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アメリカ滞在中にいろいろなところに旅行に行きました。大好きなディズニー(フロリダ ディズニーワールド、カリフォルニア ロサンゼルス ディズニーランド)に始め、キーウェスト、サンフランシスコ、シカゴ、ナイアガラの滝、モントリオール、ボストン。。。子連れで旅行だとなにかと心配な方も多いと思いますので、我が家の旅行記としてお役に立つ情報をお伝えします。
こんにちは、かさまりです。 最近、「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」というブルックリンにあるチョコレート工場が最近ニューヨークで流行っていて、日本で売られている観光雑誌にも取り上げられることがあると、こちらのママ友から聞きつけたのでミーハーな私はさっそく行ってみました。笑 “Raaka”をGoogle翻訳にかけると、フィンランド語で”Raw(生)” という意味だそうです。 事前にリサーチしたところによると、ラーカ・チョコレートの特徴は、 『ローフード(Raw Food)』 “Raaka=Raw(生)”の名の通り、原料となる加熱せずにチョコレートに仕上げる。加熱しないのでカカオに元来含まれる酵素を壊さず、体にいい。『生酵素』 『ビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)』チョコレート。 原材料がすべてオーガニック。フェアトレードで仕入れたカカオ豆を今回行ったブルックリンの工場で製品加工している。 『ハイカカオ(High Cacao)』 カカオ含有率70%以上のチョコレートことをこう言うそうですが、チョコに含まれるカカオプロテインが、腸内によく、便秘解消やダイエットに効果があるとのこと。 『グルテンフリー』 いろいろとキーワードがありますが、とにかくRaaka公式サイト(英語)(https://www.raakachocolate.com/)やその他アメリカの方が書いたブログなどを読むと、「健康と美容に良さそうなチョコレートなんだなー」と行った印象で現地に向かいました。笑 いざラーカ・チョコレートへ! ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)がある場所はブルックリンのレッドフック(Red Hook)と呼ばれる、観光スポットとしても有名なブルックリン・ブリッジよりも南側に位置する場所にあります。 土曜日の昼間に車で向かいましたが、お店の前の路上に駐車することができました。 マンハッタンから電車で行く場合は、最寄りに駅がないのがちょっと難点です。地下鉄④番のBorough Hall Stationからだと、歩いて30分以上かかるので、そこからバスかウーバーを使うことをご検討ください。 お店の中に入ると、ブルックリン地区の古い工場もしくは倉庫を改装して、中を売り場とチョコレート工場にした感じです。奥に工場があるので入った瞬間、カカオの香りに包まれます。 チョコレート工場なのでもっと巨大な設備が所狭しと並んでいるところを想像していたのですが、中の製造現場も割とこぢんまりとしている印象でした。逆にこの手作り感がいいのでしょうね。 こちらが料金表と左側には簡単なチョコレートを作る工程(Bean to Bar Story)が説明されていました。 日本でネットから買うと1つ1,300円とかしますが、ここだと単品買うと、1つ6ドル。3つで15ドル(1つ5ドル)。こちらで買ったほうが安いので日本へ帰国する際のお土産にぜひいいかな。 アメリカのお土産ってどれにするか迷うところですが、これならまとめ買いして配るにはちょうどいいなぁと思いました。チョコなので暑い季節だととけないように気をつける必要がありますね。 そして、さすが健康と美容を意識したチョコレートだけあって、『サブスクリプション(定期便)』もやっているんですね。健康と美容のためには継続して食べて欲しいということでしょう。 1ヶ月に1度、3つ送られて来て25ドル。 店員さんに詳しく聞くと、月に3つのチョコレートが自宅に送られて来て、そのうち1つは新しいフレーバーで毎月変わるとのこと。送料込み(おそらくアメリカ国内では)です。 それにしてもチョコの定期便・・・かなり斬新な発想。なんども店員さんに 「定期便?家に送られてくるあの定期便?」 と聞いてしまいました。 この箱がとってもステキだなぁと思って欲しかったのですが、こちらはサブスクリプションを頼んだ人限定ということで今回はゲットできず。残念。。 チョコレート工場見学は10ドルで、土日であれば12時からやっています。事前に予約が必要だそうで、私たちが行った時はすでに12時を過ぎていたので今回は工場見学を断念しました。 いざ!試食タイム!!生のチョコレートは美味しいのか?! 店内にはすべてのフレーバーが試食できるのでさっそく私もいろいろ食べてみました。 カカオの含有量が多いだけあって、すごい甘いというものではないです。食べた後も口の中にカカオ感が残る感じがします。 甘さ控えめな分、さまざまなフレーバーで特徴を際立たせている感じでいろいろな味を楽しむことができます。 でも、苦いチョコが苦手な人はちょっと厳しいかな?と思うくらい苦い!です。含有量が多いチョコが好きな人には逆にたまらないと思います。 息子のハルは、やはり子供なのでシンプルなチョコレートが良いようで、ココナッツ・ミルクばかり食べていました。逆に他のは苦いと感じたようで、吐き出してました・・・。 我が家にとってのベスト5 かさまり勝手にランキングをご紹介!! 主人と私で、かなりの量を試食して(笑)厳選したのが、こちらの5品です。 この5つなら自信を持っておすすめできるので、こちらだけ詳細をご紹介させていただきます。 かさまり勝手にランキングはこちら! カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon) 何回食べても「うん、うまい!」 ワインの品種として有名なカベルネ種のブドウの風味が含まれています。ワインと一緒にチョコを味わっているような気分になれます。ワイン好きの方は好きなフレーバーだと思います。 ストロベリーバジル(Strawberry Basil) ストロベリーの風味と酸味が食べた瞬間に広がります。この5つの中では一番さっぱりしています。 フレーバーチョコ好きの私としてはたまらない一品です。 ピンクシーソルト(Pink Sea Salt) チョコレートの中につぶつぶの岩塩が含まれていて、しょっぱい中で甘さが際立つ、いわゆる「甘塩っぱ」というやつです。 主人はこれが1番気に入ったようです。 ちなみにこのあと行った「マスト・ブラザーズ・チョコレート」でも同じシー・ソルトがありました。 ちょっと取っておいて比較してみました。その記事はこちら。 パインニードル(Pine Needle) 茶葉をブレンドしているようですが、普通の板チョコに近い感じ。シンプルさを求めるのであれば、こちらかココナッツ・ミルク(Coconut Milk)がいいと思います。 メープル & ニブス(Maple & Nibs) メープルの甘さと焙煎したカカオ(ニブス)のガリガリとした食感が楽しめます。甘さとしてメープルを感じられるのが気に入りました。 ちなみに、私が世の中で一番美味しいと思うチョコレートはガルボチョコと北海道のROYCEチョコです。そんな人の勝手ランキングだと思ってみてください笑 "Happiness is Unroasted." この言葉はむき出しの壁、入り口の脇に書かれていました。 直訳すると「幸せは焙煎されていない」 うーん、これだけだと意味不明なのですが、Raakaのお店をみてみて、この壁の言葉を見ると、こんな意味が込められている気がしました。 「幸せはありのまま、そこにある」 いかがでしたでしょうか。 本当にたくさんのフレーバーが用意されていますので、ぜひいろいろ試食して自分のお気に入りの一品を探してみてくださいね。 お店情報 ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate) Address: 64 Seabring St, Brooklyn, NY 11231 URL: raakachocolate.com First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 私が日本で一番好きなラーメン店は、「一蘭」と「らすた」ですが、その1つ「一蘭」がついにニューヨークに進出! これは行くしかないでしょう、ということで今回行ってきました!! 場所はマンハッタンではなく、ブルックリンのジョンソン通り(Johnson Ave.)にあります。 今回車で行きましたが、町工場が並ぶエリアで路駐可能でした。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。 実は2016年10月にオープンした直後にも、一度お昼の12時くらいに行こうとしたのですが、当時あまりにも長い行列。。。 お店の人に聞いたら、2時間待ちとのこと。 ニューヨークはすでに10月に入ってかなり寒くなってきていましたし、赤子連れの私たちは外で2時間も待つのは無理だよー。ということで、この日は泣く泣く断念したのでした。。。 オープン直後の長い行列の様子です。 開店直後に入って一番客 今回は、ニューヨークも暖かくなってきましたし週末は天気も良かったので、満を辞して11時の開店とともの入店できるようお店を目指しました! 到着したらなんと、一番客!! あれ?それでも多少は並ぶことを覚悟したのに、ちょっと拍子抜け。まあよかったんですが。 週末土曜日の朝、お店で私たちが食べている間もまばらにお客さんは入ってきましたが、行列で待っているお客さんは私たちが出るまでおらず、一時期のブームはすでに去ってしまったのでしょうか。 "Closed"の看板をしまい忘れていますが、ちゃんとお店は開いていました。 家族連れの私たちはテーブル席へ 日本で一蘭といえば、1席1席が仕切られた「味集中カウンター」。 