基本的な具材が入っていますが、ねぎが入ってなかったです。 あとあと、サイドメニューではからあげおすすめです! 生姜がきいていてとってもジューシー。子どもたちもぱくぱく食べていました。(からあげの写真撮り忘れたーー。。) あつあつなので火傷に要注意! 量はかなり多いのでお一人様で行った時は食べきれないかもしれません。 餃子やサラダなどラーメン以外のサイドメニューも日本のお店と違って豊富です。 いかがでしょう、ご興味がある方はぜひぜひ足を運んでみてくださいね! ニューヨーク 一蘭に行ったときの記事はこちら。あわせてお読みいただけるとうれしいです。 [kanren postid="9641"] First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

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    ニューヨーク / クイーンズ・フラッシングにある飲茶が美味しい中華レストラン「アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード」

    こんにちは、かさまりです。   私は無類のヤムチャ好きです。 あるとき、急に食べたくなるんです。 ここニューヨークはさすがいろいろな国から人が集まっているだけあって大きな中華街がいくつかあります。 近所のママ友に『クイーンズのフラッシング地区(Flushing, Queens)』に美味しいお店があるということで、さっそく行って来ました!   いつも通り車での移動です。電車も近くに通っているのでマンハッタンから電車で行くこともできます。 中華街のお店の周りは道が狭くて、ごみごみしています。 パブリックパーキングもいっぱいでした。 駐車できなくて困ったなぁと思ったら、シェラトンホテルの地下が駐車場になっていて 最初の1時間4ドルは、その後は1時間おきに2ドルずつ加算されるとこちらにしては良心的なお値段! そこに停めることにしました。   ここは中国か?と思うくらい建物の看板は漢字ばかり。歩く人が話す言葉も8割くらいは中国語!   「アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード(Asian Jewels Chinese Seafood)」というお店に入りました。 Yelpでも高評価!これは期待できます。(店名をクリックするとYelpのサイトに移動します。) お店の外観と中の様子です。   中に入ると人がたくさん! 数組並んでいましたが、お店が広く席数も多いので5分ほどで私たちも席に通されました。   ランチの時間帯は、ヤムチャを乗せたワゴンがいくつか店内を巡回していて、それを見ながら好きなものを選ぶことができます。 美味しそう〜写真を見ていただくのが早いですね!   店員さんの中には、英語がしゃべれない方も多くいるので身振り手振りでコミュニケーション。   私の1番のおススメは、やはりシュウマイ! 大きめ豚挽き肉とエビが中に入っていて最高でした!!   どれもとても美味しく、おなかいっぱいになりました。   ごちそうさまでした!!   お店情報 アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード(Asian Jewels Chinese Seafood) 住所:13330 39th Ave, Queens, NY 11354   First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

  • Mast Brothers Chocolate at Brooklyn, New York

    ニューヨークのお土産に?「マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate)」は美味しいのか?勝手にランキング

