アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行(1日目、移動日)

笠井まりこ

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この記事は約11分で読めます。

こんにちは。かさまりです。

 

1週間の夏休みを利用して、リゾート地としてアメリカ人に大人気のメキシコ、カンクン近くにある

リビエラ・マヤに行ってきました。これから何回かにわけてその様子をお伝えしたいと思います。

 

1日目の今日は、移動編です。

 

 

リビエラ・マヤ?カンクンじゃなくて??

『カンクン(Cancun)』という地名は日本でも有名ですが、

今回はその少し南側にある『リビエラ・マヤ(Riviera Maya)』のリゾートに宿泊しました。

 

カンクンではなく、リビエラ・マヤにした、その理由は人の多さ。

カンクンはメキシコの観光地として世界的に有名で、

公共のバスや大きなショッピングモールなども整備されているので、観光客が多いんです。

ショッピングは楽しいでしょうし、海も整備されていてアクティビティも多いと聞きました。

 

それに対して、リビエラ・マヤは閑静な雰囲気のリゾート地。

アメリカ人やヨーロッパ人がバカンスとして利用すると聞いていました。

実際に来てみるとアジア人にはほとんど会いませんでした。

今回の旅の目的は「リラックス&リフレッシュ」。

私たちが滞在したところにはプールとプライベートビーチがあり、

ゆったりと過ごしたい(2人の子連れですが。。)、

我が家としてはリビエラ・マヤを選びました。

(ハワイで言うところのワイキキビーチがカンクンで、オワフ島郊外のアウラニディスニーがあるコオリナなどがリビエラ・マヤでしょうか。勝手なイメージですが。。。)

 

カンクンからリビエラ・マヤの中心的な港町プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)までは車で南に進んで、50分くらいの距離です。

 

 

滞在リゾートの位置と予約方法

今回、私たちが滞在したリゾートは、プラヤ・デル・カルメンの手前にあり、カンクン空港から車で30分くらいで着きました。

『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』が運営するリゾート施設が並ぶエリアの中で

『グランド・ルックス・レジデンス・クラブ(Grand Luxxe Residence Club)』に宿泊しました。

 

 

グランド・ルックスは、ホテルではなくお部屋の不動産所有権を分けて売るレジデンスタイプの施設のようですので、

ホテルに宿泊するように予約はできません。

今回我が家では、インターバル(Interval)社を通して1週間分の滞在を予約しました。

もともと、マリオット・バケーション・クラブ(Marriott Vacation Clud)のポイントを所有していたので

その使い切れなかったポイントをインターバル社の1週間バケーションの権利に交換しておき、

今回のリビエラ・マヤのリゾートを予約したという流れです。

 

マリオット・バケーション・クラブを使ってよく旅行をするのですが、

その仕組みの詳細についてはまた別の機会にお話しさせて頂きます。

 

ちなみに、リビエラ・マヤにあるほとんどのリゾート、ホテルは『オールインクルーシブ(All Inclusive)』です。

オールインクルーシブとは、最初に滞在中の飲食・サービス代をマルッと払ってしまい、

滞在中は飲み放題、食べ放題、場所によってはスパ放題。というもの。

 

私もぜひ一度、オールインクルーシブを体験してみたかったのですが、

うちは子連れ。

外食もそれなり(いや、かなり)体力と気力を使います。。。

というわけで、近くのスーパーで食材を買い込み、キッチンで自炊するスタイルができるお部屋を選択しました。

この選択が良かったかどうか、、、また別の機会に書こうと思います!

 

 

夜中に到着、お部屋の豪華さにびっくり!

飛行機代を節約するため、

行きはニューヨークのJFK空港を夜7時、カンクン空港に10時(時差がニューヨークと1時間あるので、NY時間11時)頃に着くフライトに乗りました。

カンクン空港を出ると、プライベート・シャトル(タクシー)のカウンターに行き、

行き先を伝えると900ペソ(50ドルくらい)とのことなのでお願いして向かいました。

空港を出てタクシーを乗るまでの通路には、

様々なアクティビティを売り込む人がたくさん立っていて

フレンドリーに話しかけられます。

私たちもそのうちの1人に捕まってしまい、

「子供が眠いから」

と言ってなんとか脱出しました。

 

カンクンの空港のつくりは出口→勧誘スポット→タクシーを呼ぶ窓口です。

勧誘の愛想のいいおじさんたちはタクシーの人ではないので、振り切って青い窓口まで行きましょう。

本当に時間の無駄でした・・・。

 

おじさんに捕まったおかげで、グランド・ルックスのロビーに到着したのは夜中の12時近く。

正直、この夜フライトはとっても疲れたので歩く必要のあるお子さんがいる方はオススメはできません。。。

子供達は確かに途中で寝てくれましたが、結局空港で叩き起こし、タクシーでまた寝てまた叩き起こし・・・となるのでハルがかわいそうでした。リコも着いた瞬間覚醒、結局4時まで寝なくてかなりしんどかったです。

 

ここでコンシェルジュの方からお部屋の鍵をもらい簡単な説明を受けました。

鍵はバンド式で、一回つけると外れないのですが、可愛らしいブレスレットで、しかも防水。

毎回「鍵はどこだ??」と探さなくて済みますし、ハルにもくれたので嬉しそうに鍵を開けてくれて、手が荷物や娘リコでいっぱいのことが多い母としては助かりました。

 

なんと、手続きで待っている間にコンシェルジュの方がシャンパンを持ってきてくれました!

これはお部屋も期待できますね。

 

 

2ベッドルームの部屋に通されると、旅の疲れも忘れてテンションが上がってしまいました!!

リビングルームが広い!全体の広さもニューヨークのうちより広いかも!

 

キッチンもアイランド・キッチンでとっても素敵!!

2日目か3日目にレンタカーを借りて近くのスーパーに食材を買い出しに行こうと決めています。

ちなみに小さなマーケットもリゾートの中にありますが、その辺りについても次回紹介させて頂きます。

 

なんと、バルコニーには、プライベートな温泉。。。ではなくてプールがあります!!!

旦那さんとハルは夜中だったので、とりあえず裸でドボン!まさか部屋にプールがついているなんて思わなくて、そのドボンをゆったりと見ていられるなんて、素敵すぎて天国かと思いました。

 

ベッドルームからつながっているジャグジーも豪華!

しかも2ベッドルームなのでこれが2つあります。

4人で寝るのに使い切れない〜〜

 

まずは部屋に来てみて大興奮。どこで寝たらいいのかわからない!と言いながらワイワイ普段着に着替えて持って来たラーメンを食べて寝ました。

というわけで、明日からの生活がとっても楽しみな1日となりました。

ちなみにお部屋はインターネット完備!この記事もまさにこの豪華なお部屋で書いてます♪

アメリカの現地携帯をお持ちの方なら携帯も普通に入ります♪

 

次回以降はこの『ヴィダンタ・リビエラ・マヤ(VIDANTA Riviera Maya)』リゾートの全貌?をお伝えしていこうと思います。

 

さいごに

地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。

 

 

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『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』

 

First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!

今回もお読みいただきどうもありがとうございました。

 

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