もちろんここにもあって、久しぶりに見たカウンターの光景に思わず懐かしさを感じずにはいられませんでした。 でもここニューヨークでは普通のテーブル席もあります。 アメリカ人には、味集中カウンターがなかなか受け入れられない人もいらっしゃるということでしょうか。 あと子連れにはやっぱりテーブル席は助かります。(本当はカウンター席で集中して食べたかったのですが)二人の子連れの私たちはテーブル席へ! しっかりとしたチャイルドシートもちゃんと用意されています。 店内は赤い提灯が飾ってあったり、日本の時代劇がテレビでやっていたり、とまさに「Japan(日本)」って感じでした。 ラーメン1杯、驚きの値段18.9ドル!? ここアメリカでは、特にニューヨークでは、外食は高いですが、それを知っている私たちも着席してメニューを見てびっくり! ラーメン1杯18.90ドル(2,000円)です。 以前、マンハッタンで行った一風堂でも14ドルくらいだったのでちょっと高すぎかなぁという感じです。 オーダシートを使ってご自分のお好みラーメンにカスタマイズ 日本の2、3倍の値段を見て一瞬、ヒヨってしまった私たち夫婦ですが、でも、せっかく来たのでもちろん精一杯楽しむことにしました。 私は、ラーメン、替え玉、煮卵と抹茶プリン(杏仁豆腐)がついている35.60ドルのオススメセット(Recommended Set)を頼むことにしました。 味は「基本(medium)」 こってり度も「基本(medium)」 にんにくは「少々(drop)」 ネギ「あり(with)」 チャーシュー「あり(with)」 秘伝のタレ(辛味)「1/2(mild)」 麺のかたさ「かため(firm)」 あと、セットの替え玉・煮卵に加えて私は「のり」をオーダ。この「のり」を麺とスープに絡めて食べるのが私の大好物なんです♪ 替え玉は最初からオーダしなくても、1杯目を食べている最中のお腹の様子を見て後からオーダすることも可能です。 その時はお箸の袋に書かれているこの小さなオーダ表を使って、注文できます。 いざ!実食!! それほど待たずにラーメンが運ばれて来ました。 下の写真は主人がオーダしたもの。ほぼ私と一緒ですが、秘伝のタレ(辛味)はなし、追加のチャーシューとにんにくを頼んでいましたね。 食べてみて味の感想は、、、 うん。美味しい!なつかしのとんこつスープ!! 日本で食べたあの味をここニューヨークでも忠実に再現できています。 そして麺は、『工場限定できたてラーメン』とでかでかとお店前の看板があるように、お店の隣にある工場で作っているそうです。そのため確かに「麺の新鮮さ」というのでしょうか、日本で作って運んでくるとどうしても時間が経ってとか、輸送途中の温度変化が激しくて品質が劣化してしまうと思いますが、そういったものをまったく感じませんでした。 チャーシューは、まあふつうですかね。日本の一蘭でもふつうだったかなぁという記憶があります。 あえて、不満点・注意点をあげるとすれば、 秘伝のタレ(辛味)、一番少ない「1/2(mild)」にしましたが、それでもけっこう辛かったです。アメリカの人はなんでも辛いものが好きなので、"スパイシー(Spicy)"というと、普通の日本人にとってはかなり辛いです。 あと、ちょっとスープがぬるかったかな。もっと熱々を期待していたのですが、開店直後の一番客というお店に入る時間帯のせいかもしれません。 と言ってはみたものの、もちろん替え玉しちゃいますよねー♪♪ 替え玉を持って来てもらうようにお願いする際はこれを店員さんに渡すと持って来てくれます。 最後に抹茶プリン(杏仁豆腐)が運ばれて来ました。濃厚な抹茶ソースを上からかけていただきます。 抹茶の苦味とプリンの程よい甘みが、口をすっきりさせてくれます。 これは美味しい!おすすめです!! 子供たちもお腹いっぱいになったところで 「ごちそうさまでしたー!」 会計は家族4人で75ドル。 全体的なサービスを考えると満足しています。 ラーメン屋に行って8,000円以上払うのってなかなか日本では考えられないですが、こちらだと他でもそうですしそんなものかなと思ってしまうのはだんだん感覚が日本の感覚とずれてきているでしょうか。。。 毎月とは行かないですが、またぜひ来たいと思います。 お店情報 Ichiran 374 Johnson Ave Brooklyn, NY 11206 Yelp(Ichiran)も合わせてご覧ください。 車で行く場合は、近くの路上に駐車可能。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 『ニューヨーク マディソンスクエアガーデンにアイスホッケー(NHL)の観戦に行ってきました!(前編)』に引き続き、ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンでのアイスホッケー観戦「ニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers) 対 ピッツバーグ ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)」の様子をお伝えしたいと思います。? アイスホッケーのルールを理解したい方は、こちら『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』をご覧ください。 いよいよ試合開始! 試合開始時間になると、プレイヤーと審判が入場して来て、リンクの1番真ん中で「フェイスオフ」をして試合開始! フェイスオフとは、リンク上に計9ヶ所設けられているフェイスオフスポットと呼ばれる場所で、両チーム1人ずつ向き合った状態で審判がパックを落とし試合が開始されることです。 プレイヤーの人数は6人(そのうち1人がキーパー)。1ピリオド20分間で、3ピリオド合計60分間のゲームが始まりました。 観戦する私たちもビールとおつまみを買って準備万端! 週末前の夜、お酒を飲みながらスポース観戦って楽しいですよね。 写真右下はまさにフェイスオフをしているところです。 スピード感と迫力がある試合!! スケート靴を履いて滑るプレイヤーは時速50km、シュートを打ったパックのスピードは時速150-200kmにもなるそうで、とてもスピード感があります。 「速い!いまパックがどこにあるの!?」 集中して観ていないと見逃してしまいますね。 そして、プレイヤー同士も激しくぶつかる!ぶつかる! 時速50kmで移動しながら、パックを奪うためにプレイヤー同士ぶつかって、特に壁際でのパックの奪い合い、まさに『氷上の格闘技』って感じです。 どんどんプレイヤーが交代する! アイスホッケーは審判に宣言することなく自由にプレイヤーが交代することができます。 激しいスポーツなので、1、2分プレイをすると疲れちゃうんですね。ですので、そのくらいの間隔でどんどんプレイヤーが入れ替わっていきます。 でももちろん相手チームから攻められている最中に交代をやっていると、ゴールを奪われてしまいますので、自分のチームがパックを持っている際にプレイヤーが交代、それを見た相手チームも同じタイミングで素早く交代。といった感じでだいたい両チーム同じタイミングでプレイヤーの交代をしていました。 現地にいた観客のおばさんが教えてくれたのですが、あまりに目まぐるしく入れ替わるので、たまに間違えてリンク上、7人でプレイをしてしまう!?(えっ?それって反則になるのかな??)なんてこともあるそうです。 オフサイドってなに? オフサイドは観戦する上でぜひおさえておきたいルールです。 詳しくは、ルール編『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』で書きましたが、要は、 「攻撃側のプレイヤーが相手チームのゴール前でずっと待ち構えて、ゴールを奪う。」といったことがないようにするためのルールかなと思いました。 オフサイド判定のためリンク上に引かれた2本のブルーのラインはとても重要です。2本のラインでリンクは3つのエリア、「アタッキングゾーン」(敵陣)、「ニュートラルゾーン」(真ん中)、「ディフェンシングゾーン」(自陣)に分かれます。 オフサイドは、アタッキングゾーンにパックより先にプレイヤーが入ってはいけないというルールです。 プレイヤーの方は、ゴールを奪うべく前のめりですのでオフサイドはたびたび起こります。 パックを持っていないプレイヤーの動きも意識的に見るようにすると、試合運びの全体感というか、作戦としての陣形がなんとなくわかってより試合観戦を楽しむことができると思います。 ホームチームが得点すると、みんな音楽に合わせて掛け声! アイスホッケーはゴールが小さいので、それほど頻繁にゴールシーンが見られるわけではありません。 なので、ホームのニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers)が得点すると会場は、大盛り上がり!!みんな立ち上がって音楽に合わせて掛け声をするんです。 前に座っていた観客のおじさんとおばさんは、かなり年季の入ったレンジャーズのファンのようで、掛け声の最中、周りの観客とハイタッチしていました。 (ホッケー観戦初心者の主人もちゃっかりハイタッチしていましたが。笑) 得点のチャンス!パワープレイ 「あれ?いまペンギンズの選手が1人少なくない??」 という場面がたまにありました。 これは、プレイヤーの手や足などの体、あとスティックを使って相手のプレイヤーにとって危ない行為をするなど、反則を犯したプレイヤーは、リンク外にあるペナルティーボックスにしばらく入っていないといけません。ほとんどの場合は、「マイナーペナルティー」といって2分間。 その間、プレイヤーの人数が5人に減ってしまうんですね。 相手のチームに取ってみれば、1人少ないので得点のチャンス!なので、「パワープレイ」と言います。1人少ないチーム側は、基本的にこの間、防戦一方でじっと耐えているといった感じでした。 最終3ピリオド、レンジャーズ 2 vs ペンギンズ 3 3ピリオド目、レンジャーズが1点ビハインドの状態で、何度かパワープレイなど得点できそうなチャンスがあったのですがチャンスを決められず、試合はいよいよ最終盤に差しかかりつつありました。 