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こんにちは。かさまりです。 1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある リビエラ・マヤに行ってきました。 今回滞在したリゾートは、『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』 さて、今回は1988年に世界遺産に登録されたメキシコ、マヤ文明の遺跡チェチェン・イッツァ(Chichen Itza)にレンタカーで行きましたのでその様子をお伝えします。 チェチェン・イッツァは非常に有名なので、ツアーも多く組まれているのですが、 我が家は5歳と2歳の子連れで自分たちのペースで移動したかったのと、 帰りにリビエラ・マヤの中心的な港町 プラヤ・デル・カルメンに寄って食材の買い出しをしたかったので、 今回はレンタカーでの移動を選びました。 が、海外での運転に自信がない方は、ツアーで行くことをオススメします。(その理由は後ほど書きますね。) 結果的にレンタカーでの旅はややサバイバルっぽくなり、楽しかったですが、グランド・ルックスに戻る頃には疲労困憊でした。笑 今回はこの、レンタカーについて。 チェチェン・イッツァ遺跡の詳細を知りたい方はその2へ進んでください。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 メキシコでレンタカーを借りる。そのお値段は? カンクン空港には何社かレンタカー会社のオフィスがありそこで車を借りることもできますが、 わざわざ空港まで移動せずともリゾートやホテルのロビーにレンタカー会社がカウンターを設けていることがあります。 私たちが滞在したヴィダンタでは、グランド・マヤ(Grand Maya)のロビーに アメリカのレンタカー会社である『アラモ(Alamo)』があり、そこで借りることができました。 1日、日産のミッドクラスの車を借りてお値段は2,500ペソ(約147ドル)でした。 車を返却する前にガソリンを2/3くらい入れて満タンにしたのですが、そのときも52ドルくらいかかったので、 アメリカに比べてレンタカーの値段、ガソリンの値段は高いですね。(空港で借りればもっと安かったかも。。。) 私たちはアメリカ(ニューヨーク)の免許を持っていたのでそれを提示することで借りることができました。 日本からメキシコへ行かれる方は、国際免許証を念のため取ってから行かれた方がいいようです。 日産の車は、アメリカで借りるほど新しくて高機能!という感じではありませんでしたが、 ふつうにしっかり走る車で一安心。 出発前に傷がないかとか、ガソリンが満タンかとか、日本でレンタカーを借りるのと同じように丁寧なチェックをしてくれました。 (アメリカの場合だと駐車してある車にチェックなしで乗って行くので、ちょっと新鮮でした。) メキシコの交通事情は? いざ乗り出してみると(実際には旦那さんが運転したのですが)いくつか気づいたこと、注意することがあります。 左ハンドルの運転 これはアメリカと一緒ですね。日本からのご旅行に来られた方は、車線も反対ですのでお気をつけください。 交差点で赤信号でも一時停止で右折可能 これもアメリカと一緒。交差点で停止して、左からの直進車もしくは対向車線の左折車が来ないことを確認すれば、赤信号でも右折することが可能です。(一時停車せずにどんどん右折している車をかなりの確率で見ましたが。。) 高速道路の最高時速は、110km/h 高速道路は広くて直線が多いので、みんな飛ばしています!110km/hで走っていても130-140km/hくらいで走っている車にかなり抜かされました。。スピードを取り締まる警察には一度も遭遇しませんでしたが、皆さんも安全運転でお願いします。 最高時速がころころと変わる! 90km/hだったのが、とくに周りになにもないのに急に40km/hの表示が現れたり。 通常は町に入るとか、後で書く段差があるとか、何らかの理由があるのですが、理由がよくわからず減速を求められることも何度かありました。 突然、段差が現れる! よくショッピングモールの駐車場などにある、スピードを落とさせるためのものです。10-20km/hくらいまで徐行せずに乗り上げるとかなりの衝撃を感じます。 これがふつうの道にもあって、旦那さんもかなり驚いていました! 段差が現れるのは、 街中の交差点で信号がないところ 交通量がかなり多い交差点なのに信号がなく、進入するときに段差だけあるんです。段差を通過するだけでなく、左右と対向車線の左折の車が来ないことをよく確認して、通行する必要があります。 高速道路の途中 たまに警官が警備をしている場所がありそこでは急に、110km/hの最高時速表示が40km/hなどになって、段差が出現します。 田舎のローカルな道で、点在する町の入口とその中、出口 後でまた書きますが、実は行きは間違えて高速道路ではなく、ローカルの道を通りました。 ローカルの道も基本的にまっすぐ1本道で、90km/hくらいの速度で走ることができるのですが、途中田舎町が点在していて人が外で歩いたり、自転車やバイクに乗っています。その区間では段差が多くあります。 ボロい車が多い。 やはり、メキシコは日本やアメリカほど豊かではないことを再認識しました。ランプやフロントガラスが割れていたり、車のボディがぼこぼこの車を多く見かけました。 行きはローカルの道でメキシコの田舎町の様子を見ることができました。 