ticker
無料メールマガジン
今までのキャリアをすべてストップして駐妻として赴任する主人について行く。いろいろな方とお話をする中で私以外にもお悩みの方が非常に多いなと感じています。そんな中私は新たにこちらでビジネスを始めました。4歳の男の子と1歳の女の子の母であり、「ホームワーキングママ」という新しい女性の働くスタイルに挑戦している私の奮闘記です。
こんにちは。かさまりです。さて、プロローグ最終章です。 前編はこちら、中編はこちら。 前回は、車の運転ができなくて、出かけられなくて泣いた話を書きました。 泣いた事件、もうかさい家にとっては私が泣くのは事件です。 旦那は見なかったことにしてしまうくらい、普段は起こらない、大事件です。 そんな旦那も無視できなかった、ひとりキッチンで泣いた理由。 それは、ズバリ人間関係。 駐妻といえば、ピラミッド構造、とよく耳にしませんか? 日本人がほとんどいない中なので、とても密な関係になる。その中のヒエラルキー・・・。 先に言ってしまうと、ラッキーにも私はそういうことに巻き込まれたことは2回の引越しを経てもありません。 うちは日本の伝統的な会社の駐在で来ており、まず上司の奥様方とは、バージニアではよく会っていましたが、とても楽しくてよくバーベキューをしたり、みんなでハロウィンをしたり。うちがパーティ大好きなので、よく集まっていました。 ニューヨークは会社の繋がりよりも、地域のつながり。私の住んでいるウェストチェスター、ハリソン地域はたくさん日本人がいます。もう、ここは日本か!というくらい。公園に行っても日本語しか聞こえなくて最初はビビりました。 ニューヨークはさすが都会、いろいろなお仕事の方とその奥様、お子様がいらっしゃいます。省庁、銀行、保険会社、メーカー・・・本当に様々です。 でも、まだ1歳と4歳の子供しかいない私は、小学校の課外活動などないので、しがらみ?などのようなものは皆無。のびのびとやらせてもらっています。 こちらで関係性の肝は3点。 いつきたか? 英語ができるか? 子供が小学生以上か? この3点がメインのように思います。 どれもコントロールが難しいものですが、日本人が多い地域に赴任で住まれる方は、まずは同じくらいの時期に来た人を探してみるといいと思います。 図書館、旦那の同僚、幼稚園、不動産屋さんの紹介・・・ちなみに私はニューヨークでの最初のお友だちはスーパーの前の信号でナンパしました! このような積極性も大事です。 基本的に日本人がいるとはいえ、みんな友達を欲しています。特に来たばかりの人たちは欲しているというより...
駐在がお金持ちって本当でしょうか。それは海外で生活できるだけのお金は会社からもらっていますが、我が家の場合、ダブルインカムからシングルインカムになった変化のほうが大きく日々のやりくりにいろいろと苦慮しておりました。アメリカ生活が始まってからの経済面での生活の変化についてお伝えします。
駐妻にとって主人の帰任時期がいつになるのかはいつも悩みの種です。自分自身のキャリアの不安、日本で新たに生活を始める不安。。。 ママだって、妻だって、もっともっと自分でいたい!私がこちらで決断したことをご紹介します。
こんにちは。かさまりです。 前編はこちら 私は滅多なことでは泣きません。上司に残念がられた時も、心では泣きましたが、涙となって出ることはなかったです。 なんとなく、泣いたら負け感が自分の中であります。別に泣けば浄化されてスッキリするの、知ってるんですけどね。 子供たちがエンエーンと泣くのを見るとちょっぴり羨ましく思います。 でも泣けないものは泣けない、あえてなく必要もないと思っています。 そんな私ですが、アメリカに来て、2回ほど泣きました。それも来て最初の2ヶ月で。 理由その1 運転ができなくてどこも行けない!!! これは、もう激しくこれから来る人にお伝えしたいです!特に電車があまりない地域に行く方!是非ともきちんと運転ができるように、ペーパードライバーの方は初心者講習を日本で受けてきてください!! 何を隠そう私も10年のペーパードライバーで、免許を取ってからほぼ1度も車を運転することなく日本を脱出しました。4回だけ初心者講習を気持ちばかり受けて。 アメリカは基本的に車社会。私が最初に住んだバージニア州レストンは電車がありますが、駅に行くまでにも車が必要です。 バスもありますが、日本のように親切ではなくて、「どこ行き」はいギリギリ書いてありますが、どこを通る、などはありません。調べ方はアプリか、配布されている工程表を確認するしかありません。 乗るのにもかなり勇気がいります。バスを使うのは、正直「車が持てない人たち」です。ですので、やはりとても治安がいい、という感じではありません・・・。しかもドライバーさんもアメリカ人ではないので、行き先を聞いても、何を言っているか聞き取るのも大変・・・。 しかも、だいたい定期的にバスを使う人たちなので、回数券のようなものが使用のメイン。現金で支払う場合は、ぴったり運賃を出さないといけなく、お釣りが出ません。このため何度も余計に支払いました。 こうなるとバスに乗るのも億劫、運転もできない、なので引きこもるしかなくなります。 でもどうしても引きこもりたくなかったので、私は主人にお願いして週末は運転の練習(鬼コーチで本当に怖かった・・・)、平日は支援センターまで朝送ってもらい、帰りはバスで帰る(何度も間違えました)を繰り返しまし...
