大好きな友人が帰任決定!?また忘れてた、時間は有限という事実~駐妻の憂鬱

profile img

笠井まりこ

Category:
駐妻

contents section

この記事は約9分で読めます。

こんにちは、かさまりです。

 

長ーーい夏休みも気づけば折り返し。

最初は苦痛だった24時間1歳と4歳の子供たちと過ごす生活もすっかり慣れて、

今は残りを楽しまなくてはな、と思っています。

 

 

前触れもなく下された、帰任命令。

さて、タイトルにある通り、大好きな友人、

かつ仕事のパートナーの旦那様に帰任辞令が下されました。

日本帰国までに与えられた時間は約2ヶ月。

2ヶ月後には、彼女はもうニューヨークにはいません。

 

突然すぎて、言葉を失いました。。。

 

一緒に仕事をしている仲間で、週に2回我が家に来て色々と私の目の行き届かないところまで細かくフォローをしてくれる彼女なのですが、もちろんパートナーを失うショックと、でもなによりも頼りにしている、大好きな友人とこうしてもう会えなくなるのが悲しいです。

 

しかし、、、これこそが駐在の宿命なのです。

 

考えてみれば、今までも何度か見送って来ました。

旦那さんの先輩や同僚、後輩。駐在の期間が長くなれば長くなるほど、見送る機会も増えます。

 

ですが、これほど近しい友人を送るのは実は初めてです。

 

不思議なことに、駐在妻、ママたちはなんとなく

「同期意識」があります。

 

それは、保育園で同じクラスの、第1子のママたちが仲良くなるのと

同じような感覚、会社の同期がちょっぴり特別なのと同じ感覚でしょうか。

 

知らない環境に来て、共に同じようなことにつまづき、同じようなことに感動するタイミングが一緒なのです。

なので、何とは無しに同期、という意識があるのです。

 

私の場合、ワシントンDCに1年半、そしてニューヨークに1年半いるので、ラッキーなことに3年前に来た人たちと、1年半前に来た人たちと、同期が2グループあるのですが、3年というのはそろそろ帰国が始まるタイミング。

 

彼女はもっと長くいると思ったので、本当に寝耳に水でしたが、私の中で第1号の帰任者と期せずなることになったのです。

 

 

また忘れてた、時間は有限だということ。

人の記憶って恐ろしいですね。

毎日を生きるので精一杯だったりするので、すぐに大変なことや目をそらしたいことは忘れるようにできてるということをつくづく感じました。

 

目をそらしたいけど、それが自分の人生にとって大事なことだったりします。

 

そう、時間は有限なのです。

 

実は日本への一時帰国、時差ボケ、ママにとって休みなしの夏休みを言い訳にして、

私、このことをすっかり忘れていました。

 

というか、それこそ見ないようにしていました。

 

正直、慣れたとはいえかなりしんどいんです、1歳児と4歳児との夏休みって。

もうすぐ5歳になる息子の朝一番の言葉は、

「ねーねー今日はどこ行くの?誰が遊びに来るの?」

 

そういう息子をもちろんずっと家に閉じ込めておくことはできません。

なので毎日どこかに出かけたり、人を家に呼んだり。

夕方になるまでプールや海に行った日には日差しをたっぷり浴びてママだって子供たちと同じくらい疲れるのです。

熟睡している子供や旦那さんを横目で見ながら眠い気持ちを抑えて朝早起きして仕事をするのは至難の技・・・と言わざるを得ません。

 

でも、私のこの駐在生活は、自分でここで立ち上がって歯を食いしばらなくては、

「夢のような時間だったね」

と後から振り返るだけの時間となってしまう。

 

私の野望、目標は好きなところに、縛られることなく住むこと。

子供たちや私たちのためにそれがいいと思ったらアメリカに住むことが選択できる。

親がもっと年老いて私たちが必要になったら戻ってあげることができる。

 

仕事のために世界中を巡ることができる。

旅行や趣味のために好きなところに行くことができる。

 

そのためにはまずはお金と、そして時間が必要なんです。

 

 

夢を夢物語で終わらせるか終わらせないかは自分次第

今って本当にいい時代ですよね。

例えば10年前。

まだこんなにインターネットは普及しておらず、スマートフォンもなく、パソコンもやたら重たくて持ち運びができるという代物ではありませんでした。

 

まだまだテレビや新聞が主流で、今や紅白歌合戦でしかお目見えしない、視聴率30%も結構叩き出されていましたよね。情報は単に受ける側で、自分で発信するという術はほとんどありませんでしたし、ましてや個人が自分で何かを始めるというのは大変なことでした。

バイヤーなんて、百貨店の選ばれた人しかできない、ライターもプロの人しかできないというものだったかと思います。

 

それがこの10年で、パソコンは薄くなってどこにでも持っていける。インターネットは早い遅いはあれど、どこにでもある。

自分の伝えたいメッセージがあれば、伝える手段はいくらでもある。

BUYMAやメルカリなどで、バイヤーになろうと思えば個人でもなれる時代になったんです。

 

たった10年で!

 

これからの10年、日本は、世界は、そして自分はどうなるでしょうか?

日本も、世界も、自分が変えるのはなかなか難しいです。

 

でも。自分自身はどうでしょう?家族はどうでしょう?