私たちが滞在しているリビエラ・マヤからチェチェン・イッツァまでは有料の高速道路を使って順調に行けば車で2時間の距離です。 でもなぜか、、、、 行きは、高速道路(180D)ではなくローカルの道(180)に乗ってしまい、けっきょく3時間くらいかかりました。 ローカルの道も90km/hくらいで走ることができますが、 1車線で遅い車を追い越したり、途中、田舎町があって段差がたくさん。 町では人や自転車、バイクがかなり往来しているので、旦那さんはかなり運転しにくそうでした。 でもその代わり?メキシコの田舎町の様子を見ることができました。 (ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、、)こんなところに日本人に出てきそうな町の様子。 写真では写っていませんが、けっこう人が外に出ています。小さい子連れのお母さんがよく歩いていたり、暑し家の中には冷房がないので外の日陰で料理をしていたり、といった地元の方の生活の様子を見ることができます。 バイクの前に屋根付きの座席をくっつけています。 これが主な移動手段のようでたくさん走っていました。 高速道路の料金 高速道路の入口で発券機からチケットを取り、出口で現金で払います。ドルでも払えるかもしれませんが、ペソを持って行くことをオススメします。 約250ペソ:高速道路(180D) チェチェン・イッツァ ー 高速道路305Dの入口まで 100ペソ:高速道路(305D) 高速道路180D ー プラヤ・デル・カルメン さて、長くなってきたので今回はここまで。(まだチェチェン・イッツァに着いていないですが。。) 遺跡の様子は、『子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)』で詳しくお伝えさせて頂きます! 場所情報 チェチェン・イッツァ遺跡(Chichen Itza) さいごに 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある リビエラ・マヤに行ってきました。これから何回かにわけてその様子をお伝えしたいと思います。 1日目の今日は、移動編です。 リビエラ・マヤ?カンクンじゃなくて?? 『カンクン(Cancun)』という地名は日本でも有名ですが、 今回はその少し南側にある『リビエラ・マヤ(Riviera Maya)』のリゾートに宿泊しました。 カンクンではなく、リビエラ・マヤにした、その理由は人の多さ。 カンクンはメキシコの観光地として世界的に有名で、 公共のバスや大きなショッピングモールなども整備されているので、観光客が多いんです。 ショッピングは楽しいでしょうし、海も整備されていてアクティビティも多いと聞きました。 それに対して、リビエラ・マヤは閑静な雰囲気のリゾート地。 アメリカ人やヨーロッパ人がバカンスとして利用すると聞いていました。 実際に来てみるとアジア人にはほとんど会いませんでした。 今回の旅の目的は「リラックス&リフレッシュ」。 私たちが滞在したところにはプールとプライベートビーチがあり、 ゆったりと過ごしたい(2人の子連れですが。。)、 我が家としてはリビエラ・マヤを選びました。 (ハワイで言うところのワイキキビーチがカンクンで、オワフ島郊外のアウラニディスニーがあるコオリナなどがリビエラ・マヤでしょうか。勝手なイメージですが。。。) カンクンからリビエラ・マヤの中心的な港町プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)までは車で南に進んで、50分くらいの距離です。 滞在リゾートの位置と予約方法 今回、私たちが滞在したリゾートは、プラヤ・デル・カルメンの手前にあり、カンクン空港から車で30分くらいで着きました。 『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で 『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』に宿泊しました。 グランド・ルックスは、ホテルではなくお部屋の不動産所有権を分けて売るレジデンスタイプの施設のようですので、 ホテルに宿泊するように予約はできません。 今回我が家では、インターバル(Interval)社を通して1週間分の滞在を予約しました。 もともと、マリオット・バケーション・クラブ(Marriott Vacation Clud)のポイントを所有していたので その使い切れなかったポイントをインターバル社の1週間バケーションの権利に交換しておき、 今回のリビエラ・マヤのリゾートを予約したという流れです。 マリオット・バケーション・クラブを使ってよく旅行をするのですが、 その仕組みの詳細についてはまた別の機会にお話しさせて頂きます。 ちなみに、リビエラ・マヤにあるほとんどのリゾート、ホテルは『オールインクルーシブ(All Inclusive)』です。 オールインクルーシブとは、最初に滞在中の飲食・サービス代をマルッと払ってしまい、 滞在中は飲み放題、食べ放題、場所によってはスパ放題。というもの。 私もぜひ一度、オールインクルーシブを体験してみたかったのですが、 うちは子連れ。 外食もそれなり(いや、かなり)体力と気力を使います。。。 というわけで、近くのスーパーで食材を買い込み、キッチンで自炊するスタイルができるお部屋を選択しました。 この選択が良かったかどうか、、、また別の機会に書こうと思います! 夜中に到着、お部屋の豪華さにびっくり! 飛行機代を節約するため、 行きはニューヨークのJFK空港を夜7時、カンクン空港に10時(時差がニューヨークと1時間あるので、NY時間11時)頃に着くフライトに乗りました。 