この辺りになると特に熱い前出のおじさんとおばさんはイライラしてきて、 “Shoot it!” (打っちゃえ!) とか、パックを奪われると "ジー●ス"、"オー・マイ・●●" を連呼!?アメリカの方は感情表現が豊かですよね。笑 しかし、3ピリオド最終盤でドラマが待っていました! レンジャーズはなんとしても得点を取るため、リスクをとってなんとキーパーを下げ、6人全員で攻撃する体勢に! おおー、事前にググって調べたので知っていたのですが、本当にこんなことが起こるんだー! ペンギンズも必死で守りますが、なんと、、 レンジャーズが粘って残り20秒で得点を奪いました!!! これには会場も大いに湧き上がり、喜びの掛け声大合唱!? もちろんみんなハイタッチ! 5分間の延長戦へ けっきょく同点のまま、3ピリオド目は終了。 この後どうなるのかな?と思っていたら、「OT(オーバタイム)」と呼ばれる5分間の延長戦に入ります。 オーバタイムは、サドンデス方式なのでどちらかのチームが得点した瞬間にゲームが終了します。 オーバタイムでは、プレイヤーの人数が減って4人(3人+キーパー1人)になります。 3人で攻めるので、通常ピリオドの人数の時と比べて、攻守がより早く入れ替わる気がしました。 もちろん観客の大部分は、ホーム レンジャースがパックを持って攻撃しているときは大声援!パックを奪われて守りに回るときは落胆の声。。。 もう、目が離せません。 最後は「シュートアウト(Shootout)」で決着 5分間のオーバタイムでも決着がつかず、「シュートアウト(Shootout)」へ。 シュートアウトはサッカーのPK戦のようなものです。 最後はこのシュートアウトをペンギンズが着実に決めて、ペンギンズ勝利。残念ながらニューヨーク レンジャーズは敗れました。 終始、レンジャーズよりもペンギンズの方が有利に試合を進めていたように感じますが、さすがプロ! 3ピリオド目の最終盤、土壇場でレンジャーズが6人攻撃で得点を決めるというドラマ。 あそこで決まっていなかったら、ここまで試合を観れなかったわけですから、会場にいた観客も満足気。 私たちももちろん大満足の初・アイスホッケー観戦となりました。 今回をきっかけにちょっとアイスホッケーが好きになっちゃったかも❤️ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 金曜日。週末前の夜。ニューヨーカーたちは、友人や家族、会社の同僚とバーで飲んだり、ジャズを聴きに行ったり、ミュージカルに観に行ったり、とそれぞれ楽しんでいます。 スポーツ観戦もニューヨーカーたちの楽しみのひとつ。 野球(メジャーリーグ、MLB)とバスケットボール(NBA)は日本から観光に来られた方も観戦に行くことが多いですが、そのほかにアイスホッケー(NHL)とアメリカンフットボール(NFL)も有名で、この4つで『4大プロスポーツリーグ』と呼ばれております。 私の勝手なイメージですが、この4つの中で人気順位は、 アメフト>野球・バスケ>ホッケー でしょうか。 それくらいアメリカ人の方はアメフトが大好き。アイスホッケーはこの中では一番下だと思います。 最近では、アメリカでもサッカー(MLS)の人気が上がってきて盛り上がっています。 そんなアイスホッケーですが、主人の会社同僚でアメリカ人の方が、地元(バージニア州)のアイスホッケーのチームに入っていて平日夜に練習や試合に行っているそうで、アイスホッケーは日本と比べればこちらではよほど身近な存在のようです。 そういえば、日本でも、2004年の月9ドラマで木村拓哉さんが主演の『プライド』というアイスホッケーをテーマにしたドラマが放送されていましたね。平均視聴率は25%程度と、かなり多くの方がこのドラマを観ていたみたいですが(実際、私も観ていましたが)、でもその後日本でアイスホッケーというスポートが盛り上がったという感じはしないですね。。。 アイスホッケー観戦に行った驚きに理由 私も観戦するまではアイスホッケーのルールは全く知りませんでした。 ではなぜ今回、アイスホッケーの観戦に行ったのかというと。。。 主人が間違えてチケットを買っちゃったんです!!バスケのチケットとアイスホッケーのチケットを!? しかも現地に行くまで気づかなかったんです! なので、バスケットコートがあると思って会場に入ったらスケートリンクがあってびっくり!!!! うそのような本当の話です。 詳細な事の顛末はこうです。 主人と私の共通の友人が週末、東京からニューヨークに遊びに来ておりましてその友人がバスケ部だったのでNBAの観戦がしたいと。ニューヨークでNBAの試合が、バスケの試合をやっている場所と言えば、「マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)」。 さっそく主人はチケットをおさえるべく、マディソン・スクエア・ガーデンのWebページで調べたようなのですが、このサイト、下のようにバスケの試合とアイスホッケーの試合が並んでいるんですね。 あまりアメリカのスポーツに詳しくない主人は、アイスホッケーの試合もマディソンで行われているとは知らず、 「金曜日の夜に『ニューヨーク ニックス』(バスケのチーム)の試合はないけど、『ニューヨーク レンジャーズ』(アイスホッケーのチーム、主人はバスケのニックスの別のチームと勘違い)の試合はあるね。」 と言って、レンジャーズの観戦チケットを買っちゃったんです。笑 皆さんもチケットをWebで購入する際はぜひ気をつけてくださいね。(同じような間違いをする人はあまりいないかもしれませんが。笑) いやー会場について本当にびっくりしました! バスケットボールのコートがあると信じていた場所が、アイスホッケーのリンクになっているんですから!? 主人もしばらく状況を理解できなかったようで、 「あと30分でこのアイスリンクがバスケの会場に変わるのかなー」 なんて言っていましたし。笑 (そんなわけないだろ!) どうせ観るならちゃんと楽しもう! こういう場面では、私たち夫婦は切り替えが早いので(友人も同じでよかったのですが)、期せずしてアイスホッケーを観る機会を得たんだからちゃんと楽しもう!となりました。 すぐにアイスホッケーの基本的なルールをネットでチェック! でも、初心者向けにアメリカのアイスホッケーのルールをわかりやすくまとめているサイトがなかったので、帰って来てから作っちゃいました。興味がある方は、ぜひこちらもご覧になってくださいね。『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』 NHL(National Hockey League)の概要 NHL(National Hockey League)は2017年3月現在、所属しているチームがアメリカとカナダ合わせて31チームあります。イースタン、ウェスタンの2つのカンファレンスにイースタン16チーム、ウェスタン15チームに分かれていて、さらにそれぞれ2つのディビジョンに分かれています。 私が観戦した試合は、イースタン・カンファレンス、メトロポリタン・ディビジョンの ニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers) 対 ピッツバーグ ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)。 当時、リーグ順位2位(ペンギンズ)と3位(レンジャーズ)の上位チーム同士の対戦で、金曜の夜、しかも会場が有名なマディソン・スクエア・ガーデンということもり、会場はほぼ満席の状態でした。 氷上のプロジェクションマッピング すみません。前段の説明が長くなかなか試合の様子をお伝えするところに至らなくて。。。 でも試合前や途中の休憩時間のリンクをスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングがとても素敵なんです!音と映像のコラボレーションは、ディズニーワールドと同等のクオリティの高さ。 試合前の会場の雰囲気を充分に盛り上げていました。 さて、長くなってきましたので、試合の経過の様子は次回、後編『ニューヨーク マディソンスクエアガーデンにアイスホッケー(NHL)の観戦に行ってきました!(後編)』にてお伝えしたいと思います。 本日の英語ワンフレーズは。 "Let’s see Hockey game!" 「ホッケーの試合を観よう!」 Hockeyは、“ハキー”と発音するのがポイントです。日本語のように“ホッケー”というとなかなかネイティブの方には伝わらないので気をつけてくださいね。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 ちょっと季節外れな話題ですが、本日はクリスマスネタを。 ニューヨークのマンハッタンから車で約2時間半。昨年のクリスマスシーズンにフィラデルフィアにある「クリスマス・ビレッジ(Koziar's Christmas Village)」へイルミネーションを見に行った時のお話をご紹介したいと思います。 中はとても広くて電飾やクリスマスにちなんだ飾り付けもたくさん! とても幻想的で素敵な景色を見ることができますので、ぜひクリスマスシーズンになったら、ニューヨークやフィラデルフィア近郊にお住まいの方はお越しになってみてください。 アンティークの食器や家具がそろっている「パイン・ヒルズ・アンティーク・モール(Pine Hills Antique Mall)」もすぐ近くにあるので行きがけや帰りがけに寄ることができます。 クリスマス・ビレッジのサイト(英語)と住所は、下記の通りです。 Koziar's Christmas Village 782 Christmas Village Rd, Bernville, PA 19506 ニューヨークからKoziar's Christmas Villageへ!早めの入場をおすすめします! 2016年11月末の週末、イルミネーションがとても綺麗なスポットがあるとお友達から聞いて、フィラデルフィアにある「クリスマス・ビレッジ(Koziar's Christmas Village)」に行って来ました。 