それくらいであれば、望めば変わるはずです。

 

「そんなの無理」と決めるのも、

「よしやろう!」と決めるのも自分。

 

そしてその強い気持ちを忘れてしまうのも自分・・・。

 

でも本当に望んでいることなら、絶対に思い出すきっかけが私のようにあるはず。そして、それに向けて行動するのも、行動しないのも自分なのです。友だちの帰任というとても悲しい事実を受けて、また私のスイッチは入りました。

 

あなたの本当の夢や野望はなんですか?

 

 

「駐妻の憂鬱」シリーズ、記事一覧はこちらから。

シリーズ一覧:駐妻の憂鬱

 

First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!

今回もお読みいただきどうもありがとうございました。

 

記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ


駐在妻ランキング
押して頂きどうもありがとうございます!
ページトップへ戻る

Category:
駐妻

related post

関連記事

  • 駐妻の憂鬱 ~ネットビジネスで自分の月収

      こんにちは、かさまりです。   少し更新が途絶えてました。 3月はあーこれは厄月なんだ、と振り返ると思うしかないくらい、大変なひと月でした、、 ノロ系胃腸炎が2回、車の故障が2回(タイヤのパンクとスターター故障でエンジンがかからない!)。 毎週事件がある感じで気が休まることなし!   挙げ句の果てに日本から遊びに来てくれた友達になんとその胃腸炎をうつすという、、ひ

  • 駐妻の憂鬱〜ストレスマックスで3人目が生

    大変ご無沙汰しております・・・。 なんだかんだと色々あった2018年でしたが・・・一番大きかったのは、なんと3人目を妊娠したこと! この出産のすったもんだはまた後日書きますが(無痛分娩のはずなのにめっちゃ痛かった!話とか、保険のこととか、バージニアとニューヨークの出産事情の違いとか) 何はともあれ、2019年1月初旬、無事に3人目の次女を出産しました! アメリカでの2回目の出産だったので、無痛分

  • Life Alert

    人生の目覚まし時計ってご存知ですか?~駐

      こんにちは、かさまりです。   突然ですが、この「人生の目覚まし時計」というお話、ご存知でしょうか? 個人的にその目覚まし時計が鳴った、そしてエンジンがかかったタイミングが最近あったので、今日はそのことについて書きたいと思います。     人生の目覚まし時計のお話   目覚まし時計、もちろんこれは目を覚ますために使うものですよね。 では、人生の

  • 駐妻の憂鬱~自由人=変人でなくなってきた

    こんにちは、かさまりです。   日本滞在も折り返し地点、いやむしろあと残すところ数日。 あっという間ですね!   連日色々な人に会って、それはそれは有意義な日本滞在。 自分たちのために時間を割いて下さった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。   でも不思議なのは、ほとんどの人が3年ぶりかそれ以上なのに、全然そんな感じがしないこと。 みんな元気で、バリバリしたり、ほんわ

  • Manhattan

    シリーズ一覧:駐妻の憂鬱

    『駐妻の憂鬱』シリーズの一覧です。 駐妻の憂鬱 前編 駐妻の憂鬱 中編 駐妻の憂鬱 後編 駐妻の憂鬱 〜帰任か残留か?〜 駐妻にとって主人の帰任時期がいつになるのかはいつも悩みの種です。自分自身のキャリアの不安、日本で新たに生活を始める不安。。。 ママだって、妻だって、もっともっと自分でいたい!私がこちらで決断したことをご紹介します。 アメリカママのベビーシッター・家事代行事情 〜フルタイム在宅

  • usflag

    駐妻の憂鬱 後編

    こんにちは。かさまりです。さて、プロローグ最終章です。   前編はこちら、中編はこちら。   前回は、車の運転ができなくて、出かけられなくて泣いた話を書きました。   泣いた事件、もうかさい家にとっては私が泣くのは事件です。 旦那は見なかったことにしてしまうくらい、普段は起こらない、大事件です。   そんな旦那も無視できなかった、ひとりキッチンで泣いた理由。

  • Launch new business

    専業主婦の私が起業?ピンとこない・・・と

      こんにちは、かさまりです。   最近、ちょっといらっとしていることがあります。 自分のしていることを話すと、周りに 「かさまり起業しちゃいなよ~」 と言われるのです。   いったいなんなんでしょうね、起業って。     起業っていう、肩に力が入った感じがイヤ   起業という言葉を見ると、意味は、 「生業を起こすこと、新しく事業を始め

  • Depression of Chutsuma

    駐妻の憂鬱 ~幼稚園児の英語アレルギーに

      こんにちは、かさまりです。   前回までで、4歳半のハルが現地の子供たちしかいない幼稚園で楽しく通いながらもどうして自分は英語が話せないのか、ポツンと私に聞いて来た話を前編、そしてふとしたきっかけでセナ(Cena)のESLに通うことにしたという話を中編で書きました。   今回は、では日本語はどうすることにしたのか?書こうと思います。   全3回 R

  • usflag

    駐妻の憂鬱 前編

    はじめまして、かさいまりこです。 2014年9月、今から2年半前、私の肩書きは「駐妻」になりました。 アメリカに来て2年半、引っ越し、出産、また引っ越し、そして起業。 書き出してみると結構いろいろとやっているようです。 一つ一つ何かが起きるたびにたくさんインターネットを検索して調べたり、 人に聞いてきたりしたのですが、ひょっとして自分のこの経験も、 誰かのお役に立てるかもしれない、そう思って、ブロ