カンクン空港を出ると、プライベート・シャトル(タクシー)のカウンターに行き、 行き先を伝えると900ペソ(50ドルくらい)とのことなのでお願いして向かいました。 空港を出てタクシーを乗るまでの通路には、 様々なアクティビティを売り込む人がたくさん立っていて フレンドリーに話しかけられます。 私たちもそのうちの1人に捕まってしまい、 「子供が眠いから」 と言ってなんとか脱出しました。 カンクンの空港のつくりは出口→勧誘スポット→タクシーを呼ぶ窓口です。 勧誘の愛想のいいおじさんたちはタクシーの人ではないので、振り切って青い窓口まで行きましょう。 本当に時間の無駄でした・・・。 おじさんに捕まったおかげで、グランド・ルックスのロビーに到着したのは夜中の12時近く。 正直、この夜フライトはとっても疲れたので歩く必要のあるお子さんがいる方はオススメはできません。。。 子供達は確かに途中で寝てくれましたが、結局空港で叩き起こし、タクシーでまた寝てまた叩き起こし・・・となるのでハルがかわいそうでした。リコも着いた瞬間覚醒、結局4時まで寝なくてかなりしんどかったです。 ここでコンシェルジュの方からお部屋の鍵をもらい簡単な説明を受けました。 鍵はバンド式で、一回つけると外れないのですが、可愛らしいブレスレットで、しかも防水。 毎回「鍵はどこだ??」と探さなくて済みますし、ハルにもくれたので嬉しそうに鍵を開けてくれて、手が荷物や娘リコでいっぱいのことが多い母としては助かりました。 なんと、手続きで待っている間にコンシェルジュの方がシャンパンを持ってきてくれました! これはお部屋も期待できますね。 2ベッドルームの部屋に通されると、旅の疲れも忘れてテンションが上がってしまいました!! リビングルームが広い!全体の広さもニューヨークのうちより広いかも! キッチンもアイランド・キッチンでとっても素敵!! 2日目か3日目にレンタカーを借りて近くのスーパーに食材を買い出しに行こうと決めています。 ちなみに小さなマーケットもリゾートの中にありますが、その辺りについても次回紹介させて頂きます。 なんと、バルコニーには、プライベートな温泉。。。ではなくてプールがあります!!! 旦那さんとハルは夜中だったので、とりあえず裸でドボン!まさか部屋にプールがついているなんて思わなくて、そのドボンをゆったりと見ていられるなんて、素敵すぎて天国かと思いました。 ベッドルームからつながっているジャグジーも豪華! しかも2ベッドルームなのでこれが2つあります。 4人で寝るのに使い切れない〜〜 まずは部屋に来てみて大興奮。どこで寝たらいいのかわからない!と言いながらワイワイ普段着に着替えて持って来たラーメンを食べて寝ました。 というわけで、明日からの生活がとっても楽しみな1日となりました。 ちなみにお部屋はインターネット完備!この記事もまさにこの豪華なお部屋で書いてます♪ アメリカの現地携帯をお持ちの方なら携帯も普通に入ります♪ 次回以降はこの『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』リゾートの全貌?をお伝えしていこうと思います。 さいごに 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
2017年夏に行ったカリブ海リゾート!メキシコのユカタン半島にあるリビエラマヤ、カンクンに子連れで旅行に行った時の様子をお伝えします! アメリカ人に大人気のリゾート地リビエラ・マヤ、その中心的な港町プラヤ・デル・カルメンの詳しい様子や、マヤ文明の遺跡 チェチェン・イッツァをご紹介させて頂きます。 記事一覧:アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行 タイトル 状態 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(1日目、移動日) 『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』に宿泊しました。移動日の1日目は、予約の仕方とお部屋の様子を詳しくお伝えします。 公開中 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(2日目) Coming Soon メキシコ、リビエラマヤでレンタカーを借りる!子連れでチェチェン・イッツァ遺跡へ!(その1)(3日目) 3日目はレンタカーを借りてマヤ文明の遺跡、世界遺産のチェチェン・イッツァに行ってきました。リビエラ・マヤからチェチェン・イッツァまでは車で2時間くらい。今回は、レンタカーの借り方、メキシコの交通事情をお伝えさせて頂きます! 公開中 子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)(3日目) 3日目はレンタカーを借りてマヤ文明の遺跡、世界遺産のチェチェン・イッツァへ!遺跡内の写真や露店での買い物の様子をお伝えさせて頂きます。8月末のこの時期は暑くて湿度も高く、日差しが強いので暑さ対策は必須です!! 公開中 レンタカーで港町プラヤ・デル・カルメンとローカルスーパーへ!子連れでリビエラマヤ、カンクン旅行(3日目) メキシコ、リビエラ・マヤの中心的な港町プラヤ・デル・カルメンへ!スタバマグがあったのでゲットしました!!ローカルスーパーでは食材と地ビールを何本かゲットしました。 