      こんにちは、かさまりです。   今日もチョコレートネタです。 先日、ブルックリンのラーカ・チョコレート、ボストンのタザ・チョコレートとアメリカで有名なチョコレートをいろいろと試していたら、すっかり我が家ではチョコレートにハマってしまいました。。。 というか、ネタバラシをしてしまうと、仲良し日本人ママ友から 「えー?ニューヨークといえばチョコなのに、かさまり、全然たべたことないの?!!」 と言われて火がつきました笑 その時に話に出ていたチョコレート屋さんが マリベル(MarieBelle) マスト・ブラザーズ(Mast Brothers) ラーカ(Raaka)   どうせなら、有名チョコを一通り食べ比べして、違いを理解しようということで今回も行ってきました! ラーカと同じくブルックリンに工場を構える「マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate)」です。 とくにこちら、マスト・ブラザーズはどのママ友も知っていて、地球の歩き方にも載っていたお店なんです!これは行かない手はない、とさっそく勇んで行きました。   ちなみに、私のチョコレート嗜好を書いておくと、まず、甘党です。アメリカのお菓子もたいていのものはOKです。 そして世の中で一番愛しているチョコはずばり、ガルボチョコ!そして北海道のROYCEの生チョコです。そんな私が書いている記事と理解して読み進めてください笑   過去のチョコレート関連記事はこちらから。 「ニューヨーク ブルックリンで今流行りの個性派チョコレート「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」日本で買うより安いのでお土産にも最適!」 ボストン旅行記 - ハーバード大学に行ってきました。(後編)タザ・チョコレートも発見!     マスト・ブラザーズは美味しいのか?勝手にランキング 最初から結論!食べてみたマスト・ブラザーズ・チョコレート6種類を独断と偏見でランキング! コーヒー(Coffee) 試食で食べて買っていません。それがまさかの1位!? コーヒーとチョコのバランスが絶妙! シープ・ミルク(Sheep Milk) 1番とんがっている味。ブリーチーズ好きにはぜひおすすめ。 ゴート・ミルクもあったのでぜひ試してみたかった。買うべきだった。。。 ミルク(Milk) ミルクのまろやかさがあり、1番無難な味 オリーブオイル(Olive Oil) 思ったよりオリーブ感が少なめ? シー・ソルト(Sea Salt) しょっぱい。。しょっぱさの中に甘さが際立たないのがちょっと残念。 ダーク(Dark) ふつう。。 マスト・ブラザーズのチョコレートそれぞれの味のランキングをしてみましたが、じゃあ全体としてはどうなのよ?というお話。ここからはさらに独断と偏見なので、あしからず!   最初にラーカからチョコレート屋さんめぐりを始めたからか、 チョコレートとしての特徴はあまり感じられないかなーー というのが正直な感想です。   ラーカの方が「Raw(ナマ)感」がすごい。4歳半のハルが試食で吐き出してしまうくらい苦さものこる特徴のあるチョコレートでした。   一方でマストはブルックリンの中でも、いや世界の中でもおそらくビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)の先駆け。先駆けとしてお店で豆から挽いているのにこんなに美味しい!というのが最初の特徴だったのではないかなーと思いますが、他のお店でも同じことをやるようになり、最近少しその特徴が薄れている印象です。 その証拠に、ちょっと前までは板チョコサイズが9ドルだったのが、今は8ドル。小さいのも5ドルから4ドルに。 ブルックリンにある本店に、日曜日の2時というおやつにぴったりの時間に行ったのですが、残念ながらすこし閑散としていました。   とはいっても、最初にも書いた通り、ニューヨーク日本人妻が誰しも知っていて、さらに旅行雑誌にも載っている銘店。ここからは行き方や感想ももうすこしじっくり書きたいと思います。     さて、話は戻って、お店の場所と様子情報 この辺りは、いわゆる”ブルックリン”。オシャレな街並みが広がる一角にありますので、週末は人通りも多く路上に駐車をするにも空きを探すのに5分くらいうろうろしなければなりませんでした。   ブルックリンのローカル・ドラフト・ビール「ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery」も近くにあります。 ブルックリン・ブルワリーの詳細はまた別の機会にさせて頂きますね。       マスト・ブラザーズ・チョコレートの店内の様子 マスト・ブラザーズ・チョコレートの入り口を発見していざお店の中へ。   マスト・チョコレートも「ビーン・トゥ・バー(Bean To Bar)」。このブルックリンの工場でカカオ豆からチョコを現地で生産しています。もちろん予約をすれば工場見学をすることもできますが、この日は日曜日だったので工場は稼働していなかったようです。 店内の様子です。(娘のリコはだっこしながら寝てます。)   製造するお部屋をのぞいた様子。   あとなんといっても素敵なのがこの包装デザイン!どれにするか迷っちゃいますよね〜   ただし、先ほども書いたようにお値段はちょっと高いのです。小さいもので4ドル、普通の大きさで8ドルします。 板チョコで1つ8ドル(約1,000円)。。。一般的な感覚だと日常的に買うのはちょっとなぁという感じですが、日本へ帰国する際のお土産としてであれば、パッケージも素敵ですし最適かなと思います。 実際、日本で買うともっと高いですし、知っている方が受け取ると喜ぶと思います。   いろいろな味を試してみたかったので私は、小さいものを5つ買うことにしました。あとニューヨークに遊びにきていた友人に渡すため、2つお土産で買いました。     さて、お味の詳細と食べ比べ さてまずは簡単に復習ですが、以前購入したラーカ・チョコレートは、ロー(raw:生)チョコとして有名で、原料のカカオ豆を加熱せずに仕上げるので、カカオ豆に本来含まれる栄養素が失われず健康によい、かつカカオ含有量が多いので食べた後にいつまでもカカオの感じが残ります。 次にボストンで訪れたタザ・チョコレートは、じゃりじゃりとした食感で粗い感じといった特徴がありました。   それでは、このマスト・ブラザーズのチョコレートにいきましょう!   シー・ソルト(Sea Salt) カカオ73% マスト(Mast)のシー・ソルトを開けた瞬間にちょっとびっくり!塩のかたまりが浮いています。   食べてみてもかなり、「塩」って感じです。   今回はその場で先日買って来たラーカ(Raaka)と食べ比べをしてみました。 するとラーカの方が甘さを感じ、マストの方が塩気が強いです。塩気が強くて甘さ控えめという感じです。 そもそもラーカの方が健康志向で自然な甘み(甘さ控えめ)でかつ、カカオ含有量が多くて苦味が強いというイメージだったのですが、実際にはシー・ソルトについて塩味を生かして甘さを引き立てているのはマストよりラーカだったようです。 食べかけですみません。 実際に並べて色を比べてみると、ラーカ(Raaka)の方が濃い色味ですね。 (左:ラーカ、右:マスト)   シー・ソルトだけでいうと、洗練されていて美味しいと感じたのはラーカでした。 (個人の好みかもしれませんが。)     オリーブオイル(Olive Oil) カカオ70% 最初にちょっとオリーブオイルの香りがします。口溶け感も5つの中で1番滑らかです。 後味として酸味が強いのが特徴です。     ミルク(Milk) カカオ60% 食べた瞬間にミルクのクリーミー感が口に広がります。 味もとんがっていなくて、丸い印象のチョコレートです。     シープ・ミルク(Sheep Milk) カカオ60% これは食べたことがない! 羊のチーズ(ブリー)を食べるとケモノ感を感じると思いますが、それがほんのり最初に感じます。 ブリーチーズがお好きな方は、このチョコとワインと組み合わせが最高だと思います。 好きな人はクセになってしまうレベルだと思います。       ダーク(Dark) カカオ73% ダークだけあって濃いですねー。カカオが濃厚。カカオが多いとどうしても後味として酸味を感じます。 でも、ふつうかな。。 ラーカの方がより”ダーク”感がすごくて、まさにカカオを摂取している!という感じでした。       いかがでしたでしょうか。 それにしても、なぜゴート・ミルク(Goat Milk)も買わなかったのだろう。。。シープがあれだけ味としてとんがっていたのでぜひゴートも試したかったです。   全部のチョコレート有名店を巡ったあかつきには総合ランキングを作りたいと思いますのでぜひ楽しみにしていてくださいね!!     お店情報 マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate) Address: 111 N 3rd St, Brooklyn, NY 11211 URL: mastbrothers.com     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!   今回もお読みいただきどうもありがとうございました。     記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

  • ニューヨーク ブルックリンで今流行りの個性派チョコレート「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」日本で買うより安いのでお土産にも最適!