ニューヨークにある自宅から車で約3時間、入場は夕方4時からだったので途中宿泊するホテルでのチェックインを済ませる時間も考慮して午前11時には自宅を出ました。 下の写真は入り口付近の道路上で車から見たクリスマス・ビレッジの様子。この季節は4時とはいえもうかなり暗いですね。写真だとちょっとわかりにくいですが、広大な土地がイルミネーションで飾られていて、この規模のものは日本だとなかなかないのではないでしょうか。 4時頃に着くのはちょっと早いかなと思ったのですが、これが正解でした! この時間でもすでにかなり混んでいて、私たちも車を駐車するまでに約30分待ち。 このあとどんどん入場待ちの車の列が増えて行って、私たちが帰る頃(7時頃)には長蛇の列が。。。 TwitterやFacebookで確認すると、やはり待っている人が暇なのでつぶやいていました。その時に待っていた人はなんと入れるまで4時間待ちだったとか!?運営側もこの日はさすがに閉園時間を過ぎても待っている人たちのために営業をしていたそうです。 ぜひ早めに行かれることをおすすめします。 レトロな雰囲気のクリスマス・ビレッジ 入り口付近の様子。ちょっとレトロな感じもまた雰囲気が出てよかったです。 入場料金は大人が1人10ドル、子供(4〜10歳)が8ドルでした。 水族館や美術館に行くとだいたい大人1人が30ドルくらいという感覚があるので、それに比べると安いかなと思いました。 中に入ると電飾の多さがさらにわかります。建物の飾り付けを間近で見ることができます。 園内ではところどころに模型電車が走っていて、息子のハル(と主人)は大興奮!!日本の電車とはちょっと違ってこちらは重厚な作りのものが多いですね。 なかには売店もあって、ホットチョコレートやコーヒーなどの温かい飲み物、チュロスやクッキーなどの軽食を買うことができます。 当日は寒かったですし、夕食の時間でお腹も空いて来たころだったのでホットチョコレートとチュロスの組み合わせは最高においしかった!温かいものを歩いて飲みながらイルミネーションを楽しむことができます。 ところどころにお家があってこのように中が飾り付けされてのぞことができます。 こちらは女の子のお部屋にプレゼントを運ぶサンタさんの様子。蝋人形がちょっとリアルすぎでしたね。。。 もちろんお土産屋さんあります! アン&アンディの人形を見つけました。お値段は25ドル。 日本で買うより全然安いということで、こちらは日本に住むお人形コレクターの義母へクリスマスプレゼントとして購入しました。 クリスマス・ビレッジの雰囲気を少しは味わって頂けたでしょうか。(夜景はちょっと写真では伝わりづらかったかもしれませんが。) 日本から観光に来られて方が行くには、ちょっとニューヨークからもフィラデルフィアの中心部からも距離がありますしどうかな。。。といった感じですが、お近くにお住いの方は入場料もそれほど高くないですし、ぜひ行ってみてくださいね。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 最終日の7日目は、エプコット(Epcot)です。 記事の中で各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、エプコットへ!(2017年1月3日) キャラグリ、ミート・ミッキー フランス館へ!おいしくて有名なパンを食べに!!ブランジェリー・パティセリー 日本館へ!日本食を食べに!!桂グリル ドイツ館へ!ドイツビールを!! リビング・ウィズ・ザ・ランド 最終日をエプコットにした理由は夜のショー! ミッション・スペース エプコットでキャラグリ ディナー!ザ・ガーデン・グリル 最後は花火!イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース ホテルまでの苦行 おわりに いざ、エプコットへ!(2017年1月3日) 今日は、ディズニー直営ホテルからのスタートなので前日までのようにレンタカーで移動ではなく、ホテルから出ているシャトルバスに乗って、エプコットに向かいます。こちらのシャトルバスはどこへでも20分おきくらいには出ていますので、直営ホテル利用者は使わない手はありません。 夜の花火を見たいので、作戦としては午前中から午後3時くらいまでエプコットで楽しんで、一度ホテルに帰って休憩、そのあと再度エプコットに向かってキャラグリディナーと花火を見るプランにしました。特に今回は湖に周りにある世界各国の建物(ワールド・ショーケース)に行ってみることにしました。 さらに、本日は夜まで活動するので子供達の体力温存のために息子のハルと娘のリコ2人が乗れるベビーカー(こちらではストローラー(stroller)と言います。)を借りました。1日30ドルほどで借りることができます。1日有効なので一度パークから出ても購入した時のレシートを持っていれば、その日のうちなら何度でも利用することができます。 やっぱりベビーカーがすごく楽。。。でした。30ドルをケチったからなのですがなんでもっと早く借りなかったんだろう。。。と後悔するレベル。 このように二人で乗れるものと、一人で乗れるものがありました。実は1歳のリコよりも4歳のハルの方がよく乗っていました・・・。この7日間、大人以上に歩いたのがハル。さすがに疲れましたよね。4歳くらいのお子さんだと、ベビーカーはもう乗らないけど、歩くと歩幅が小さいので大人の倍くらい歩く必要があるんですよね。 確かに各アトラクションでベビーカーを駐車しないといけないめんどくささはありますが、お子様の体力を考えると、数日借りてあげるのは良いかもしれません。特にエプコットの万博ゾーンはとにかく広い!道幅も広いので、ベビーカーを押していてもそんなに不自由はないので、是非借りることを検討してみてください。 エプコットのベビーカーを借りる場所は、入って正面、球体の左側を沿って歩くと現れますよ。 もう一つここで買ったのは、写真にも写っているクロックス!こちらは靴が大嫌いなリコに大活躍!脱ぎ履きが便利でいい感じでした。歩くたびにミッキーが光るのもGoodです。 実はハルは2014年に来た際にも買っていますが、色がその時と変わっていました。サイドにミッキー、ミニーがついていてこれまた可愛い!普段、クロックスのお店に行ってもミッキー柄のが売っていますが、それとは違ってディズニー限定です♪30ドルしますが、クロックスはよく履くのと、クロックスのお店でもあまりキッズはセールにならなくてこのお値段なので、どうせならディズニー限定、お勧めです♪ キャラグリ、ミート・ミッキー(Meet Disney Pals at the Epcot Character Spot)へ 1番最初は、ミッキーに会いに。「ミート・ミッキー(Meet Disney Pals at the Epcot Character Spot)」 リコもバッチリ起きてますね。(よかった。。) もうここまでくるとハルも慣れたものです! そしてたーくさんサインをもらったサイン帳。宝物で、写真撮影のためにお姉さんが預かろうとしても拒否。(渡さない。) たくさん頑張って"Autograph Please"って言ったものね! ちなみに、こちらのTシャツ、パパとハルはお揃いです。2016年と書かれた、4つのパークの絵が描かれたもの!4日目のアウトレットでゲットしたものなので、これはまた別記事にて紹介しますね。 フランス館へ!おいしくて有名なパンを食べに!!ブランジェリー・パティセリー(Les Halles Boulangerie-Patisserie) その後、もともと予定していたワールド・ショーケース(World Showcase)の方向へ向かいます。まずはフランス館。ここフランス館のベーカリ「ブランジェリー・パティセリー(Les Halles Boulangerie-Patisserie)」で売っているパンが美味しくて有名なことは以前から知っていたので、ぜひ行きたいと思っていました。 焼き立てのパン、クロックムッシュ、サンドウィッチ、ケーキなどいろいろな種類が豊富にそろっています。 コーヒーも頼んで家族みんなでシェアしました。クロワッサンが特にとても美味しくてすぐに食べてなくなってしまいました。。。思わずもう1回!というわけでこの後2つパンを追加しました笑 ワールドショーケースのほとんどのお店は11時開店ですが、ここはきちんと朝から開いていますよ! 歩いていると、美女と野獣のベルがいたのでフォトパスでパシャリ!! 最初は美女に興奮していたハルですが、もう慣れてしまったようです・・・。ここでの写真もリラックスしています。 日本館へ!日本食を食べに!!桂グリル(Katsura Grill) さて、朝ごはんを食べたばかりですが、この日の一番の自分たち的な目玉は桂グリルでラーメン! 自炊しているとはいえ、炊飯器は持って来ていなかったので毎日パン、数日だけサトウのご飯で過ごしていたので、さすがにそろそろ和食が食べたい!というわけで日本館へ。 2年半日本に帰っていない私には超懐かしい風景!リコはまだ日本の地を踏んでいないので、全くもって懐かしさも何もないですが・・・。 数ある世界のブースの中でもこの日本館、群を抜いたお土産の充実度でした!なぜなら三越がスポンサーで入っているから。 日本のお菓子はもちろん、浴衣や筆、そしてディズニー以外のキャラものが超充実。キティちゃんなんて当たり前、ドラゴンボール、ポケモン、ワンピース、ドラえもん・・・ありとあらゆるキャラクターがいました。原宿のキディランドの綺麗版といった感じでしょうか? ハルもリコもこの時はポケモンにはまっていて、この日一番の大興奮。リコはピカチュウのぬいぐるみを、ハルはモンスターボールをゲットして大喜びです。 リコはあんまりぬいぐるみ好きではないのかな、と思っていたのですが、このピカチュウはしょっちゅう持ち歩いていて、ボロボロです笑 母的にはディズニーじゃないからちょっと複雑ですが、最終日、みんなで楽しめるのが一番なので、まぁ良しとします。 ランチの「桂グリル(Katsura Grill)」。 まあ見た目も味も、日本だとショッピングモールにあるフードコートといった感じです。