はじめまして、かさいまりこです。 2014年9月、今から2年半前、私の肩書きは「駐妻」になりました。 アメリカに来て2年半、引っ越し、出産、また引っ越し、そして起業。 書き出してみると結構いろいろとやっているようです。 一つ一つ何かが起きるたびにたくさんインターネットを検索して調べたり、 人に聞いてきたりしたのですが、ひょっとして自分のこの経験も、 誰かのお役に立てるかもしれない、そう思って、ブログに書いてみることにしました。 まずは、自己紹介がてら、私が駐妻になる前後のお話を最初に書かせていただこうと思います。 6月の半ばのある日、主人から電話で「アメリカ行きが決まった」と連絡が入りました。 仕事をしていた私は、正直、狂喜乱舞、心の中で小躍りしました! 「この辛い、フルタイムワークと家事育児の両立から逃れられる!!」 さらに遡ること2012年8月。第1子のはるとが生まれました。 それまでの私は60人規模のベンチャー企業でコンサルタントという名の営業、 部署のリーダーも任されて、仕事にやりがいを感じ、自分の存在価値を 仕事に見出していました。 年間トップセールスは当たり前。10億円規模の会社で、2億円ほどの 売上げを作っていました。 仕事が楽しいので、4時間睡眠は当たり前、土日にゴロゴロと寝溜めして、 家事もまとめて土日に。 平日は洗濯物が山になってようが、埃がいろんなところに溜まってようが、 主人も私も帰ってくるのは夜遅く、晩御飯も外食が普通だったので、 特に気にもとめませんでした。 それくらい、仕事大好き人間だったのです。 認められているのが楽しくて仕方なかったのです。 でも。 バリバリ働いていて、働いている自分が好きだった女性はもしかしたら みんな通る道かもしれません。 妊娠して、子どもが出来る。 1年間育休を取って復帰する。 待っているのはなんでしょうか? まずは容赦ない「時間制限」。 今までは好きなだけ働いていられたのに、 それができない。特に営業だった私は、昼間は営業先を回り、 夕方~早朝にかけて提案資料を作る、動いている案件を回す、...