      こんにちは、かさまりです。   最近、「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」というブルックリンにあるチョコレート工場が最近ニューヨークで流行っていて、日本で売られている観光雑誌にも取り上げられることがあると、こちらのママ友から聞きつけたのでミーハーな私はさっそく行ってみました。笑   “Raaka”をGoogle翻訳にかけると、フィンランド語で”Raw(生)” という意味だそうです。 事前にリサーチしたところによると、ラーカ・チョコレートの特徴は、 『ローフード(Raw Food)』 “Raaka=Raw(生)”の名の通り、原料となる加熱せずにチョコレートに仕上げる。加熱しないのでカカオに元来含まれる酵素を壊さず、体にいい。『生酵素』 『ビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)』チョコレート。 原材料がすべてオーガニック。フェアトレードで仕入れたカカオ豆を今回行ったブルックリンの工場で製品加工している。 『ハイカカオ(High Cacao)』 カカオ含有率70%以上のチョコレートことをこう言うそうですが、チョコに含まれるカカオプロテインが、腸内によく、便秘解消やダイエットに効果があるとのこと。 『グルテンフリー』 いろいろとキーワードがありますが、とにかくRaaka公式サイト(英語)(https://www.raakachocolate.com/)やその他アメリカの方が書いたブログなどを読むと、「健康と美容に良さそうなチョコレートなんだなー」と行った印象で現地に向かいました。笑     いざラーカ・チョコレートへ!     ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)がある場所はブルックリンのレッドフック(Red Hook)と呼ばれる、観光スポットとしても有名なブルックリン・ブリッジよりも南側に位置する場所にあります。 土曜日の昼間に車で向かいましたが、お店の前の路上に駐車することができました。   マンハッタンから電車で行く場合は、最寄りに駅がないのがちょっと難点です。地下鉄④番のBorough Hall Stationからだと、歩いて30分以上かかるので、そこからバスかウーバーを使うことをご検討ください。   お店の中に入ると、ブルックリン地区の古い工場もしくは倉庫を改装して、中を売り場とチョコレート工場にした感じです。奥に工場があるので入った瞬間、カカオの香りに包まれます。 チョコレート工場なのでもっと巨大な設備が所狭しと並んでいるところを想像していたのですが、中の製造現場も割とこぢんまりとしている印象でした。逆にこの手作り感がいいのでしょうね。       こちらが料金表と左側には簡単なチョコレートを作る工程(Bean to Bar Story)が説明されていました。 日本でネットから買うと1つ1,300円とかしますが、ここだと単品買うと、1つ6ドル。3つで15ドル(1つ5ドル)。こちらで買ったほうが安いので日本へ帰国する際のお土産にぜひいいかな。 アメリカのお土産ってどれにするか迷うところですが、これならまとめ買いして配るにはちょうどいいなぁと思いました。チョコなので暑い季節だととけないように気をつける必要がありますね。   そして、さすが健康と美容を意識したチョコレートだけあって、『サブスクリプション(定期便)』もやっているんですね。健康と美容のためには継続して食べて欲しいということでしょう。 1ヶ月に1度、3つ送られて来て25ドル。 店員さんに詳しく聞くと、月に3つのチョコレートが自宅に送られて来て、そのうち1つは新しいフレーバーで毎月変わるとのこと。送料込み(おそらくアメリカ国内では)です。 それにしてもチョコの定期便・・・かなり斬新な発想。なんども店員さんに 「定期便?家に送られてくるあの定期便?」 と聞いてしまいました。   この箱がとってもステキだなぁと思って欲しかったのですが、こちらはサブスクリプションを頼んだ人限定ということで今回はゲットできず。残念。。   チョコレート工場見学は10ドルで、土日であれば12時からやっています。事前に予約が必要だそうで、私たちが行った時はすでに12時を過ぎていたので今回は工場見学を断念しました。     いざ!試食タイム!!生のチョコレートは美味しいのか?!   店内にはすべてのフレーバーが試食できるのでさっそく私もいろいろ食べてみました。 カカオの含有量が多いだけあって、すごい甘いというものではないです。食べた後も口の中にカカオ感が残る感じがします。 甘さ控えめな分、さまざまなフレーバーで特徴を際立たせている感じでいろいろな味を楽しむことができます。 でも、苦いチョコが苦手な人はちょっと厳しいかな?と思うくらい苦い!です。含有量が多いチョコが好きな人には逆にたまらないと思います。 息子のハルは、やはり子供なのでシンプルなチョコレートが良いようで、ココナッツ・ミルクばかり食べていました。逆に他のは苦いと感じたようで、吐き出してました・・・。     我が家にとってのベスト5 かさまり勝手にランキングをご紹介!! 主人と私で、かなりの量を試食して(笑)厳選したのが、こちらの5品です。 この5つなら自信を持っておすすめできるので、こちらだけ詳細をご紹介させていただきます。   かさまり勝手にランキングはこちら! カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon) 何回食べても「うん、うまい!」 ワインの品種として有名なカベルネ種のブドウの風味が含まれています。ワインと一緒にチョコを味わっているような気分になれます。ワイン好きの方は好きなフレーバーだと思います。 ストロベリーバジル(Strawberry Basil) ストロベリーの風味と酸味が食べた瞬間に広がります。この5つの中では一番さっぱりしています。 フレーバーチョコ好きの私としてはたまらない一品です。 ピンクシーソルト(Pink Sea Salt) チョコレートの中につぶつぶの岩塩が含まれていて、しょっぱい中で甘さが際立つ、いわゆる「甘塩っぱ」というやつです。 主人はこれが1番気に入ったようです。 ちなみにこのあと行った「マスト・ブラザーズ・チョコレート」でも同じシー・ソルトがありました。 ちょっと取っておいて比較してみました。その記事はこちら。 パインニードル(Pine Needle) 茶葉をブレンドしているようですが、普通の板チョコに近い感じ。シンプルさを求めるのであれば、こちらかココナッツ・ミルク(Coconut Milk)がいいと思います。 メープル & ニブス(Maple & Nibs) メープルの甘さと焙煎したカカオ(ニブス)のガリガリとした食感が楽しめます。甘さとしてメープルを感じられるのが気に入りました。 ちなみに、私が世の中で一番美味しいと思うチョコレートはガルボチョコと北海道のROYCEチョコです。そんな人の勝手ランキングだと思ってみてください笑   "Happiness is Unroasted." この言葉はむき出しの壁、入り口の脇に書かれていました。 直訳すると「幸せは焙煎されていない」 うーん、これだけだと意味不明なのですが、Raakaのお店をみてみて、この壁の言葉を見ると、こんな意味が込められている気がしました。 「幸せはありのまま、そこにある」   いかがでしたでしょうか。 本当にたくさんのフレーバーが用意されていますので、ぜひいろいろ試食して自分のお気に入りの一品を探してみてくださいね。     お店情報 ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate) Address: 64 Seabring St, Brooklyn, NY 11231 URL: raakachocolate.com     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。   駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます!   ページトップへ戻る  

  • External appearance of ramen Ichiran at Blooklyn, New York

    ラーメン「一蘭」ニューヨーク ブルックリン店へ大好きなとんこつラーメンを食べに行きました!