アメリカ在住の私たちにとっては貴重ですが、日本から観光で来られた方はわざわざ行くほどでもないでしょうね。 ドイツ館へ!ドイツビールを!! 本当はランチのラーメンと一緒に飲みたかったのですが(主人が)、ドイツ館にいったらビールですよね! この日も天気がよく暑かったので、ドイツのドラフトビールが最高でした!!! 本当はビールと一緒にウィンナーも行きたかったのですが(主人が)、さすがにフランス館・日本館で立て続けに食べているので控えていました。笑 リビング・ウィズ・ザ・ランド(Living with the Land) ボートに乗って最先端の農場を見学することができるアトラクションです。「リビング・ウィズ・ザ・ランド(Living with the Land)」 ここで取れた野菜はエプコット内のレストランで使われており、本日のディナーで食べに行った「ザ・ガーデン・グリル」のサラダもここの野菜が使われていると言っていました。 船に乗っているといろいろなところに隠れたミッキーがいるので、それを探すのも楽しいです。 昼間の部はここでいったんお終い。シャトルバスでホテルに帰り、ひと休み(娘のリコはお昼寝)しました。 だいたい2時ごろに退散して、6時ごろ戻りました。 最終日をエプコットにした理由は夜のショー! 私たちは6日間パス、ホッピングなしのプランにしたので、戻れるのはエプコットだけ。 でも主人とよーく話し合って最後はエプコット!と決めたので悔いはなし!です。 最後の1日だけは夜を楽しむ、と決めていたので、その分他の5日間は夕方退散して来ました。最後、夜楽しむならどこがいいか、それで決めたエプコット。キャラクターダイニングが取れたのと、何よりショーが見たかったんです! 本当は私も主人も昼寝して体力温存したかったのですが、寝たのはリコだけ。 それでも少し部屋に戻って足を休めるだけでも十分でした。 ハルは今日はストローラーのおかげであんまり歩いていませんが、それでもこの5日間の疲れから、Youtubeばかり見てました・・・。 6時に戻った後もストローラー様、様。あ、レシートが1日使える券になりますので、戻ってまた使いたいという方は絶対に捨てないでくださいね! 他のパークでも使えるので、ホッピングプランの方も他のパークでレシートを見せたら使えますよ♪ ミッション・スペース(Mission: SPACE) ディナーの前にファストパスが取れていたので、ひと遊び。 スペースシャトルの操縦席に乗って、宇宙ミッションに参加するアトラクション「ミッション・スペース(Mission: SPACE)」に乗りました。 ここは2つのコースがあって、「オレンジ」は強力な重力(約2倍)がかかります。「グリーン」はそれほどはかからないコース。 主人と私はもちろん「オレンジ(Heavy one, please!)」を選択しました。本当に実際にスペースシャトルに乗って月の周りを回ったり、火星に向けて着陸している感覚です。 楽し〜い!! あと、事前に指示に従って操作する(ボタンを押す)ようにアナウンスされますが、単に自分の番になったら光っているボタンを押して!とアナウンスされるだけです。4人乗りで他人とコミュニケーションを取る必要はないのでご安心を。 シャトルが地球から発射するときやブースターが噴射するときはかなり重力がかかります。体調の悪い方や乗り物酔いしやすい方は、「グリーン」を選択しておいた方が無難かもしれません。あとシャトルの乗り物の中はかなり狭いので狭いところが苦手(閉所恐怖症)な方はやめておいて方がいいと思います。 エプコットでキャラグリ ディナー!ザ・ガーデン・グリル(The Garden Grill) 私たちがエプコットを最終日にした理由の一つ、それがこのキャラクターグリーティング。一番人気はシェフミッキー。(公式ホテルにあります)なかなか残念ながら予約が取れません。 直前まで以外と取れるのが、こちらの「ザ・ガーデン・グリル(The Garden Grill)」とアニマルキングダムのキャラクターグリーティング。 総合的に判断して私たちはこちらのガーデングリルへ!予約は必須ですので、くれぐれもご注意を。アプリからできますよ。予約があればすんなり入れます。それでも予約時間より早く行った方がより早く通してもらえるので、5分前到着くらいのイメージでいくのが良いと思います。 こちらはコースのビュッフェスタイル。どういうことかというと、メニューはすでに決まっていて、ウェイトレスさんが運んで来てくれるのですが、全てのメニューがおかわり自由なんです! といっても、ここはアメリカ。1回目のサーブでもちろん食べきれないくらいたくさんの量が来ます・・・。 サラダが美味しいのですが、もちろんお子さんが食べやすいソーセージやフライドポテト、パンなども来ました。味は、昨日のジコに比べたらまぁ、普通です・・笑 でもここのポイントは何と言っても贅沢にも何度も何度もキャラクターが遊びに来てくれるところ! ハルは最終的には、「あーはいはい」とちょっと飽きるくらいまで回って来てくれます笑 リコも最初はあまりにフレンドリー&至近距離のキャラクターに怖がって泣いてましたが、最終的には仲良くなっていました。 ここで会えるのはミッキー、プルート、チップとデールです。 もう一つ、実はこのレストラン、レストラン全体が回ってます!超ゆっくりですが、昼間に行ったリビング・ウィズ・ザ・ランドをぐるぐるしてるんです。途中で嵐の場面があったりして楽しいです。 最後は激甘スイーツで締め!さすがに主人は食べられない甘さ。甘党の私も数口でした・・・。この激甘がアメリカだなぁと懐かしく思い出す日が来るのでしょうか。さすがにまだそこまでの境地には達していないです。 しかし総じてキャラクターに嫌という程触れ合えたので大満足なディナーでした!! 最後は花火!イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース(IllumiNations: Reflections of Earth) 今回の旅の締めは、こちらの「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース(IllumiNations: Reflections of Earth)」で。 他のパークのショーも悩んだのですが、いままで見たことがなかったこちらを見ると決めました。 時間は9時からだったので、始まる頃にはハルはストローラーでぐっすり。ガーデングリルから少し時間があったので、ニモに3度ほど乗ったので(待ち時間ゼロ!涼しくて快適でした)すっかり疲れて寝てしまっていました。 リコも抱っこ紐でうとうとしていましたが、ショーが始まったら起きました。 私たちはショーが始まる直前に湖に行ったので、すでに人はいっぱい!もう少し早く行けばよかったかな?でした。 こちらもファストパスがあるので、前の方で正面から見たい場合は取った方がいいかもしれません。私たちは悩んだ末にアトラクションを優先しました。(ファストパス+は1日3個まで予約して取れて、その後は通常のファストパスのように1つずつ取れる仕組みなのですが、最後の1つを使いきらないと、1つずつ取れる方に移行しないので、夜のショーを取ってしまうと他のファストパスが取れないのです・・・) イギリス館の近くの、サイドから見る形でしたが十分綺麗でした!水と花火のショーで、キャラクターはあまり出て来ませんが、大人の雰囲気で楽しめました。また、世界の館もイルミネーションで参加。音楽に合わせて建物全体が光っていて、とても幻想的で綺麗でした。ディズニー最後の夜にふさわしいショー。個人的にとても好きです! 子供たちも寝ていたので、最後は少しだけイギリス館を回って、足が棒になってこれ以上回れなかったのでホテルに戻りました。 最後にフォトパスで写真を1枚! ホテルまでの苦行 はい、ここで最後に大変だったのは、寝てしまった20キロのハル!もう体の力がすっかり抜けてしまうほど寝ていたので、ストローラー返却場所からバス停まで、そしてホテルの部屋までだっこして運んだので、主人が死にそうになってました・・。バスも超満員、最初は座れなかったのですが、親切な方がリコを抱っこしている私に席を譲ってくれたので、すかさずお願いをしてハルを抱っこした主人に座ってもらいました。 こちらの方達は自分たちが疲れていても、子供連れには本当に優しい!私も最終的には座らせてもらえて、感謝感謝でした。 子供たちはすっかり寝て、大人の私たちもクタクタ。。。 でも、私の夜はまだ終わりません!!だって、子供たちが二人とも寝ているということは、念願のおみやげやさんに一人で行けるということ! アニマルキングダムロッジのお土産やさんは11時までだったので、ダッシュで行きましたよ。 そのお話は、お土産特集でまたお伝えしようと思います♪ おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。7日目のエプコット(Epcot)についてご紹介させて頂きました。 乳幼児のお子さんがいると、なかなか大人が満喫するのは難しいイメージのあるディズニーかと思いますが、きちんと作戦を練ることで、みんなが満喫できるディズニーになったかなと思います。 私ももちろんまた行きたいですし、ハルも帰ってからしばらく幼稚園でずっとディズニーの話をしていたようです♪ ポイントはとにかく朝活!そしてやりたいことを厳選しつつ、子供の息抜き時間も作ることかなー?と思いました。 そういう意味で、私も主人も毎日、〇〇だけはどうしても!というのを決めてお互いにそれができるように全力でサポートしあい、息子のハルのやりたい!ということもなるべく尊重していたような気がします。 せっかくのディズニー、みんながすごく楽しかった、と言える旅にしたいですよね♪ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 6日目は最初、エプコット(Epcot)に行き、その後ホテルを移動してディズニー直営ホテル、ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ(Disney's Animal Kingdom Lodge)に行きました。 