公開中 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(4日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(5日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(6日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(7日目) Coming Soon 番外編:カンクンで飲んだメキシコ ビールを徹底比較! アメリカ人に大人気のリゾート地!メキシコ・カンクンのリゾートに行った際に飲んだ現地のビールを徹底比較します。独断と偏見でそれぞれのビールを点数付け!きっとあなたのお気に入りのビールが見つかるはずです!! 公開中 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 前回の記事(大好きな友人が帰任決定!?また忘れてた、時間は有限という事実~駐妻の憂鬱)で、大事な友人であり、パートナーの帰任が決まったことを少し書きました。 あれから色々とありまして、また2人のパートナーを迎え入れることになりました。 今は夏休みなので、かさまり家はまさに「ホームワーキングオフィス」と化してます! ママたちは真剣に仕事の話を自宅の中のオフィススペースで話し込んでる脇で、子供達が走り回ったり、ビデオを見たり、レゴで遊んだり。喧嘩したり爆笑しながら子供達は過ごしています。 考えてみれば、もうすぐ5歳のハルを産んだ時、産休中に 「ママたちが働く脇で、子供達がワイワイできて、最終的に夕ご飯を持って帰って食べれるような場所があったらいいのに。」 と思っていました。 私の当時の友人もみんなお金の不安や、将来の不安を抱えながらも自分には能力がない、と思い込んで何もしていませんでした。 1番の不安はパソコンスキルがない、社会人としてのコミュニケーションスキルがない気がする、といったことだったので、それなら私教えられるのに、、、と思ったものです。 それが、今、5年経って、 ニューヨークという地で実現できている。 すごく嬉しいな、と思います。 パパの考えていることがわからない。 さて、ママが数人集まれば手を動かしながらもたくさんおしゃべりをします。 そんな中で出てきた話は、 「私たちは旦那さんの愚痴を言ったりするけど、逆に旦那さんって結局何を考えているのかわからないよね。」 ということ。 毎日朝早くから働いて、夜遅くに帰ってくる。 その生活をどう思っているんだろうか、と。 私が会社員だった時代、それはもう3年も前ですが、考えてみればそれが 「当たり前」 でした。 子供が熱を出してしまって保育園にお迎えに行かないといけない時もギリギリまで仕事をして、迎えにいけない時は自分の親を発動する。 子供に会えるのは1日のうち3時間くらい、しかもほとんどが 「食事、風呂、寝かしつけ」で過ぎて行く。 でも、それが当然でした。 なので、あまり違和感を感じていなかったんですよね。 でも。。。 こうやって書いてみると、全然当たり前じゃない。 というか、当たり前であってはいけない気がします。 だって、苦労して産んだ子供です。 いつかは巣立って行く子供です。 一緒に居られる時間はそう長くはないのに、こんなのでいいのか、と。 今なら思います。 さて、旦那さんの考えていることに戻りましょうか。 そういうわけで、朝早くから夜遅くまで働くのが当たり前なので、別に違和感はない。 でもだからと言ってストレスがないわけではないでしょう。 だから、 「休みの日くらい好きに寝かせてくれよぅ」 と思うのでしょう。 奥さん的には、 「普段、子供達と接してないんだし、私だって家事育児に休みなんてないんだから、休みの日くらいもっと積極的に絡んでよ!!」 ですよね。 夏休みのパパ=本来のパパ? ところで、夏休み中のパパってすごくリラックスしていて、子供や自分に優しかったりしませんか? それを見ていて、 「これがきっと本来の、私が好きになった旦那さんだよな~」 と思ったりします。 っていうことは、毎日お家にいて、好きな時間に好きなように仕事をできるようになれば、本来の旦那さんに近づくのかも、そんなことを考えたりするんです。 マイホームパパ=夢物語にするかしないかは夫婦次第 確かに、専業主夫になってもらうのは難しいかもしれません。 でも、今のようにキリキリと決まった時間に会社に行き、遅くまで居たくもないのに会社にいなくてはならない生活を、もう少し緩めることができたら、お互いにとってとてもいいと思いませんか? 私の友人は、私がホームワーキングママとして稼ぐのを見て、自分も挑戦してみたいと、そう言ってくれました。 理由は、パパを少しでも楽させてあげたいから。 もっと家族といる時間が作れるようにしてあげたいから。 私も元々は自分が会社に戻りたくないから、という理由で始めましたが、今は毎日ハッピーな旦那さんと、そしてパパが大好きな子供たちとパパが一緒に過ごせる時間をもっともっと作れるように、と毎日頑張っています。 でも、これは独りよがりではいけないと思うのです。 夫婦一緒に目指すからこそ、お互いに頑張れる、と思うのです。 今日は旦那さんの気持ちになってみました。笑 みなさんの旦那さんは日々、どんなことを考えているんでしょうね? 駐妻の憂鬱シリーズ、記事一覧はこちらから。 https://firstjump.jp/chutsuma/article-list-depression-of-chutsuma/ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある リビエラ・マヤに行ってきました。 