      こんにちは、かさまりです。   私が日本で一番好きなラーメン店は、「一蘭」と「らすた」ですが、その1つ「一蘭」がついにニューヨークに進出! これは行くしかないでしょう、ということで今回行ってきました!!   場所はマンハッタンではなく、ブルックリンのジョンソン通り(Johnson Ave.)にあります。 今回車で行きましたが、町工場が並ぶエリアで路駐可能でした。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。   実は2016年10月にオープンした直後にも、一度お昼の12時くらいに行こうとしたのですが、当時あまりにも長い行列。。。 お店の人に聞いたら、2時間待ちとのこと。 ニューヨークはすでに10月に入ってかなり寒くなってきていましたし、赤子連れの私たちは外で2時間も待つのは無理だよー。ということで、この日は泣く泣く断念したのでした。。。   オープン直後の長い行列の様子です。     開店直後に入って一番客 今回は、ニューヨークも暖かくなってきましたし週末は天気も良かったので、満を辞して11時の開店とともの入店できるようお店を目指しました! 到着したらなんと、一番客!!   あれ?それでも多少は並ぶことを覚悟したのに、ちょっと拍子抜け。まあよかったんですが。 週末土曜日の朝、お店で私たちが食べている間もまばらにお客さんは入ってきましたが、行列で待っているお客さんは私たちが出るまでおらず、一時期のブームはすでに去ってしまったのでしょうか。   "Closed"の看板をしまい忘れていますが、ちゃんとお店は開いていました。     家族連れの私たちはテーブル席へ 日本で一蘭といえば、1席1席が仕切られた「味集中カウンター」。 もちろんここにもあって、久しぶりに見たカウンターの光景に思わず懐かしさを感じずにはいられませんでした。   でもここニューヨークでは普通のテーブル席もあります。 アメリカ人には、味集中カウンターがなかなか受け入れられない人もいらっしゃるということでしょうか。   あと子連れにはやっぱりテーブル席は助かります。(本当はカウンター席で集中して食べたかったのですが)二人の子連れの私たちはテーブル席へ! しっかりとしたチャイルドシートもちゃんと用意されています。 店内は赤い提灯が飾ってあったり、日本の時代劇がテレビでやっていたり、とまさに「Japan(日本)」って感じでした。     ラーメン1杯、驚きの値段18.9ドル!? ここアメリカでは、特にニューヨークでは、外食は高いですが、それを知っている私たちも着席してメニューを見てびっくり! ラーメン1杯18.90ドル(2,000円)です。 以前、マンハッタンで行った一風堂でも14ドルくらいだったのでちょっと高すぎかなぁという感じです。       オーダシートを使ってご自分のお好みラーメンにカスタマイズ 日本の2、3倍の値段を見て一瞬、ヒヨってしまった私たち夫婦ですが、でも、せっかく来たのでもちろん精一杯楽しむことにしました。 私は、ラーメン、替え玉、煮卵と抹茶プリン(杏仁豆腐)がついている35.60ドルのオススメセット(Recommended Set)を頼むことにしました。 味は「基本(medium)」 こってり度も「基本(medium)」 にんにくは「少々(drop)」 ネギ「あり(with)」 チャーシュー「あり(with)」 秘伝のタレ(辛味)「1/2(mild)」 麺のかたさ「かため(firm)」 あと、セットの替え玉・煮卵に加えて私は「のり」をオーダ。この「のり」を麺とスープに絡めて食べるのが私の大好物なんです♪   替え玉は最初からオーダしなくても、1杯目を食べている最中のお腹の様子を見て後からオーダすることも可能です。 その時はお箸の袋に書かれているこの小さなオーダ表を使って、注文できます。     いざ!実食!! それほど待たずにラーメンが運ばれて来ました。 下の写真は主人がオーダしたもの。ほぼ私と一緒ですが、秘伝のタレ(辛味)はなし、追加のチャーシューとにんにくを頼んでいましたね。   食べてみて味の感想は、、、 うん。美味しい!なつかしのとんこつスープ!! 日本で食べたあの味をここニューヨークでも忠実に再現できています。 そして麺は、『工場限定できたてラーメン』とでかでかとお店前の看板があるように、お店の隣にある工場で作っているそうです。そのため確かに「麺の新鮮さ」というのでしょうか、日本で作って運んでくるとどうしても時間が経ってとか、輸送途中の温度変化が激しくて品質が劣化してしまうと思いますが、そういったものをまったく感じませんでした。 チャーシューは、まあふつうですかね。日本の一蘭でもふつうだったかなぁという記憶があります。   あえて、不満点・注意点をあげるとすれば、 秘伝のタレ(辛味)、一番少ない「1/2(mild)」にしましたが、それでもけっこう辛かったです。アメリカの人はなんでも辛いものが好きなので、"スパイシー(Spicy)"というと、普通の日本人にとってはかなり辛いです。 あと、ちょっとスープがぬるかったかな。もっと熱々を期待していたのですが、開店直後の一番客というお店に入る時間帯のせいかもしれません。 と言ってはみたものの、もちろん替え玉しちゃいますよねー♪♪   替え玉を持って来てもらうようにお願いする際はこれを店員さんに渡すと持って来てくれます。   最後に抹茶プリン(杏仁豆腐)が運ばれて来ました。濃厚な抹茶ソースを上からかけていただきます。 抹茶の苦味とプリンの程よい甘みが、口をすっきりさせてくれます。 これは美味しい!おすすめです!!     子供たちもお腹いっぱいになったところで 「ごちそうさまでしたー!」   会計は家族4人で75ドル。 全体的なサービスを考えると満足しています。 ラーメン屋に行って8,000円以上払うのってなかなか日本では考えられないですが、こちらだと他でもそうですしそんなものかなと思ってしまうのはだんだん感覚が日本の感覚とずれてきているでしょうか。。。     毎月とは行かないですが、またぜひ来たいと思います。     お店情報 Ichiran 374 Johnson Ave Brooklyn, NY 11206 Yelp(Ichiran)も合わせてご覧ください。 車で行く場合は、近くの路上に駐車可能。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。   駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます!   ページトップへ戻る  

  • ニューヨークで家系ラーメン(E.A.K. ramen)を食べてきた!!