今回も写真たっぷりで現地の雰囲気を少しでも味わっていただければと思います。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざエプコットへ!!(2017年1月2日) アナ雪新アトラクション!フローズン・エバー・アフターへ アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス 空中散歩!ソアリン(Soarin') シー・ウィズ・ニモ&フレンズ 部屋から動物が見える!ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ ホテル内にあるプールへ ジコ・ワイン・テイスティングで豪華ディナー おわりに いざエプコットへ!!(2017年1月2日) 6日目ともなるともう完全に慣れたものですね。 特に主人は早寝早起き、昼間はよく歩くので普段より健康的な生活を送っていると言っていました。笑 アナ雪新アトラクション!フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)へ まずは、2016年6月にオープンしたばかりのアナ雪、新アトラクション、「フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)」へ! エプコットに入ってまっすぐ、湖にぶつかったら左に進むと見えてくるノルウェー館にあります。 マジックキングダムの「7人の小人マイルトレイン」と同様、新しいアトラクションはすごく混んでいます。 2017年は1月2日が日曜日だったのでこの日に帰る人が多くて空いてくるかなと思っていたのですが、そんなことはなかったです。。 朝、開園と同時に行ってすでに25分待ち。アトラクションに乗って外に出てきたときに再度見たら、60分待ちになっていました!? こちら、アナ雪ファンなら是非とも行きたい乗り物だと思いますので、これだけは絶対に朝一!できればエキストラマジックアワーで行ってくださいね。 待つところはロッジ風でとても可愛いですが、やはり長時間乳幼児を連れて待つのはかなり至難の技です・・・。うちは30分が限界でしたので、順番が来た時にはホッとしました! フローズン・エバー・アフターは、イッツ・ア・スモール・ワールド(It’s a small world)のように船に乗って進みます。光と音楽、最新の映像・投影技術を使ってアナと雪の女王の世界がとても幻想的に再現されています。 1歳半、リコはまさかの寝!でしたが、4歳のハルは幼稚園でLet It Goごっこをしていたこともあり、アナとエルサ、そしてオラフはよく知っていて、真っ暗だったので「怖い!怖い!」と言いながらも満喫していました。 エプコットにお越しの際はぜひ行って頂きたいアトラクションです! アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス(Meet Anna and Elsa at Royal Sommerhus) フローズン・エバー・アフターのすぐ隣で同じく2016年6月にノルウェー館にオープンしたキャラグリ、アナとエルサに会いに行きました。「アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス(Meet Anna and Elsa at Royal Sommerhus)」へ。 エルサのドレスが長くてすごく素敵! 空中散歩!ソアリン(Soarin') 次にファストパスを取っていた「ソアリン(Soarin')」に乗りに行きました。 2年前に来た時は乗ることができず、今回が初めてだったのでとても楽しみにしておりました。 しかも2014年当時はリニューアル前。今回はリニューアルして、世界旅行になっている、ということで本当に楽しみにしていました! 乗り物が浮いて足が地面につかない状態になり、視界いっぱいの半球状の大画面を見ながら、世界中の自然や遺跡などを空からまるで飛んでいるように旅をすることができます。 息子のハルはパパと、私は一人で、交代で乗りました。ハルは地面に足がつかないのでちょっと、いやだいぶ怖かったみたいで、半泣きで帰って来ました。聞いてみたら、足はあぐらにしてぶらんぶらんしないようにした上で、ずっと目をつぶっていたようです・・・。あまりジェットコースターが得意でないお子さんをお持ちの方はご注意ください。 ちなみに、私が一人で乗った時は、お隣はご家族でハルと同い年くらいの女の子が。 「わぁ!!!」と感激していたので、ジェットコースターや3Dが大丈夫なお子さんは大丈夫なのだと思います。ハルは暗いところなどが苦手なので、待つところが少し暗く、そこからもうやられていたようです・・・笑 私はというと、「ママ!怖いから乗っちゃダメ!」とハルに激しく止められましたが、一人で行って来て本当に楽しかったです! 空を飛んでいるようで、途中で風が吹いて来たり、ふわっと香って来たり。足元をクジラが泳いだり。リアルなスカイダイビングは怖いので絶対にできませんが、疑似体験ができて満足です。 シー・ウィズ・ニモ&フレンズ(The Seas with Nemo & Friends) 続いて、ニモのアトラクションに乗りに行きました。「シー・ウィズ・ニモ&フレンズ(The Seas with Nemo & Friends)」 貝殻型の乗り物に乗って、映画『ファインディング・ニモ』の世界を冒険することができるアトラクションです。こちらのアトラクションは回転率もいいので15分ほど並ぶだけで乗ることができました。 アトラクションを降りたところは水族館になっていて、お魚好きのハルとしばらく眺めていました。 今日はホテルのチェックインがあるので、エプコットはいったんこれでおしまい。また明日来ることにしました。アニマル・キングダム・ロッジに向かいます。 部屋から動物が見える!ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ(Disney's Animal Kingdom Lodge) 午後からはホテルのチェックインがあったので、ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジに移動してホテルの中を満喫することにしました。 年末年始の期間はディズニー直営ホテルのお値段がかなり高くなっているのですが、事前に計画をしていた際にネットで調べると年明け後の1月2日からは(みなさん帰り始めるからだと思いますが)お値段が安くなっていたので、今回は2泊分、スタンダードホテルではなくちょっと豪華なホテルを選びました。 アニマル・キングダム・ロッジのエントランス広場の様子です。事前に写真や紹介動画で見ていた以上の素敵さ!!!日本人の観光客の方にとって人気が高いのもうなずけます。 ぎりぎりまだ巨大クリスマスツリーが飾ってありましたが、この日の深夜にこれを撤去していました。 そしてアニマル・キングダム・ロッジの特徴、人気が高い理由はなんといっても、ホテルの部屋から動物が見れること!ホテル全体が動物園になっているんです!! チェックインを終えて、エントランス広場から内庭に出ると早速キリンが餌を食べていました!! お部屋からの眺め。 ホテルの方に聞くと、餌をあげる場所を定期的に変えているそうでさまざまな動物が部屋の前まで来てくれます。 ホテル内にあるプールへ お部屋で一休みしたら、今度はホテルの中にあるプールへ。 冬の年末年始の時期でもフロリダは暖かいのでプールに入れます。(ただ、日によって寒暖の差が激しいですので、防寒対策はしっかり準備してくださいね。) さすがファミリー向けなので、1歳のリコのような小さい子供も楽しめる浅瀬のようなところもありますし、すべり台もあります!4歳のハルが一人で滑ることができる滑り台でした。なかなか4歳が一人で滑ることができるプールの滑り台、ないですよね!!ハルは初体験で大喜びでした。 そして、バーカウンターがあるので大人はカクテルやビールをオーダすることができ、プールサイドで楽しむこともできます。 いつもオススメしているのですが、リコのようなオムツがまだ取れない子供でも、プール用のオムツをAmazon.comで買うことができます。我が家では旅行の際にはいつも持って行っています。 3時のチェックインの後に行ったので、4時半ごろには寒くなり、退散。どうしてもホテルに囲まれたところにプールがあるので、夕方になると日が入らなくなり、かなり寒くなりました。 2泊しか予定していなかったので、ちょこっとしかいられませんでしたが、もう一泊予定していたらもっともっとプールにいたいくらい、子供にも大人にもフレンドリーなプールでした。 ジコ・ワイン・テイスティングで豪華ディナー 今夜のディナーは、ちょっと豪華に。アニマル・キングダム・ロッジ内にある「ジコ・ワイン・テイスティング(Jiko Wine Tasting)」へ行きました。 本当は今夜、エプコットに戻ってキャラクターダイニングに行こうと思っていたのですが、もうクタクタ。キャラダイは明日の夜に延期して(直前だとアプリから変更できなかったので、レストランに直接電話しました。)フラリとプールの脇にある、こちらのレストランに入れるか聞いたら、今すぐなら良いよ!と。入ることに決めました。 5時過ぎの早い時間だったので大丈夫でしたが、私たちが食事を終えて出た6時半ごろにはこちらのレストランも、隣のビュッフェレストランも長蛇の列。早めに済ませておいて良かった。。。 ディズニーのテーマパークで遊んでからホテルへのチェックインを考えている方は、ぜひとも最初からホテルのレストランを予約しておくことをお勧めします。特にお子様連れだと、移動だけで結構疲れるので、やはり私たちのように、どうしてもホテルでご飯にしたいなーと思うと思います。 おすすめ!ダイニング・プラン!! ディズニー直営ホテルを予約した際は、「ダイニング・プラン(Dinning Plan)」をオプションでつけることがぜひおすすめです。 ホテルやテーマパークの中で食事をすると、いわゆる観光地価格なのでけっこうな金額がかかりますよね? ディズニー直営、アニマル・キングダム・ロッジに来る前に、キッチン付きのマリオットホテルに泊まって、自炊していた理由の1つが食費節約でした。 