今回滞在したリゾートは、『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』 さて、今回は1988年に世界遺産に登録されたメキシコ、マヤ文明の遺跡チェチェン・イッツァ(Chichen Itza)にレンタカーで行きましたのでその様子をお伝えします。 チェチェン・イッツァは非常に有名なので、ツアーも多く組まれているのですが、 我が家は5歳と2歳の子連れで自分たちのペースで移動したかったのと、 帰りにリビエラ・マヤの中心的な港町 プラヤ・デル・カルメンに寄って食材の買い出しをしたかったので、 今回はレンタカーでの移動を選びました。 が、海外での運転に自信がない方は、ツアーで行くことをオススメします。(その理由は後ほど書きますね。) 結果的にレンタカーでの旅はややサバイバルっぽくなり、楽しかったですが、グランド・ルックスに戻る頃には疲労困憊でした。笑 今回はこの、レンタカーについて。 チェチェン・イッツァ遺跡の詳細を知りたい方はその2へ進んでください。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 メキシコでレンタカーを借りる。そのお値段は? カンクン空港には何社かレンタカー会社のオフィスがありそこで車を借りることもできますが、 わざわざ空港まで移動せずともリゾートやホテルのロビーにレンタカー会社がカウンターを設けていることがあります。 私たちが滞在したヴィダンタでは、グランド・マヤ(Grand Maya)のロビーに アメリカのレンタカー会社である『アラモ(Alamo)』があり、そこで借りることができました。 1日、日産のミッドクラスの車を借りてお値段は2,500ペソ(約147ドル)でした。 車を返却する前にガソリンを2/3くらい入れて満タンにしたのですが、そのときも52ドルくらいかかったので、 アメリカに比べてレンタカーの値段、ガソリンの値段は高いですね。(空港で借りればもっと安かったかも。。。) 私たちはアメリカ(ニューヨーク)の免許を持っていたのでそれを提示することで借りることができました。 日本からメキシコへ行かれる方は、国際免許証を念のため取ってから行かれた方がいいようです。 日産の車は、アメリカで借りるほど新しくて高機能!という感じではありませんでしたが、 ふつうにしっかり走る車で一安心。 出発前に傷がないかとか、ガソリンが満タンかとか、日本でレンタカーを借りるのと同じように丁寧なチェックをしてくれました。 (アメリカの場合だと駐車してある車にチェックなしで乗って行くので、ちょっと新鮮でした。) メキシコの交通事情は? いざ乗り出してみると(実際には旦那さんが運転したのですが)いくつか気づいたこと、注意することがあります。 左ハンドルの運転 これはアメリカと一緒ですね。日本からのご旅行に来られた方は、車線も反対ですのでお気をつけください。 交差点で赤信号でも一時停止で右折可能 これもアメリカと一緒。交差点で停止して、左からの直進車もしくは対向車線の左折車が来ないことを確認すれば、赤信号でも右折することが可能です。(一時停車せずにどんどん右折している車をかなりの確率で見ましたが。。) 高速道路の最高時速は、110km/h 高速道路は広くて直線が多いので、みんな飛ばしています!110km/hで走っていても130-140km/hくらいで走っている車にかなり抜かされました。。スピードを取り締まる警察には一度も遭遇しませんでしたが、皆さんも安全運転でお願いします。 最高時速がころころと変わる! 90km/hだったのが、とくに周りになにもないのに急に40km/hの表示が現れたり。 通常は町に入るとか、後で書く段差があるとか、何らかの理由があるのですが、理由がよくわからず減速を求められることも何度かありました。 突然、段差が現れる! よくショッピングモールの駐車場などにある、スピードを落とさせるためのものです。10-20km/hくらいまで徐行せずに乗り上げるとかなりの衝撃を感じます。 これがふつうの道にもあって、旦那さんもかなり驚いていました! 段差が現れるのは、 街中の交差点で信号がないところ 交通量がかなり多い交差点なのに信号がなく、進入するときに段差だけあるんです。段差を通過するだけでなく、左右と対向車線の左折の車が来ないことをよく確認して、通行する必要があります。 高速道路の途中 たまに警官が警備をしている場所がありそこでは急に、110km/hの最高時速表示が40km/hなどになって、段差が出現します。 田舎のローカルな道で、点在する町の入口とその中、出口 後でまた書きますが、実は行きは間違えて高速道路ではなく、ローカルの道を通りました。 ローカルの道も基本的にまっすぐ1本道で、90km/hくらいの速度で走ることができるのですが、途中田舎町が点在していて人が外で歩いたり、自転車やバイクに乗っています。その区間では段差が多くあります。 ボロい車が多い。 やはり、メキシコは日本やアメリカほど豊かではないことを再認識しました。ランプやフロントガラスが割れていたり、車のボディがぼこぼこの車を多く見かけました。 行きはローカルの道でメキシコの田舎町の様子を見ることができました。 私たちが滞在しているリビエラ・マヤからチェチェン・イッツァまでは有料の高速道路を使って順調に行けば車で2時間の距離です。 でもなぜか、、、、 行きは、高速道路(180D)ではなくローカルの道(180)に乗ってしまい、けっきょく3時間くらいかかりました。 