「子供だから、現地(英語圏)に行けば英語慣れるの早いでしょ。」これ。多くの方が考えていることだと思いますが、そうでもないんです。私の息子もずいぶん長い間英語アレルギーで悩まされています。家庭の中でこの問題とどう向き合ったのか?幼稚園選びの方針は?英語の補助教育は?中編では英語教育についてどうしたかお伝えします。
大変ご無沙汰しております・・・。 なんだかんだと色々あった2018年でしたが・・・一番大きかったのは、なんと3人目を妊娠したこと! この出産のすったもんだはまた後日書きますが(無痛分娩のはずなのにめっちゃ痛かった!話とか、保険のこととか、バージニアとニューヨークの出産事情の違いとか) 何はともあれ、2019年1月初旬、無事に3人目の次女を出産しました! アメリカでの2回目の出産だったので、無痛分娩の段取りはだいたいわかっていたのと、義理の両親がいてくれたので、おかげさまで余裕のある出産でした。 生まれた後も睡眠不足だったり、子供たちがギャーギャーしてたりなんだりしますが、たぶん、自分史上最高に冴えてます笑 理由はとってもシンプルで、 「ストレスフリー」だから だと思います(^^) なんだか今、心も体もお金も、1番余裕があって、本当にラッキーだし幸せだなーと思えています。 いや、色々もちろんありますよ!冬でみんな風邪ひいてるぜい!とか。 でも、 「じゃあ仕事を少しセーブすればいっか」 「BUYMAもStellar Girl’s Collegeもやれる範囲でやればいい」 そんな気持ちとお金の余裕があるありがたさ。そして仲間がいることのありがたさたるや! そんな今、改めて思っているのは余裕を持つこと、ストレスフリーであることの大切さです。 長女を産んだ時は全てが不安定で、ストレスマックスで、ほぼ記憶がありません笑 そして、、、 実は、去年の妊娠発覚時期も、正直、夫婦仲やママ友とのことですごく悩んでました。つわりもひどく、もうほんとにやだーって思う日々。 こんな状態で、3人目が生まれてきてどうなるんだろうと不安で泣いた日もあります。 こんな風に思う私のところに生まれてくる赤ちゃん。なんて申し訳ないんだ、と苦しかったです。 そんな状態でしたが、今は心から「赤ちゃん、可愛すぎー!(かなり大福のようなほっぺただけど、、、)」と思えてます。良かった。 転機は、去年8月に日本に戻って、師匠でビジネスパートナーでもある、 花井志穂さんに言われた一言。 「私、ストレスないから。笠井さん、抱えすぎ。」 えーーーー!ないって何?! いや、ストレスが全くない人間はいません。 志穂さんもそれなりにハードな人生を選んで生きてるので笑 その時その時はあると思うんです。 でも、ストレスをそのままに...
アメリカでフルタイム在宅勤務で働くママのご家庭のベビーシッター・家事代行事情について、私がママ友から聞いた話を元にお伝えします。アメリカは日本以上に共働き家庭の家事外注化(代行)が進んでおり、働いていても自分の時間を確保するため、多くのかたが当然のようにこれらのサービスを利用しています。
こんにちは。かさまりです。さて、プロローグ最終章です。 前編はこちら、中編はこちら。 前回は、車の運転ができなくて、出かけられなくて泣いた話を書きました。 泣いた事件、もうかさい家にとっては私が泣くのは事件です。 旦那は見なかったことにしてしまうくらい、普段は起こらない、大事件です。 そんな旦那も無視できなかった、ひとりキッチンで泣いた理由。 それは、ズバリ人間関係。 駐妻といえば、ピラミッド構造、とよく耳にしませんか? 日本人がほとんどいない中なので、とても密な関係になる。その中のヒエラルキー・・・。 先に言ってしまうと、ラッキーにも私はそういうことに巻き込まれたことは2回の引越しを経てもありません。 うちは日本の伝統的な会社の駐在で来ており、まず上司の奥様方とは、バージニアではよく会っていましたが、とても楽しくてよくバーベキューをしたり、みんなでハロウィンをしたり。うちがパーティ大好きなので、よく集まっていました。 ニューヨークは会社の繋がりよりも、地域のつながり。私の住んでいるウェストチェスター、ハリソン地域はたくさん日本人がいます。もう、ここは日本か!というくらい。公園に行っても日本語しか聞こえなくて最初はビビりました。 ニューヨークはさすが都会、いろいろなお仕事の方とその奥様、お子様がいらっしゃいます。省庁、銀行、保険会社、メーカー・・・本当に様々です。 でも、まだ1歳と4歳の子供しかいない私は、小学校の課外活動などないので、しがらみ?などのようなものは皆無。のびのびとやらせてもらっています。 こちらで関係性の肝は3点。 いつきたか? 英語ができるか? 子供が小学生以上か? この3点がメインのように思います。 どれもコントロールが難しいものですが、日本人が多い地域に赴任で住まれる方は、まずは同じくらいの時期に来た人を探してみるといいと思います。 図書館、旦那の同僚、幼稚園、不動産屋さんの紹介・・・ちなみに私はニューヨークでの最初のお友だちはスーパーの前の信号でナンパしました! このような積極性も大事です。 基本的に日本人がいるとはいえ、みんな友達を欲しています。特に来たばかりの人たちは欲しているというより...