    こんにちは。かさまりです。 ついつい食べたくなってしまう家系ラーメン。 私の場合、日本にいるときは日吉と代々木にある「らすた」がお気に入りでしたが、アメリカに来てからは家系ラーメンがあるとは思っていなかったので、ずっとあきらめていました。 特にバージニアではなかなか美味しいラーメン屋さんに出会うことがなかったですし。。。 しかし、、、 さすがはニューヨーク! ニューヨークに一風堂や一蘭が進出していることは知っていましたが、家系ラーメンもありましたよ!! 町田商店がロサンゼルスとニューヨークに展開している家系ラーメン、その名も「E.A.K. ramen」に行ってきました! 場所はマンハッタン、ウェストビレッジ(West Village)地区。ビレッジ・ヴァンガード(Vollage Vanguard)など有名なジャズクラブが多い地区です。 週末の午前中なら車で向かっても近くの路上に駐車することができます。 我が家の場合、2人の子連れで電車・地下鉄・徒歩を駆使してマンハッタンの目的地に向かうのはけっこう大変なので、よくこの車作戦を使っています。 ニューヨークで家系ラーメンとご対面!! メニューを見ると、元祖家系(醤油とんこつ)に加えて、辛味噌やしお、ビーガン醤油・ビーガン塩などもありましたが、もちろん私は定番の「元祖家系」をオーダ!! のりに「家系」とプリントされていますね。笑 全体的に満足度の高いラーメンでした! まず素晴らしいのはこのもちもちの太麺!!私は無類の太麺好きなのです。 ニューヨークにラーメン屋が数多くあるとはいえ、この麺が食べられるのはまさに感動っ!? スープは、とんこつの臭みを控えめにして、万人ウケするようにしているようです。 私はこのくらいでちょうどよいですが、人によってはちょっとパンチが足りない。がつっとしたとんこつ醤油の臭みが大好物の方にはちょっと物足りないかもしれません。 チャーシュー、ほうれん草、煮玉子と基本的な具材が入っていますが、ねぎが入ってなかったです。 あとあと、サイドメニューではからあげおすすめです! 生姜がきいていてとってもジューシー。子どもたちもぱくぱく食べていました。(からあげの写真撮り忘れたーー。。) あつあつなので火傷に要注意! 量はかなり多いのでお一人様で行った時は食べきれないかもしれません。 餃子やサラダなどラーメン以外のサイドメニューも日本のお店と違って豊富です。 いかがでしょう、ご興味がある方はぜひぜひ足を運んでみてくださいね! ニューヨーク 一蘭に行ったときの記事はこちら。あわせてお読みいただけるとうれしいです。 [kanren postid="9641"] First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

  • ニューヨーク / クイーンズ・フラッシングにある飲茶が美味しい中華レストラン「アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード」

    こんにちは、かさまりです。   私は無類のヤムチャ好きです。 あるとき、急に食べたくなるんです。 ここニューヨークはさすがいろいろな国から人が集まっているだけあって大きな中華街がいくつかあります。 近所のママ友に『クイーンズのフラッシング地区(Flushing, Queens)』に美味しいお店があるということで、さっそく行って来ました!   いつも通り車での移動です。電車も近くに通っているのでマンハッタンから電車で行くこともできます。 中華街のお店の周りは道が狭くて、ごみごみしています。 パブリックパーキングもいっぱいでした。 駐車できなくて困ったなぁと思ったら、シェラトンホテルの地下が駐車場になっていて 最初の1時間4ドルは、その後は1時間おきに2ドルずつ加算されるとこちらにしては良心的なお値段! そこに停めることにしました。   ここは中国か?と思うくらい建物の看板は漢字ばかり。歩く人が話す言葉も8割くらいは中国語!   「アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード(Asian Jewels Chinese Seafood)」というお店に入りました。 Yelpでも高評価!これは期待できます。(店名をクリックするとYelpのサイトに移動します。) お店の外観と中の様子です。   中に入ると人がたくさん! 数組並んでいましたが、お店が広く席数も多いので5分ほどで私たちも席に通されました。   ランチの時間帯は、ヤムチャを乗せたワゴンがいくつか店内を巡回していて、それを見ながら好きなものを選ぶことができます。 美味しそう〜写真を見ていただくのが早いですね!   店員さんの中には、英語がしゃべれない方も多くいるので身振り手振りでコミュニケーション。   私の1番のおススメは、やはりシュウマイ! 大きめ豚挽き肉とエビが中に入っていて最高でした!!   どれもとても美味しく、おなかいっぱいになりました。   ごちそうさまでした!!   お店情報 アジアン・ジュエル・チャイニーズ・シーフード(Asian Jewels Chinese Seafood) 住所:13330 39th Ave, Queens, NY 11354   First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

  • ニューヨークのお土産に?「マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate)」は美味しいのか?勝手にランキング