すべての食事をディズニー直営ホテルもしくはテーマパーク中で済ませるのであれば、毎回お金を払うよりもダイニング・プランをつけておいた方がコストパフォーマンスが断然有利です。 ダイニング・プランは、簡単に言うとオプションとしてあらかじめポイントを買っておき、食事のたびにこのポイントを使ってオーダするという仕組みです。しかもドリンクは専用のホルダーをゲットして飲み放題!今回のディナーもダイニング・プランを利用しました。 ポイントの種類は、以下の3種類があります。レストランによってどのポイント何ポイント消費するかが決まっています。 ポイント種類 説明 テーブルサービス・ミール(Table-Service Meal) 着席型のレストランの食事にはこちらを利用します。私たちが行ったジコ・ワイン・テイスティングでもこちらのポイントを使いました。 クイック・サービス・ミール(Quick-Service Meal) ハンバーガーなどのファストフードをこちらで買うことができます。 スナック(Snacks) おかしをこれで買うことができます。クッキーなどお土産を買うのに使うこともできますよね。 詳細は、是非公式サイトを調べてみてください。 私たちはスタンダードコースにしたのですが、それでフルコースの食事(テーブル・サービス・ミール)を1回、昼食(クイック・サービス・ミール)を3回、おやつ(スナック)は数え切れないほど(お土産用のクッキーをこのポイントで12個買いました!おやつはそのような使い方もできます)買うことができて、かなりお得だと感じました。 こちらのジコも、メインディッシュが25ドル分と、デザートがプランに含まれていました。 乳幼児連れだと子供が途中で騒いでしまって、なかなか良いレストランに入る機会もないのですが、ディズニーであればこのような素敵なレストランで少し子供が騒いでも大丈夫。他のテーブルでも子供たちがワイワイしていますので! お子様づれこそ、ディズニーの中の素敵なレストランに行くことをお勧めします! ちょっと写りが暗いですが、お料理の写真です。 アフリカ料理のレストランなので見慣れないものばかりでしたが、味はとっても美味しかったです。アメリカのデザートは日本人の舌にとっては、「甘すぎる。。。」ものが多いのですが、こちらは程よい甘さで全部食べられました。 おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。6日目のエプコット(Epcot)とアニマル・キングダム・ロッジ(Disney Animal Kingdom Lodge)についてご紹介させて頂きました。 さあ、明日はいよいよ最終日!7日目もエプコットに行くことに決めました。そして、いままでぜんぜん行っていなかった夜の花火もついに見ることにしました!! First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 5日目は、この旅行で2回目のマジックキングダム(Magic Kingdom Park)です。今回も写真たっぷりで現地の雰囲気を少しでも味わっていただければと思います。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、マジックキングダムへ!(2016年1月1日) 懐かし!トゥモローランド・スピードウェイ ティンカーベルとキャラグリ!ミート・ティンカーベル アリエルとキャラグリ! ミート・アリエル プレイグラウンドも併設されている!空飛ぶダンボ 4人のキャラクターと1箇所で会える!ピートのシリー・サイドショー スリル満点!ビックサンダー・マウンテン ランチはここで!コロンビア・ハーバー・ハウス 必見!昼パレード、ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード おわりに いざ、マジックキングダムへ!(2016年1月1日) いつも通りの朝型スタイルで今日ものぞみます。 開園時間前に入り口に着いてしまったので開くのを待っていると、、、ミッキーやその仲間たちが列車に乗って出迎えてくれました! 広場には開園待ちの人だかりでかなりの人数がいたのでみんな大興奮!! こうやって待っている時間もエンターテインしてくれるのが本当にいいですよね! さて本日は、ばっちりファストパス(FastPass+)もおさえたので(主人が)、いっぱい家族写真を撮るためにキャラグリ中心で回って行きたいと思います。 今まですべてのキャラグリで寝てしまっていたリコは果たして起きていられるかしら。。。 懐かし!トゥモローランド・スピードウェイ(Tomorrowland Speedway) 息子のハルのたっての希望で、「トゥモローランド・スピードウェイ(Tomorrowland Speedway)」へ。 こちらは、東京ディズニーランドと変わらないですね。東京で乗ったことがある方は、スキップしてもいいと思います。 でも、息子のハルにとっては初めてのゴーカートなので大興奮!3回も連続で乗っていました。もちろん主人も私も子供の頃に乗った記憶があるので懐かしさもあり、たっぷり楽しみました。 リコは待っている間、主人と近くにあるコーヒーカップに乗っていたようです。 ティンカーベルとキャラグリ!ミート・ティンカーベル(Meet Tinker Bell at Town Square Theater) そのあとはティンカーベルに会って来ました。場所は、パークの入り口付近です。ミート・ティンカーベル(Meet Tinker Bell at Town Square Theater) ティンカーベル、かわいいー! 息子のハルも 「オートグラフ、プリーズ!(Autograph, please)」 と言って、サインをしてもらい大興奮でした。 そしてついに!リコが起きています!!ハルはサインを見るために下を向いてしまっていますが。。。このあと主人も入って4人でもバッチリ撮ることができました。 アリエルとキャラグリ! ミート・アリエル(Meet Ariel at Her Grotto) 続けて、アリエルに会いに行きました。「ミート・アリエル(Meet Ariel at Her Grotto)」 息子のハルも慣れて来たのか、ここでも積極的にサインをもらいに行っています。ちょっとおねーさんの前で緊張しているのか、若干2人の間に距離がありますね。笑 私たちのあとに若い男性が一人でアリエルに会いに来て親しく話していました。AKB48みたいに『会いに行けるアイドル』的な要素もあるんですかねー笑 プレイグラウンドも併設されている!空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant) 空飛ぶダンボは東京ディズニーランドにもありますが、フロリダのはちょっと違います。 まずダンボが2機並んでいることと、併設されているテントの中にプレイグラウンドがあり、待つ間そこで遊ぶことができるんです。 この日も気温が高く暑かったので、エアコンが効いたテントの中で少し涼んでいました。「空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)」 4人のキャラクターと1箇所で会える!ピートのシリー・サイドショー こちらでは1つの大きなテントの中で、ドナルドとグーフィー、ミニーとデイジーの4人のキャラに合うことができます。 「ドナルドとグーフィー」:Meet Daring Disney Pals as Circus Stars at Pete's Silly Sideshow 「ミニーとデイジー」:Meet Magnifique Disney Friends as Circus Stars at Pete’s Silly Sideshow グーフィーと一緒に。あ、またリコが寝てしまいましたね。 ドナルドと一緒に。ハルはいい笑顔!リコ寝ていますね。。。 デイジーと一緒に。あっ!リコが起きました!! 最後はミニーちゃんと一緒に♪ここでもリコが起きててよかった。 さて、贅沢にもだいぶ疲れた私たち。 再び水遊びプレイグラウンドへ!ここはやはり癒しスポット。私と主人も子供たちが水遊びをしている間、座って一息つけます。(喫煙所も近くにあるのでおタバコを吸いたい方もすぐに行けます。) そしてだいぶ眠そうになってきたハル。ハルは現地の子よりもなぜか大きい4歳児。すでに20キロを超えています。彼を抱っこして移動するのは至難の技なので、奥の手を使うことにしました。 それは、鉄道で寝かせる!! ちょうどいい感じの風が吹いてとても気持ちがいいこの鉄道。1周がだいたい20分くらいですので、子供をちょこっと寝せるのにぴったりなんです笑 寝た後はハルもスッキリ。私が愛してやまない、ビッグサンダーマウンテンもなんとか乗れました! 子供を抱えて移動するのは大変・・・とおもわれるパパママ、是非ともこの鉄道をご利用くださいませ♪ スリル満点!ビックサンダー・マウンテン(Big Thunder Mountain Railroad) 続いてファストパスを取っていた「ビックサンダー・マウンテン(Big Thunder Mountain Railroad)」に乗りに行きました。 さすがにまだ子供達は乗れないので、主人と私で交代で乗ります。 真っ青な空、当日は天気が最高に良く、ビックサンダーマウンテンに乗っていてとてもすがすがしかったです。 私が乗っている列車に息子のハルと主人で手を振っていたら、後ろからフォトパスのカメラマンが写真を撮ってくれました。笑 ランチはここで!コロンビア・ハーバー・ハウス(Columbia Harbour House) ここでランチのお話も。「コロンビア・ハーバー・ハウス(Columbia Harbour House)」は、シーフード料理やフィッシュ&チップス、ロブスターのサンドイッチなどをオーダすることができます。1階と2階でかなり広く、席もたくさんあるので休憩するにはおすすめの場所です。我が家も食べ終わった後も少し座って休憩しました。 