こんにちは。かさまりです。
イースターの週末にボストン ハーバード大学(Harvard University)へ行ってきました。
後編では「ハーバード・コープ(Harvard Coop)」周辺アリアでのランチとショッピングの様子をお伝えします。
前編の記事は、こちらから。
Coop周辺のお店でショッピングとランチ
ハーバード・ヤードとキャンパス内の散策をしてかなり歩いたので、ランチを食べることに。
「Harvard Coop(生協)」の周辺エリアは、レストランやショッピングができるお店が多数そろっていて、週末のお昼になるととても混雑しています。
せっかくボストンに来たのだから、おいしいシーフードが食べたい!!
ということで、
インフォメーションセンタからハーバード・ヤードに向かう道すがら、おいしそうだなーと目をつけていた
「The Hourly Oyster House」へ行くことに!
さっそく私が大好きな生ガキと生のクラム(生アサリ)をオーダー。
アメリカでは生のアサリを出すレストランがけっこうあるんですが、私もこちらで最初に食べるまでは
「えっ?アサリを生で食べるの!?」
という感じだったのですが。
日本に比べてサイズが大きめですよね。これが最高においしいんです!注文できるレストランに入ったら、ぜひ試してみてください!!
もちろん、オイスターも!いろいろな種類があって楽しいですよね。
マサチューセッツ州で水揚げされた3種類の異なるものをオーダしたのですが、どんな味がするかが、ちゃんとオーダー表に説明が載っているので、それを確認しながら楽しむことができました。
私たちが頼んだのは、下の3種類。
- Island Creek: vegetal(野菜), butter(バター), balance
- Puffer’s Petites: sweet(甘い), salty(しょっぱい), long finish(後味が残る)
- Cotuit: plump(ふっくらとした), sweet-brine(甘くて濃い塩水), clean(すっきり)
野菜って?よく意味がわからないのもありますが。。。私個人としては、写真手前のふっくらとした「Cotuit」が一番のお気に入りでした。
クラムチャウダーとベーコン・チーズのホットサンド。これは息子のハル用に。
クラムチャウダーは、単品でも頼めますのでぜひお試しください。
クラブケーキのエッグベネディクト。通常、下のブレッドの代わりにカニの身になっています。
どれもおいしく頂きました。ごちそうさまでした~
おなかがいっぱいになったところでHarvard Coopへ。
ここでは、ハーバード大学のロゴ入りのTシャツやトレーナー、ザック、マグカップなどのお土産をゲットできます。
子供用Tシャツには、
“Future freshman”(将来のハーバード生)
と書かれたものがあり、思わず笑ってしまいました。
ボストンで今注目のタザ・チョコレート(Taza Chocolate)を発見!!
以前、「ニューヨーク ブルックリンで今流行りの個性派チョコレート「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」日本で買うより安いのでお土産にも最適!」でご紹介して以来、チョコレートにハマっているんです。
ボストンにも「タザ・チョコレート(Taza Chocolate)」なるいま注目のチョコレートがあるとことを知っていたので、製造工場の見学に行きたかったんです。でも、スケジュール的に厳しく今回はあきらめるしかないかと思っていたのですが、お店で売っているのを発見!
しかも、1つ5ドル!日本のアマゾンで買うとなかなかいいお値段がすることは知っていたので、思わず買ってしまいました!
タザ・チョコレートは、メキシコの昔ながらの製法を守りチョコレートを石臼で引いて作っているのが特徴です。口にすると、チョコなのに『ジャリジャリ』とした食感が味わえます。
「なんかじゃりじゃりしてて滑らかさがないなぁ」
と主人の口には合わなかったようですが、私とっては癖になる食感でした。
写真左の丸い形のチョコレートが有名です。
タザ・チョコレート、日本のAmazonで購入する場合はこちらから買うことができます。
現地で買うのと比べると、金額が2倍ですねので、ボストンに観光でお越しの際には日本へのお土産にいいかもしれません。
First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!
今回もお読みいただきどうもありがとうございました。
駐在妻ランキング
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