ローカルの道も90km/hくらいで走ることができますが、 1車線で遅い車を追い越したり、途中、田舎町があって段差がたくさん。 町では人や自転車、バイクがかなり往来しているので、旦那さんはかなり運転しにくそうでした。 でもその代わり?メキシコの田舎町の様子を見ることができました。 (ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、、)こんなところに日本人に出てきそうな町の様子。 写真では写っていませんが、けっこう人が外に出ています。小さい子連れのお母さんがよく歩いていたり、暑し家の中には冷房がないので外の日陰で料理をしていたり、といった地元の方の生活の様子を見ることができます。 バイクの前に屋根付きの座席をくっつけています。 これが主な移動手段のようでたくさん走っていました。 高速道路の料金 高速道路の入口で発券機からチケットを取り、出口で現金で払います。ドルでも払えるかもしれませんが、ペソを持って行くことをオススメします。 約250ペソ:高速道路(180D) チェチェン・イッツァ ー 高速道路305Dの入口まで 100ペソ:高速道路(305D) 高速道路180D ー プラヤ・デル・カルメン さて、長くなってきたので今回はここまで。(まだチェチェン・イッツァに着いていないですが。。) 遺跡の様子は、『子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)』で詳しくお伝えさせて頂きます! 場所情報 チェチェン・イッツァ遺跡(Chichen Itza) さいごに 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある リビエラ・マヤに行ってきました。これから何回かにわけてその様子をお伝えしたいと思います。 1日目の今日は、移動編です。 リビエラ・マヤ?カンクンじゃなくて?? 『カンクン(Cancun)』という地名は日本でも有名ですが、 今回はその少し南側にある『リビエラ・マヤ(Riviera Maya)』のリゾートに宿泊しました。 カンクンではなく、リビエラ・マヤにした、その理由は人の多さ。 カンクンはメキシコの観光地として世界的に有名で、 公共のバスや大きなショッピングモールなども整備されているので、観光客が多いんです。 ショッピングは楽しいでしょうし、海も整備されていてアクティビティも多いと聞きました。 それに対して、リビエラ・マヤは閑静な雰囲気のリゾート地。 アメリカ人やヨーロッパ人がバカンスとして利用すると聞いていました。 実際に来てみるとアジア人にはほとんど会いませんでした。 今回の旅の目的は「リラックス&リフレッシュ」。 私たちが滞在したところにはプールとプライベートビーチがあり、 ゆったりと過ごしたい(2人の子連れですが。。)、 我が家としてはリビエラ・マヤを選びました。 (ハワイで言うところのワイキキビーチがカンクンで、オワフ島郊外のアウラニディスニーがあるコオリナなどがリビエラ・マヤでしょうか。勝手なイメージですが。。。) カンクンからリビエラ・マヤの中心的な港町プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)までは車で南に進んで、50分くらいの距離です。 滞在リゾートの位置と予約方法 今回、私たちが滞在したリゾートは、プラヤ・デル・カルメンの手前にあり、カンクン空港から車で30分くらいで着きました。 『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で 『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』に宿泊しました。 グランド・ルックスは、ホテルではなくお部屋の不動産所有権を分けて売るレジデンスタイプの施設のようですので、 ホテルに宿泊するように予約はできません。 今回我が家では、インターバル(Interval)社を通して1週間分の滞在を予約しました。 もともと、マリオット・バケーション・クラブ(Marriott Vacation Clud)のポイントを所有していたので その使い切れなかったポイントをインターバル社の1週間バケーションの権利に交換しておき、 今回のリビエラ・マヤのリゾートを予約したという流れです。 マリオット・バケーション・クラブを使ってよく旅行をするのですが、 その仕組みの詳細についてはまた別の機会にお話しさせて頂きます。 ちなみに、リビエラ・マヤにあるほとんどのリゾート、ホテルは『オールインクルーシブ(All Inclusive)』です。 オールインクルーシブとは、最初に滞在中の飲食・サービス代をマルッと払ってしまい、 滞在中は飲み放題、食べ放題、場所によってはスパ放題。というもの。 私もぜひ一度、オールインクルーシブを体験してみたかったのですが、 うちは子連れ。 外食もそれなり(いや、かなり)体力と気力を使います。。。 というわけで、近くのスーパーで食材を買い込み、キッチンで自炊するスタイルができるお部屋を選択しました。 この選択が良かったかどうか、、、また別の機会に書こうと思います! 夜中に到着、お部屋の豪華さにびっくり! 飛行機代を節約するため、 行きはニューヨークのJFK空港を夜7時、カンクン空港に10時(時差がニューヨークと1時間あるので、NY時間11時)頃に着くフライトに乗りました。 カンクン空港を出ると、プライベート・シャトル(タクシー)のカウンターに行き、 行き先を伝えると900ペソ(50ドルくらい)とのことなのでお願いして向かいました。 