      こんにちは、かさまりです。   今日もチョコレートネタです。 先日、ブルックリンのラーカ・チョコレート、ボストンのタザ・チョコレートとアメリカで有名なチョコレートをいろいろと試していたら、すっかり我が家ではチョコレートにハマってしまいました。。。 というか、ネタバラシをしてしまうと、仲良し日本人ママ友から 「えー?ニューヨークといえばチョコなのに、かさまり、全然たべたことないの?!!」 と言われて火がつきました笑 その時に話に出ていたチョコレート屋さんが マリベル(MarieBelle) マスト・ブラザーズ(Mast Brothers) ラーカ(Raaka)   どうせなら、有名チョコを一通り食べ比べして、違いを理解しようということで今回も行ってきました! ラーカと同じくブルックリンに工場を構える「マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate)」です。 とくにこちら、マスト・ブラザーズはどのママ友も知っていて、地球の歩き方にも載っていたお店なんです!これは行かない手はない、とさっそく勇んで行きました。   ちなみに、私のチョコレート嗜好を書いておくと、まず、甘党です。アメリカのお菓子もたいていのものはOKです。 そして世の中で一番愛しているチョコはずばり、ガルボチョコ!そして北海道のROYCEの生チョコです。そんな私が書いている記事と理解して読み進めてください笑   過去のチョコレート関連記事はこちらから。 「ニューヨーク ブルックリンで今流行りの個性派チョコレート「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」日本で買うより安いのでお土産にも最適!」 ボストン旅行記 - ハーバード大学に行ってきました。(後編)タザ・チョコレートも発見!     マスト・ブラザーズは美味しいのか?勝手にランキング 最初から結論!食べてみたマスト・ブラザーズ・チョコレート6種類を独断と偏見でランキング! コーヒー(Coffee) 試食で食べて買っていません。それがまさかの1位!? コーヒーとチョコのバランスが絶妙! シープ・ミルク(Sheep Milk) 1番とんがっている味。ブリーチーズ好きにはぜひおすすめ。 ゴート・ミルクもあったのでぜひ試してみたかった。買うべきだった。。。 ミルク(Milk) ミルクのまろやかさがあり、1番無難な味 オリーブオイル(Olive Oil) 思ったよりオリーブ感が少なめ? シー・ソルト(Sea Salt) しょっぱい。。しょっぱさの中に甘さが際立たないのがちょっと残念。 ダーク(Dark) ふつう。。 マスト・ブラザーズのチョコレートそれぞれの味のランキングをしてみましたが、じゃあ全体としてはどうなのよ?というお話。ここからはさらに独断と偏見なので、あしからず!   最初にラーカからチョコレート屋さんめぐりを始めたからか、 チョコレートとしての特徴はあまり感じられないかなーー というのが正直な感想です。   ラーカの方が「Raw(ナマ)感」がすごい。4歳半のハルが試食で吐き出してしまうくらい苦さものこる特徴のあるチョコレートでした。   一方でマストはブルックリンの中でも、いや世界の中でもおそらくビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)の先駆け。先駆けとしてお店で豆から挽いているのにこんなに美味しい!というのが最初の特徴だったのではないかなーと思いますが、他のお店でも同じことをやるようになり、最近少しその特徴が薄れている印象です。 その証拠に、ちょっと前までは板チョコサイズが9ドルだったのが、今は8ドル。小さいのも5ドルから4ドルに。 ブルックリンにある本店に、日曜日の2時というおやつにぴったりの時間に行ったのですが、残念ながらすこし閑散としていました。   とはいっても、最初にも書いた通り、ニューヨーク日本人妻が誰しも知っていて、さらに旅行雑誌にも載っている銘店。ここからは行き方や感想ももうすこしじっくり書きたいと思います。     さて、話は戻って、お店の場所と様子情報 この辺りは、いわゆる”ブルックリン”。オシャレな街並みが広がる一角にありますので、週末は人通りも多く路上に駐車をするにも空きを探すのに5分くらいうろうろしなければなりませんでした。   ブルックリンのローカル・ドラフト・ビール「ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery」も近くにあります。 ブルックリン・ブルワリーの詳細はまた別の機会にさせて頂きますね。       マスト・ブラザーズ・チョコレートの店内の様子 マスト・ブラザーズ・チョコレートの入り口を発見していざお店の中へ。   マスト・チョコレートも「ビーン・トゥ・バー(Bean To Bar)」。このブルックリンの工場でカカオ豆からチョコを現地で生産しています。もちろん予約をすれば工場見学をすることもできますが、この日は日曜日だったので工場は稼働していなかったようです。 店内の様子です。(娘のリコはだっこしながら寝てます。)   製造するお部屋をのぞいた様子。   あとなんといっても素敵なのがこの包装デザイン!どれにするか迷っちゃいますよね〜   ただし、先ほども書いたようにお値段はちょっと高いのです。小さいもので4ドル、普通の大きさで8ドルします。 板チョコで1つ8ドル(約1,000円)。。。一般的な感覚だと日常的に買うのはちょっとなぁという感じですが、日本へ帰国する際のお土産としてであれば、パッケージも素敵ですし最適かなと思います。 実際、日本で買うともっと高いですし、知っている方が受け取ると喜ぶと思います。   いろいろな味を試してみたかったので私は、小さいものを5つ買うことにしました。あとニューヨークに遊びにきていた友人に渡すため、2つお土産で買いました。     さて、お味の詳細と食べ比べ さてまずは簡単に復習ですが、以前購入したラーカ・チョコレートは、ロー(raw:生)チョコとして有名で、原料のカカオ豆を加熱せずに仕上げるので、カカオ豆に本来含まれる栄養素が失われず健康によい、かつカカオ含有量が多いので食べた後にいつまでもカカオの感じが残ります。 次にボストンで訪れたタザ・チョコレートは、じゃりじゃりとした食感で粗い感じといった特徴がありました。   それでは、このマスト・ブラザーズのチョコレートにいきましょう!   シー・ソルト(Sea Salt) カカオ73% マスト(Mast)のシー・ソルトを開けた瞬間にちょっとびっくり!塩のかたまりが浮いています。   食べてみてもかなり、「塩」って感じです。   今回はその場で先日買って来たラーカ(Raaka)と食べ比べをしてみました。 するとラーカの方が甘さを感じ、マストの方が塩気が強いです。塩気が強くて甘さ控えめという感じです。 そもそもラーカの方が健康志向で自然な甘み(甘さ控えめ)でかつ、カカオ含有量が多くて苦味が強いというイメージだったのですが、実際にはシー・ソルトについて塩味を生かして甘さを引き立てているのはマストよりラーカだったようです。 食べかけですみません。 実際に並べて色を比べてみると、ラーカ(Raaka)の方が濃い色味ですね。 (左:ラーカ、右:マスト)   シー・ソルトだけでいうと、洗練されていて美味しいと感じたのはラーカでした。 (個人の好みかもしれませんが。)     オリーブオイル(Olive Oil) カカオ70% 最初にちょっとオリーブオイルの香りがします。口溶け感も5つの中で1番滑らかです。 後味として酸味が強いのが特徴です。     ミルク(Milk) カカオ60% 食べた瞬間にミルクのクリーミー感が口に広がります。 味もとんがっていなくて、丸い印象のチョコレートです。     シープ・ミルク(Sheep Milk) カカオ60% これは食べたことがない! 羊のチーズ(ブリー)を食べるとケモノ感を感じると思いますが、それがほんのり最初に感じます。 ブリーチーズがお好きな方は、このチョコとワインと組み合わせが最高だと思います。 好きな人はクセになってしまうレベルだと思います。       ダーク(Dark) カカオ73% ダークだけあって濃いですねー。カカオが濃厚。カカオが多いとどうしても後味として酸味を感じます。 でも、ふつうかな。。 ラーカの方がより”ダーク”感がすごくて、まさにカカオを摂取している!という感じでした。       いかがでしたでしょうか。 それにしても、なぜゴート・ミルク(Goat Milk)も買わなかったのだろう。。。シープがあれだけ味としてとんがっていたのでぜひゴートも試したかったです。   全部のチョコレート有名店を巡ったあかつきには総合ランキングを作りたいと思いますのでぜひ楽しみにしていてくださいね!!     お店情報 マスト・ブラザーズ・チョコレート(Mast Brothers Chocolate) Address: 111 N 3rd St, Brooklyn, NY 11211 URL: mastbrothers.com     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!   今回もお読みいただきどうもありがとうございました。     記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る

  • ニューヨーク ブルックリンで今流行りの個性派チョコレート「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」日本で買うより安いのでお土産にも最適!