駐在がお金持ちって本当でしょうか。それは海外で生活できるだけのお金は会社からもらっていますが、我が家の場合、ダブルインカムからシングルインカムになった変化のほうが大きく日々のやりくりにいろいろと苦慮しておりました。アメリカ生活が始まってからの経済面での生活の変化についてお伝えします。
駐妻にとって主人の帰任時期がいつになるのかはいつも悩みの種です。自分自身のキャリアの不安、日本で新たに生活を始める不安。。。 ママだって、妻だって、もっともっと自分でいたい!私がこちらで決断したことをご紹介します。
こんにちは。かさまりです。 前編はこちら 私は滅多なことでは泣きません。上司に残念がられた時も、心では泣きましたが、涙となって出ることはなかったです。 なんとなく、泣いたら負け感が自分の中であります。別に泣けば浄化されてスッキリするの、知ってるんですけどね。 子供たちがエンエーンと泣くのを見るとちょっぴり羨ましく思います。 でも泣けないものは泣けない、あえてなく必要もないと思っています。 そんな私ですが、アメリカに来て、2回ほど泣きました。それも来て最初の2ヶ月で。 理由その1 運転ができなくてどこも行けない!!! これは、もう激しくこれから来る人にお伝えしたいです!特に電車があまりない地域に行く方!是非ともきちんと運転ができるように、ペーパードライバーの方は初心者講習を日本で受けてきてください!! 何を隠そう私も10年のペーパードライバーで、免許を取ってからほぼ1度も車を運転することなく日本を脱出しました。4回だけ初心者講習を気持ちばかり受けて。 アメリカは基本的に車社会。私が最初に住んだバージニア州レストンは電車がありますが、駅に行くまでにも車が必要です。 バスもありますが、日本のように親切ではなくて、「どこ行き」はいギリギリ書いてありますが、どこを通る、などはありません。調べ方はアプリか、配布されている工程表を確認するしかありません。 乗るのにもかなり勇気がいります。バスを使うのは、正直「車が持てない人たち」です。ですので、やはりとても治安がいい、という感じではありません・・・。しかもドライバーさんもアメリカ人ではないので、行き先を聞いても、何を言っているか聞き取るのも大変・・・。 しかも、だいたい定期的にバスを使う人たちなので、回数券のようなものが使用のメイン。現金で支払う場合は、ぴったり運賃を出さないといけなく、お釣りが出ません。このため何度も余計に支払いました。 こうなるとバスに乗るのも億劫、運転もできない、なので引きこもるしかなくなります。 でもどうしても引きこもりたくなかったので、私は主人にお願いして週末は運転の練習(鬼コーチで本当に怖かった・・・)、平日は支援センターまで朝送ってもらい、帰りはバスで帰る(何度も間違えました)を繰り返しまし...
はじめまして、かさいまりこです。 2014年9月、今から2年半前、私の肩書きは「駐妻」になりました。 アメリカに来て2年半、引っ越し、出産、また引っ越し、そして起業。 書き出してみると結構いろいろとやっているようです。 一つ一つ何かが起きるたびにたくさんインターネットを検索して調べたり、 人に聞いてきたりしたのですが、ひょっとして自分のこの経験も、 誰かのお役に立てるかもしれない、そう思って、ブログに書いてみることにしました。 まずは、自己紹介がてら、私が駐妻になる前後のお話を最初に書かせていただこうと思います。 6月の半ばのある日、主人から電話で「アメリカ行きが決まった」と連絡が入りました。 仕事をしていた私は、正直、狂喜乱舞、心の中で小躍りしました! 「この辛い、フルタイムワークと家事育児の両立から逃れられる!!」 さらに遡ること2012年8月。第1子のはるとが生まれました。 それまでの私は60人規模のベンチャー企業でコンサルタントという名の営業、 部署のリーダーも任されて、仕事にやりがいを感じ、自分の存在価値を 仕事に見出していました。 年間トップセールスは当たり前。10億円規模の会社で、2億円ほどの 売上げを作っていました。 仕事が楽しいので、4時間睡眠は当たり前、土日にゴロゴロと寝溜めして、 家事もまとめて土日に。 平日は洗濯物が山になってようが、埃がいろんなところに溜まってようが、 主人も私も帰ってくるのは夜遅く、晩御飯も外食が普通だったので、 特に気にもとめませんでした。 それくらい、仕事大好き人間だったのです。 認められているのが楽しくて仕方なかったのです。 でも。 バリバリ働いていて、働いている自分が好きだった女性はもしかしたら みんな通る道かもしれません。 妊娠して、子どもが出来る。 1年間育休を取って復帰する。 待っているのはなんでしょうか? まずは容赦ない「時間制限」。 今までは好きなだけ働いていられたのに、 それができない。特に営業だった私は、昼間は営業先を回り、 夕方~早朝にかけて提案資料を作る、動いている案件を回す、...