空港を出てタクシーを乗るまでの通路には、 様々なアクティビティを売り込む人がたくさん立っていて フレンドリーに話しかけられます。 私たちもそのうちの1人に捕まってしまい、 「子供が眠いから」 と言ってなんとか脱出しました。 カンクンの空港のつくりは出口→勧誘スポット→タクシーを呼ぶ窓口です。 勧誘の愛想のいいおじさんたちはタクシーの人ではないので、振り切って青い窓口まで行きましょう。 本当に時間の無駄でした・・・。 おじさんに捕まったおかげで、グランド・ルックスのロビーに到着したのは夜中の12時近く。 正直、この夜フライトはとっても疲れたので歩く必要のあるお子さんがいる方はオススメはできません。。。 子供達は確かに途中で寝てくれましたが、結局空港で叩き起こし、タクシーでまた寝てまた叩き起こし・・・となるのでハルがかわいそうでした。リコも着いた瞬間覚醒、結局4時まで寝なくてかなりしんどかったです。 ここでコンシェルジュの方からお部屋の鍵をもらい簡単な説明を受けました。 鍵はバンド式で、一回つけると外れないのですが、可愛らしいブレスレットで、しかも防水。 毎回「鍵はどこだ??」と探さなくて済みますし、ハルにもくれたので嬉しそうに鍵を開けてくれて、手が荷物や娘リコでいっぱいのことが多い母としては助かりました。 なんと、手続きで待っている間にコンシェルジュの方がシャンパンを持ってきてくれました! これはお部屋も期待できますね。 2ベッドルームの部屋に通されると、旅の疲れも忘れてテンションが上がってしまいました!! リビングルームが広い!全体の広さもニューヨークのうちより広いかも! キッチンもアイランド・キッチンでとっても素敵!! 2日目か3日目にレンタカーを借りて近くのスーパーに食材を買い出しに行こうと決めています。 ちなみに小さなマーケットもリゾートの中にありますが、その辺りについても次回紹介させて頂きます。 なんと、バルコニーには、プライベートな温泉。。。ではなくてプールがあります!!! 旦那さんとハルは夜中だったので、とりあえず裸でドボン!まさか部屋にプールがついているなんて思わなくて、そのドボンをゆったりと見ていられるなんて、素敵すぎて天国かと思いました。 ベッドルームからつながっているジャグジーも豪華! しかも2ベッドルームなのでこれが2つあります。 4人で寝るのに使い切れない〜〜 まずは部屋に来てみて大興奮。どこで寝たらいいのかわからない!と言いながらワイワイ普段着に着替えて持って来たラーメンを食べて寝ました。 というわけで、明日からの生活がとっても楽しみな1日となりました。 ちなみにお部屋はインターネット完備!この記事もまさにこの豪華なお部屋で書いてます♪ アメリカの現地携帯をお持ちの方なら携帯も普通に入ります♪ 次回以降はこの『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』リゾートの全貌?をお伝えしていこうと思います。 さいごに 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 記事一覧はこちらから! 『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
2017年夏に行ったカリブ海リゾート!メキシコのユカタン半島にあるリビエラマヤ、カンクンに子連れで旅行に行った時の様子をお伝えします! アメリカ人に大人気のリゾート地リビエラ・マヤ、その中心的な港町プラヤ・デル・カルメンの詳しい様子や、マヤ文明の遺跡 チェチェン・イッツァをご紹介させて頂きます。 記事一覧:アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行 タイトル 状態 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(1日目、移動日) 『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』に宿泊しました。移動日の1日目は、予約の仕方とお部屋の様子を詳しくお伝えします。 公開中 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(2日目) Coming Soon メキシコ、リビエラマヤでレンタカーを借りる!子連れでチェチェン・イッツァ遺跡へ!(その1)(3日目) 3日目はレンタカーを借りてマヤ文明の遺跡、世界遺産のチェチェン・イッツァに行ってきました。リビエラ・マヤからチェチェン・イッツァまでは車で2時間くらい。今回は、レンタカーの借り方、メキシコの交通事情をお伝えさせて頂きます! 公開中 子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)(3日目) 3日目はレンタカーを借りてマヤ文明の遺跡、世界遺産のチェチェン・イッツァへ!遺跡内の写真や露店での買い物の様子をお伝えさせて頂きます。8月末のこの時期は暑くて湿度も高く、日差しが強いので暑さ対策は必須です!! 公開中 レンタカーで港町プラヤ・デル・カルメンとローカルスーパーへ!子連れでリビエラマヤ、カンクン旅行(3日目) メキシコ、リビエラ・マヤの中心的な港町プラヤ・デル・カルメンへ!スタバマグがあったのでゲットしました!!ローカルスーパーでは食材と地ビールを何本かゲットしました。 