      こんにちは、かさまりです。   最近、「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」というブルックリンにあるチョコレート工場が最近ニューヨークで流行っていて、日本で売られている観光雑誌にも取り上げられることがあると、こちらのママ友から聞きつけたのでミーハーな私はさっそく行ってみました。笑   “Raaka”をGoogle翻訳にかけると、フィンランド語で”Raw(生)” という意味だそうです。 事前にリサーチしたところによると、ラーカ・チョコレートの特徴は、 『ローフード(Raw Food)』 “Raaka=Raw(生)”の名の通り、原料となる加熱せずにチョコレートに仕上げる。加熱しないのでカカオに元来含まれる酵素を壊さず、体にいい。『生酵素』 『ビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)』チョコレート。 原材料がすべてオーガニック。フェアトレードで仕入れたカカオ豆を今回行ったブルックリンの工場で製品加工している。 『ハイカカオ(High Cacao)』 カカオ含有率70%以上のチョコレートことをこう言うそうですが、チョコに含まれるカカオプロテインが、腸内によく、便秘解消やダイエットに効果があるとのこと。 『グルテンフリー』 いろいろとキーワードがありますが、とにかくRaaka公式サイト(英語)(https://www.raakachocolate.com/)やその他アメリカの方が書いたブログなどを読むと、「健康と美容に良さそうなチョコレートなんだなー」と行った印象で現地に向かいました。笑     いざラーカ・チョコレートへ!     ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)がある場所はブルックリンのレッドフック(Red Hook)と呼ばれる、観光スポットとしても有名なブルックリン・ブリッジよりも南側に位置する場所にあります。 土曜日の昼間に車で向かいましたが、お店の前の路上に駐車することができました。   マンハッタンから電車で行く場合は、最寄りに駅がないのがちょっと難点です。地下鉄④番のBorough Hall Stationからだと、歩いて30分以上かかるので、そこからバスかウーバーを使うことをご検討ください。   お店の中に入ると、ブルックリン地区の古い工場もしくは倉庫を改装して、中を売り場とチョコレート工場にした感じです。奥に工場があるので入った瞬間、カカオの香りに包まれます。 チョコレート工場なのでもっと巨大な設備が所狭しと並んでいるところを想像していたのですが、中の製造現場も割とこぢんまりとしている印象でした。逆にこの手作り感がいいのでしょうね。       こちらが料金表と左側には簡単なチョコレートを作る工程(Bean to Bar Story)が説明されていました。 日本でネットから買うと1つ1,300円とかしますが、ここだと単品買うと、1つ6ドル。3つで15ドル(1つ5ドル)。こちらで買ったほうが安いので日本へ帰国する際のお土産にぜひいいかな。 アメリカのお土産ってどれにするか迷うところですが、これならまとめ買いして配るにはちょうどいいなぁと思いました。チョコなので暑い季節だととけないように気をつける必要がありますね。   そして、さすが健康と美容を意識したチョコレートだけあって、『サブスクリプション(定期便)』もやっているんですね。健康と美容のためには継続して食べて欲しいということでしょう。 1ヶ月に1度、3つ送られて来て25ドル。 店員さんに詳しく聞くと、月に3つのチョコレートが自宅に送られて来て、そのうち1つは新しいフレーバーで毎月変わるとのこと。送料込み(おそらくアメリカ国内では)です。 それにしてもチョコの定期便・・・かなり斬新な発想。なんども店員さんに 「定期便?家に送られてくるあの定期便?」 と聞いてしまいました。   この箱がとってもステキだなぁと思って欲しかったのですが、こちらはサブスクリプションを頼んだ人限定ということで今回はゲットできず。残念。。   チョコレート工場見学は10ドルで、土日であれば12時からやっています。事前に予約が必要だそうで、私たちが行った時はすでに12時を過ぎていたので今回は工場見学を断念しました。     いざ!試食タイム!!生のチョコレートは美味しいのか?!   店内にはすべてのフレーバーが試食できるのでさっそく私もいろいろ食べてみました。 カカオの含有量が多いだけあって、すごい甘いというものではないです。食べた後も口の中にカカオ感が残る感じがします。 甘さ控えめな分、さまざまなフレーバーで特徴を際立たせている感じでいろいろな味を楽しむことができます。 でも、苦いチョコが苦手な人はちょっと厳しいかな?と思うくらい苦い!です。含有量が多いチョコが好きな人には逆にたまらないと思います。 息子のハルは、やはり子供なのでシンプルなチョコレートが良いようで、ココナッツ・ミルクばかり食べていました。逆に他のは苦いと感じたようで、吐き出してました・・・。     我が家にとってのベスト5 かさまり勝手にランキングをご紹介!! 主人と私で、かなりの量を試食して(笑)厳選したのが、こちらの5品です。 この5つなら自信を持っておすすめできるので、こちらだけ詳細をご紹介させていただきます。   かさまり勝手にランキングはこちら! カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon) 何回食べても「うん、うまい!」 ワインの品種として有名なカベルネ種のブドウの風味が含まれています。ワインと一緒にチョコを味わっているような気分になれます。ワイン好きの方は好きなフレーバーだと思います。 ストロベリーバジル(Strawberry Basil) ストロベリーの風味と酸味が食べた瞬間に広がります。この5つの中では一番さっぱりしています。 フレーバーチョコ好きの私としてはたまらない一品です。 ピンクシーソルト(Pink Sea Salt) チョコレートの中につぶつぶの岩塩が含まれていて、しょっぱい中で甘さが際立つ、いわゆる「甘塩っぱ」というやつです。 主人はこれが1番気に入ったようです。 ちなみにこのあと行った「マスト・ブラザーズ・チョコレート」でも同じシー・ソルトがありました。 ちょっと取っておいて比較してみました。その記事はこちら。 パインニードル(Pine Needle) 茶葉をブレンドしているようですが、普通の板チョコに近い感じ。シンプルさを求めるのであれば、こちらかココナッツ・ミルク(Coconut Milk)がいいと思います。 メープル & ニブス(Maple & Nibs) メープルの甘さと焙煎したカカオ(ニブス)のガリガリとした食感が楽しめます。甘さとしてメープルを感じられるのが気に入りました。 ちなみに、私が世の中で一番美味しいと思うチョコレートはガルボチョコと北海道のROYCEチョコです。そんな人の勝手ランキングだと思ってみてください笑   "Happiness is Unroasted." この言葉はむき出しの壁、入り口の脇に書かれていました。 直訳すると「幸せは焙煎されていない」 うーん、これだけだと意味不明なのですが、Raakaのお店をみてみて、この壁の言葉を見ると、こんな意味が込められている気がしました。 「幸せはありのまま、そこにある」   いかがでしたでしょうか。 本当にたくさんのフレーバーが用意されていますので、ぜひいろいろ試食して自分のお気に入りの一品を探してみてくださいね。     お店情報 ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate) Address: 64 Seabring St, Brooklyn, NY 11231 URL: raakachocolate.com     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。   駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます!   ページトップへ戻る  

  • ラーメン「一蘭」ニューヨーク ブルックリン店へ大好きなとんこつラーメンを食べに行きました!

