アメリカママのベビーシッター・家事代行事情 〜フルタイム在宅勤務編〜

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笠井まりこ

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駐妻

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baby and mom
この記事は約10分で読めます。

こんにちは。かさまりです。

 

先週はニューヨークではWinter Recessと言って、まぁ、冬休みでした。

これはアメリカでも地域によってあったりなかったりするようでして、ポートランドに住む友人はそんなものはないと言っていました。

 

下の娘リコがアメリカで産まれて2ヶ月、上の息子ハルが3歳の時に幼稚園に行き始めました。

幼稚園に通い始めるまでは平日の子供あり、旦那なし、超大変でした・・・。やりたいことがやれないって本当にストレス。昼ごはんをどうしよう、晩御飯は?と考えるのも家事苦手な私には拷問です。

 

そんな時に助けてくれるのはやはりママ友!ビバ、ママ友!

平日5日間中3日は一緒に遊びました。

 

そんなママ友たちとどこに行ったかなどの話はおいおいするとして、今日は一番仲良しのママ友の家に呼ばれて目から鱗だったよ体験を書きたいと思います。

baby and mom

 

 

▼目次

  1. 平日住み込みのフルタイム ベビーシッター!
    1. はたして、そのお値段は・・・?
    2. 一緒に住むことに対する抵抗は?
  2. アメリカの女性の自由度を垣間見る
  3. おわりに

 

平日住み込みのフルタイム ベビーシッター!

このママは、5歳の時に中国からアメリカへ家族で移住して来た中国人。パパはもともとアメリカ生まれの中国人。子供は4歳男子、3歳男子、1歳女子の3人います。

パパは普通に外で会社勤務、ママはなんと、フルタイムの在宅勤務で人事担当の仕事をしています。

 

そもそも人事担当がフルタイム在宅勤務って相当面白いというか、人事の仕事すら在宅でいいんだ!と新しい発見でした。

アメリカの会社は自宅から働く在宅勤務(ホームオフィス)の人もかなり多く、顧客との打ち合わせも電話会議が主流ということは、主人の会社の話を聞いて知っていたのですが。やはり在宅勤務が多い理由は、アメリカは国土が広いからですかね。日本(特に東京)も早くそうなれば地方がもっと活性化するのでは、とよく思います。そうすれば、満員電車に揺られた長時間通勤の時間もなくなりますしね。

が、ここからがさらにすごい!

 

おうちに招かれて遊びに行ったのですが、そこにはさらに両親以外の2人の大人が!

1人は平日の住み込みナニー(ベビーシッター)。主に1歳の娘ちゃんのお世話と、幼稚園から帰宅した男の子たちのお世話をして、ご飯、洗濯まで担当だそうです。年齢は60歳くらいの方で、英語は全く話せず中国語のみ。子供たちに中国語で話す機会をより作るためにあえてそういう方を選んだそうです。

でも面白いのが、この方は掃除はしない。簡単な片付けはするが、掃除機はやらない、という取り決めだそうで、掃除は別の方が月に2回来ているんです!

ちょうど私が遊びに行った日はお掃除の日で、掃除の方がピカピカにトイレから床から全てしていました。

 

私はリコのお昼寝の関係で3時半くらいに遊びに行ったのですが、

「晩御飯食べて行きなよ、ナニーが作るから大丈夫。」

 

と言われて、かっこいい・・・!

 

家事全般が苦手、料理以外は嫌いな私にとっては羨ましい限りでした。

 

 

はたして、そのお値段は・・・?

1歳の娘ちゃんはナニーに任せ、男の子2人、そしてうちのキッズを連れて公園に行ったので、早速根掘り葉掘り聞きました。

まずは気になるお値段。人一人を平日のみとはいえ住み込みで雇うので、さぞかし高いのかと思ったら、1ヶ月に2000ドル、日本円で22万円くらいだそうです。

思ったよりは高くない?その理由を聞いたら、やはり住み込みというのが大きいようで、ご飯代その他は全てこちらで持つから、だそうです。

通常、フルタイム・ナニーの相場は3000ドルはするので、それと比べると安いとのこと。

 

 

一緒に住むことに対する抵抗は?

「一緒に住むのはどうなのよ?」と聞いてみましたが、長男が1歳半の時からずっとそうなので、おばあちゃんが一緒に住んでくれているような感覚で、特になんとも思わないそうです。

むしろ、本物のおばあちゃん(どちらかのお母さん)よりも金銭の授受がある分、気分が楽だと言っていました。

実は、私の現地のママ友でもう一人、住み込みで雇っている人がいます。その人は元々はフィリピン出身、香港からアメリカニューヨークに移り住んでいるのですが、なんとフィリピンから雇って、ニューヨークにまで連れてきています。

まさに、みんな自分のお金で時間を買っているんですね!

 

 

アメリカの女性の自由度を垣間見る

バージニアという田舎と、ニューヨークという都会。その両方を期せずして体験していますが、どちらとも住んでみて思うのは、アメリカの女性の自由度。

日本では、「家事も育児も母親の仕事。それができないのは『できない』母。なんなら、これに加えて働く。」というのが当たり前ですよね。

なので、私は日本に住んでいるときフルタイムで働くことによって、できない家事を隠していました。

「家事ができないのは働いているから。」

と。

そうでなければ、劣等感しかないんですもん。

頑張っても、四角い部屋を丸くしか掃除できないんです。

洗濯物たたむのは遅いんです。

埃とか、気づいたら溜めちゃうんです。

逆に、アメリカに来て、専業主婦になってしまって、困りました。言い訳がなくなってしまいましたから。

ですので、来て2ヶ月で妊娠して心の中でガッツポーズしました。

なぜなら家事ができてなくてもいいわけがあるから!!!

主人は半ば諦めてますのでいいのですが、誰に言い訳しないとかって、友達と、何より自分自身です。

 

ところがアメリカに来てみて、よくよく聞いてみると、家事の外注化は別に専業主婦も当たり前のようにしていました。

バージニアでも、良いハウスクリーナーがいたら、値段と連絡先を共有するのは当たり前。2週間に1回くらいはやってもらうという人も結構いました。

そしてニューヨーク。共働きの家庭も多い分、ナニーもハウスキーパーも当たり前です。

使うかどうかは家庭の方針。共働きしながらも、「他の人の手を借りるほどは仕事しない」というママ。

「私家事苦手だから、人に頼んだ方が綺麗になるでしょ!」とあっけらかんというママ。

「ママだって一人で買い物したいときあるじゃない」と、ベビーシッターを不定期に頼んでいるママ。

 

あーこうやって人の手を借りてもいいんだ、苦手でもいいんだ、と救われました。

 

だって、苦手なものは苦手なんですもん。

 

でも、雇うにはもちろんお金が必要ですよね。

実は、私もいま自宅で働いており、ベビーシッターを探しているところです。

駐妻でありながら働くことについて、今後書いていこうと思います。

 

 

おわりに

今日の英語ワンフレーズ。

“How did you find your baby sitter?”

「ベビーシッターはどうやって見つけたの?」

何か方法を聞くときに使ってくださいね。
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シリーズ一覧:駐妻の憂鬱

 

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今回もお読みいただきどうもありがとうございました。
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