公開中 アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(4日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(5日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(6日目) Coming Soon アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(7日目) Coming Soon 番外編:カンクンで飲んだメキシコ ビールを徹底比較! アメリカ人に大人気のリゾート地!メキシコ・カンクンのリゾートに行った際に飲んだ現地のビールを徹底比較します。独断と偏見でそれぞれのビールを点数付け!きっとあなたのお気に入りのビールが見つかるはずです!! 公開中 地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 前回の記事(大好きな友人が帰任決定!?また忘れてた、時間は有限という事実~駐妻の憂鬱)で、大事な友人であり、パートナーの帰任が決まったことを少し書きました。 あれから色々とありまして、また2人のパートナーを迎え入れることになりました。 今は夏休みなので、かさまり家はまさに「ホームワーキングオフィス」と化してます! ママたちは真剣に仕事の話を自宅の中のオフィススペースで話し込んでる脇で、子供達が走り回ったり、ビデオを見たり、レゴで遊んだり。喧嘩したり爆笑しながら子供達は過ごしています。 考えてみれば、もうすぐ5歳のハルを産んだ時、産休中に 「ママたちが働く脇で、子供達がワイワイできて、最終的に夕ご飯を持って帰って食べれるような場所があったらいいのに。」 と思っていました。 私の当時の友人もみんなお金の不安や、将来の不安を抱えながらも自分には能力がない、と思い込んで何もしていませんでした。 1番の不安はパソコンスキルがない、社会人としてのコミュニケーションスキルがない気がする、といったことだったので、それなら私教えられるのに、、、と思ったものです。 それが、今、5年経って、 ニューヨークという地で実現できている。 すごく嬉しいな、と思います。 パパの考えていることがわからない。 さて、ママが数人集まれば手を動かしながらもたくさんおしゃべりをします。 そんな中で出てきた話は、 「私たちは旦那さんの愚痴を言ったりするけど、逆に旦那さんって結局何を考えているのかわからないよね。」 ということ。 毎日朝早くから働いて、夜遅くに帰ってくる。 その生活をどう思っているんだろうか、と。 私が会社員だった時代、それはもう3年も前ですが、考えてみればそれが 「当たり前」 でした。 子供が熱を出してしまって保育園にお迎えに行かないといけない時もギリギリまで仕事をして、迎えにいけない時は自分の親を発動する。 子供に会えるのは1日のうち3時間くらい、しかもほとんどが 「食事、風呂、寝かしつけ」で過ぎて行く。 でも、それが当然でした。 なので、あまり違和感を感じていなかったんですよね。 でも。。。 こうやって書いてみると、全然当たり前じゃない。 というか、当たり前であってはいけない気がします。 だって、苦労して産んだ子供です。 いつかは巣立って行く子供です。 一緒に居られる時間はそう長くはないのに、こんなのでいいのか、と。 今なら思います。 さて、旦那さんの考えていることに戻りましょうか。 そういうわけで、朝早くから夜遅くまで働くのが当たり前なので、別に違和感はない。 でもだからと言ってストレスがないわけではないでしょう。 だから、 「休みの日くらい好きに寝かせてくれよぅ」 と思うのでしょう。 奥さん的には、 「普段、子供達と接してないんだし、私だって家事育児に休みなんてないんだから、休みの日くらいもっと積極的に絡んでよ!!」 ですよね。 夏休みのパパ=本来のパパ? ところで、夏休み中のパパってすごくリラックスしていて、子供や自分に優しかったりしませんか? それを見ていて、 「これがきっと本来の、私が好きになった旦那さんだよな~」 と思ったりします。 っていうことは、毎日お家にいて、好きな時間に好きなように仕事をできるようになれば、本来の旦那さんに近づくのかも、そんなことを考えたりするんです。 マイホームパパ=夢物語にするかしないかは夫婦次第 確かに、専業主夫になってもらうのは難しいかもしれません。 でも、今のようにキリキリと決まった時間に会社に行き、遅くまで居たくもないのに会社にいなくてはならない生活を、もう少し緩めることができたら、お互いにとってとてもいいと思いませんか? 私の友人は、私がホームワーキングママとして稼ぐのを見て、自分も挑戦してみたいと、そう言ってくれました。 理由は、パパを少しでも楽させてあげたいから。 もっと家族といる時間が作れるようにしてあげたいから。 私も元々は自分が会社に戻りたくないから、という理由で始めましたが、今は毎日ハッピーな旦那さんと、そしてパパが大好きな子供たちとパパが一緒に過ごせる時間をもっともっと作れるように、と毎日頑張っています。 でも、これは独りよがりではいけないと思うのです。 夫婦一緒に目指すからこそ、お互いに頑張れる、と思うのです。 今日は旦那さんの気持ちになってみました。笑 みなさんの旦那さんは日々、どんなことを考えているんでしょうね? 駐妻の憂鬱シリーズ、記事一覧はこちらから。 https://firstjump.jp/chutsuma/article-list-depression-of-chutsuma/ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る