      こんにちは、かさまりです。   私が日本で一番好きなラーメン店は、「一蘭」と「らすた」ですが、その1つ「一蘭」がついにニューヨークに進出! これは行くしかないでしょう、ということで今回行ってきました!!   場所はマンハッタンではなく、ブルックリンのジョンソン通り(Johnson Ave.)にあります。 今回車で行きましたが、町工場が並ぶエリアで路駐可能でした。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。   実は2016年10月にオープンした直後にも、一度お昼の12時くらいに行こうとしたのですが、当時あまりにも長い行列。。。 お店の人に聞いたら、2時間待ちとのこと。 ニューヨークはすでに10月に入ってかなり寒くなってきていましたし、赤子連れの私たちは外で2時間も待つのは無理だよー。ということで、この日は泣く泣く断念したのでした。。。   オープン直後の長い行列の様子です。     開店直後に入って一番客 今回は、ニューヨークも暖かくなってきましたし週末は天気も良かったので、満を辞して11時の開店とともの入店できるようお店を目指しました! 到着したらなんと、一番客!!   あれ?それでも多少は並ぶことを覚悟したのに、ちょっと拍子抜け。まあよかったんですが。 週末土曜日の朝、お店で私たちが食べている間もまばらにお客さんは入ってきましたが、行列で待っているお客さんは私たちが出るまでおらず、一時期のブームはすでに去ってしまったのでしょうか。   "Closed"の看板をしまい忘れていますが、ちゃんとお店は開いていました。     家族連れの私たちはテーブル席へ 日本で一蘭といえば、1席1席が仕切られた「味集中カウンター」。 もちろんここにもあって、久しぶりに見たカウンターの光景に思わず懐かしさを感じずにはいられませんでした。   でもここニューヨークでは普通のテーブル席もあります。 アメリカ人には、味集中カウンターがなかなか受け入れられない人もいらっしゃるということでしょうか。   あと子連れにはやっぱりテーブル席は助かります。(本当はカウンター席で集中して食べたかったのですが)二人の子連れの私たちはテーブル席へ! しっかりとしたチャイルドシートもちゃんと用意されています。 店内は赤い提灯が飾ってあったり、日本の時代劇がテレビでやっていたり、とまさに「Japan(日本)」って感じでした。     ラーメン1杯、驚きの値段18.9ドル!? ここアメリカでは、特にニューヨークでは、外食は高いですが、それを知っている私たちも着席してメニューを見てびっくり! ラーメン1杯18.90ドル(2,000円)です。 以前、マンハッタンで行った一風堂でも14ドルくらいだったのでちょっと高すぎかなぁという感じです。       オーダシートを使ってご自分のお好みラーメンにカスタマイズ 日本の2、3倍の値段を見て一瞬、ヒヨってしまった私たち夫婦ですが、でも、せっかく来たのでもちろん精一杯楽しむことにしました。 私は、ラーメン、替え玉、煮卵と抹茶プリン(杏仁豆腐)がついている35.60ドルのオススメセット(Recommended Set)を頼むことにしました。 味は「基本(medium)」 こってり度も「基本(medium)」 にんにくは「少々(drop)」 ネギ「あり(with)」 チャーシュー「あり(with)」 秘伝のタレ(辛味)「1/2(mild)」 麺のかたさ「かため(firm)」 あと、セットの替え玉・煮卵に加えて私は「のり」をオーダ。この「のり」を麺とスープに絡めて食べるのが私の大好物なんです♪   替え玉は最初からオーダしなくても、1杯目を食べている最中のお腹の様子を見て後からオーダすることも可能です。 その時はお箸の袋に書かれているこの小さなオーダ表を使って、注文できます。     いざ!実食!! それほど待たずにラーメンが運ばれて来ました。 下の写真は主人がオーダしたもの。ほぼ私と一緒ですが、秘伝のタレ(辛味)はなし、追加のチャーシューとにんにくを頼んでいましたね。   食べてみて味の感想は、、、 うん。美味しい!なつかしのとんこつスープ!! 日本で食べたあの味をここニューヨークでも忠実に再現できています。 そして麺は、『工場限定できたてラーメン』とでかでかとお店前の看板があるように、お店の隣にある工場で作っているそうです。そのため確かに「麺の新鮮さ」というのでしょうか、日本で作って運んでくるとどうしても時間が経ってとか、輸送途中の温度変化が激しくて品質が劣化してしまうと思いますが、そういったものをまったく感じませんでした。 チャーシューは、まあふつうですかね。日本の一蘭でもふつうだったかなぁという記憶があります。   あえて、不満点・注意点をあげるとすれば、 秘伝のタレ(辛味)、一番少ない「1/2(mild)」にしましたが、それでもけっこう辛かったです。アメリカの人はなんでも辛いものが好きなので、"スパイシー(Spicy)"というと、普通の日本人にとってはかなり辛いです。 あと、ちょっとスープがぬるかったかな。もっと熱々を期待していたのですが、開店直後の一番客というお店に入る時間帯のせいかもしれません。 と言ってはみたものの、もちろん替え玉しちゃいますよねー♪♪   替え玉を持って来てもらうようにお願いする際はこれを店員さんに渡すと持って来てくれます。   最後に抹茶プリン(杏仁豆腐)が運ばれて来ました。濃厚な抹茶ソースを上からかけていただきます。 抹茶の苦味とプリンの程よい甘みが、口をすっきりさせてくれます。 これは美味しい!おすすめです!!     子供たちもお腹いっぱいになったところで 「ごちそうさまでしたー!」   会計は家族4人で75ドル。 全体的なサービスを考えると満足しています。 ラーメン屋に行って8,000円以上払うのってなかなか日本では考えられないですが、こちらだと他でもそうですしそんなものかなと思ってしまうのはだんだん感覚が日本の感覚とずれてきているでしょうか。。。     毎月とは行かないですが、またぜひ来たいと思います。     お店情報 Ichiran 374 Johnson Ave Brooklyn, NY 11206 Yelp(Ichiran)も合わせてご覧ください。 車で行く場合は、近くの路上に駐車可能。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。     First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。   記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。   駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます!   ページトップへ戻る