「子供だから、現地(英語圏)に行けば英語慣れるの早いでしょ。」これ。多くの方が考えていることだと思いますが、そうでもないんです。私の息子もずいぶん長い間英語アレルギーで悩まされています。家庭の中でこの問題とどう向き合ったのか?幼稚園選びの方針は?英語の補助教育は?中編では英語教育についてどうしたかお伝えします。
大変ご無沙汰しております・・・。 なんだかんだと色々あった2018年でしたが・・・一番大きかったのは、なんと3人目を妊娠したこと! この出産のすったもんだはまた後日書きますが(無痛分娩のはずなのにめっちゃ痛かった!話とか、保険のこととか、バージニアとニューヨークの出産事情の違いとか) 何はともあれ、2019年1月初旬、無事に3人目の次女を出産しました! アメリカでの2回目の出産だったので、無痛分娩の段取りはだいたいわかっていたのと、義理の両親がいてくれたので、おかげさまで余裕のある出産でした。 生まれた後も睡眠不足だったり、子供たちがギャーギャーしてたりなんだりしますが、たぶん、自分史上最高に冴えてます笑 理由はとってもシンプルで、 「ストレスフリー」だから だと思います(^^) なんだか今、心も体もお金も、1番余裕があって、本当にラッキーだし幸せだなーと思えています。 いや、色々もちろんありますよ!冬でみんな風邪ひいてるぜい!とか。 でも、 「じゃあ仕事を少しセーブすればいっか」 「BUYMAもStellar Girl’s Collegeもやれる範囲でやればいい」 そんな気持ちとお金の余裕があるありがたさ。そして仲間がいることのありがたさたるや! そんな今、改めて思っているのは余裕を持つこと、ストレスフリーであることの大切さです。 長女を産んだ時は全てが不安定で、ストレスマックスで、ほぼ記憶がありません笑 そして、、、 実は、去年の妊娠発覚時期も、正直、夫婦仲やママ友とのことですごく悩んでました。つわりもひどく、もうほんとにやだーって思う日々。 こんな状態で、3人目が生まれてきてどうなるんだろうと不安で泣いた日もあります。 こんな風に思う私のところに生まれてくる赤ちゃん。なんて申し訳ないんだ、と苦しかったです。 そんな状態でしたが、今は心から「赤ちゃん、可愛すぎー!(かなり大福のようなほっぺただけど、、、)」と思えてます。良かった。 転機は、去年8月に日本に戻って、師匠でビジネスパートナーでもある、 花井志穂さんに言われた一言。 「私、ストレスないから。笠井さん、抱えすぎ。」 えーーーー!ないって何?! いや、ストレスが全くない人間はいません。 志穂さんもそれなりにハードな人生を選んで生きてるので笑 その時その時はあると思うんです。 でも、ストレスをそのままに...
アメリカでフルタイム在宅勤務で働くママのご家庭のベビーシッター・家事代行事情について、私がママ友から聞いた話を元にお伝えします。アメリカは日本以上に共働き家庭の家事外注化(代行)が進んでおり、働いていても自分の時間を確保するため、多くのかたが当然のようにこれらのサービスを利用しています。