ランチは、ロブスターのサンドイッチと名物のクラムチャウダー、フィッシュ&チップスをオーダしました。 ニューイングランド・クラムチャウダー(ホワイトソースのチャウダー)は、アメリカでは有名なところが多くこちらに住んでいると食べる機会が多いですが、ファストフード的なものが多いディズニーの中では、ここのクラムチャウダーはかなり美味しいです。 ロブスターロール。大ぶりのロブスターがたくさん入っています。 必見!昼パレード、ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード 最後に昼のパレードを見ました。「ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード(Disney Festival of Fantasy Parade)」 シンデレラ城の前の道が円形になっている広場で見たので、パレード全体が見渡すことができました。 火を吐くドラゴン! ミッキーとミニーは気球の乗り物に乗っていました。 おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。5日目の2度目のマジックキングダム(Magic Kingdom)についてご紹介させて頂きました。 さて、いよいよ残り2日!残り2日間は、ディズニー直営ホテル、アニマルキングダムロッジに移動し、エプコットに行きました。ホテルの様子やエプコットの様子をご紹介させて頂きますので、どうぞお楽しみに! First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 4日目は、テーマパークをお休みしてアウトレットに行きました。ディズニーワールドの近くにある「オーランド・プレミアム・アウトレット(Orlando Vineland Premium Outlets)」というところです。日本の御殿場にあるプレミアム・アウトレットと同じ系列ですね。 日本から来る方はもちろん、アメリカに住んでらっしゃる方にも超おすすめのアウトレットです。 なぜなら、コーチ、ケイトスペード、マイケルコースといった主要なアメリカブランドはもちろん、トリーバーチもあり、ブランドが一通り揃っています! そして何と言っても、この中になんと、ディズニーの公式アウトレット(Disney's Character Warehouse)があるんです。テーマパーク内で買うよりもお安くディズニーのグッズを買うことができますので、お土産を買うのに利用できます。 これは、数あるアウトレットの中でも、本当にここだけにしかないようで、カルフォルニア、ロサンゼルスのディズニーランドからも商品が来ています。 さすがディズニー近くのアウトレット、少しのんびりと12時ごろこちらのストアに行ったのですが、人で溢れかえっていました。 でもさすが安い!シーズン落ちのものですが、それでもじゅうぶん! 4歳ハルのお友だちにシールや塗り絵をまずはゲット。 このシール、定価が7ドルのものが1.9ドル! その後は、恒例、ハルとパパのお揃いTシャツ。こちらも定価が40ドルするものが10ドルちょっと。2組ゲットしました。 こちらの緑のTシャツは特にお気に入り。 さらには、リコにアナ雪のTシャツ。こちらも34ドルが10ドル!エプコットでアナとエルサに会う予定だったので迷わずゲットです。実はサイズは4だったので、すこし1歳半のリコには大きかったのですが、ドレスっぽく着ればいいか!ということで購入しました。リコもフワフワしたドレスが好きなので、大喜び。喜んで着てくれました。 くまさん好きの義理のお母さんには2016年限定ダッフィーを。(あと1日で2017年なので、こちらも大特価!)30ドルが10ドルでした。 そして、自分には、スタバのカルフォルニアディズニー60周年タンブラー。こちら、本当は去年行った時に欲しかったのですが、諦めた一品。それが30ドルが8ドル!60周年終わりましたからね。でもかわいくて、ディッシュウォッシャーでも洗えて最高です。 さらには・・・アメリカで大人気のブランド、Vera Bradleyのディズニーコラボ商品! 2014年にショルダーバッグを買ったのですが、擦り切れるくらい使っていました。やはりディズニーのために作っているだけあって、色落ちなどしないように細心の注意を払って作っているので、とても使い勝手が良かったんです。 今回もぜひ欲しい!と思っていたのですが、狙っていたリュックは定価150ドル、ショルダーバッグは90ドル。そして気に入ったデザインがない・・・うーんと悩んでいたのですが、ここで奇跡の出会いが! こちらのリュック、45ドル!そしてショルダーバッグも29ドル!何よりも愛せるデザイン! というわけで、自分のために買いました♪ リュックは1歳半のリコの着替えやおむつなどをいれて、毎日車に入れて持ち歩くお供です。 ショルダーバッグはこれから春になって、外遊びが増えるので大活躍するでしょう。 何よりもコスパがよくて、本当に大満足です。 主人とハルのおそろいのTシャツとVera Bradleyのディズニーコラボリュックは早速次の日から使いました。 ただ、レジ、、、ならびましたーーー! ですので、朝一番に行くことをお勧めします。また、駐車場もかなり狭いです。 実はこの日の前にも夕方に行こうとした日があったのですが、駐車場が外から見ても満杯だったので諦めました。 ですので、アウトレットに行く、と決めたら、ぜひ朝一行動を!特に混んでいる夏や冬休みシーズンは絶対!です。 このディズニー以外のお店、正直ニューヨークのウッドベリープレミアムアウトレットから40分のところに住んでいる私達からすると、どこもあるお店。消費税率も7%ですので、すごくお得というわけではありません。 何かないかなー?と一通りコーチ、マイケルコース、ケイトスペードは行きましたが、品揃えはニューヨークの方が良かったです。 ですので、ニューヨークなど主要都市から行く方は、そこまで他のお店は見なくてもいいかも。 もしもう一度行く機会があれば、朝一番にディズニーのアウトレットだけ行って、あとはプールで過ごすか、午後からパークに行くかすると思います。 でも、このディズニーのアウトレットだけでも行く価値は十分!さらにあまりアウトレットの充実していない地域、もしくは日本からくる場合には他のお店も楽しめると思います♪ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と1歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 3日目は、アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)に行きました!! アニマルキングダムは、パーク内とくに下の写真にある大きな木のモニュメントの周りに様々な動物や鳥、魚がいて、ただ歩いているだけでも楽しむことができます。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、アニマルキングダムへ!(2016年12月30日) いろんな動物が見れる!キリマンジェロ・サファリ ミッキー・ミニーのキャラグリ!アドベンチャー・アウトポスト スリルが最高!!エクスペディション・エベレスト ニモの世界観を再現!ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル アクロバティックなパフォーマンス!フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング プレイグラウンドもあります!ボーン・ヤード パーク内でお酒を飲むことができます。ポップコーンはバケツ買いがおすすめ! おわりに いざ、アニマルキングダムへ!(2016年12月30日) 本日もいつもと同じく早朝の時間を狙って、まだ空が暗いうちからマリオットホテルを出発し、アニマルキングダムへ向かいます。 アニマルキングダム入り口には、まだクリスマスツリーが飾ってありました。。いろんな動物のオーナメントがあってとても素敵ですね。さっそく写真をパチリ! いろんな動物が見れる!キリマンジェロ・サファリ(Kilimanjaro Safaris) 最初はアニマルキングダムの左奥にある「キリマンジェロ・サファリ(Kilimanjaro Safaris)」に向かいます。開園直後なので、まだ待ち時間が5分! サファリトラックに乗ってサバンナの草原にいるライオンやキリン、ゾウなどたくさんの動物に会いに行けます。2016年からはナイトタイムサファリが始まったそうで、ハイエナなどの夜間限定の動物を見ることもできるそうです。 ちなみに、下のお写真の格好を見ていただいても分かる通り、常夏フロリダといえど、やはり季節は冬。 しかも日によって温度差がけっこうありますので、日中は暑い日は28度くらいになりますが、夜は13度くらい。ダウンはもちろん暑いですが、パーカーなどの防寒は必須です。 出発直後、トラックのすぐそばまで来てくれました! 朝なので、動物たちも活動的で餌を食べていました。 ミッキー・ミニーのキャラグリ!アドベンチャー・アウトポスト(Meet Favorite Disney Pals at Adventurers Outpost) もちろんキャラグリにも行きましたよ!「Meet Favorite Disney Pals at Adventurers Outpost」 ファストパスを取っていたのですが、取らなくてもそれほど待たないくらい、あまり混んでいませんでした。 普段はミッキーとミニーが、探検家の衣装を着ているのですが、今回はクリスマスシーズンだったのでクリスマス衣装で迎えてくれました。緑と赤の衣装がかわいい! しかし、3日目のキャラグリもリコは寝てますね。。。いつもキャラグリのタイミングで寝ちゃうんです。次は起きていてくれるかしら。。。 中心にある大きな木のモニュメントの付近では、いろいろな動物が飼育されて見ることができます。 スリルが最高!!エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain) 世界最高峰のエベレストをトロッコで探検するアニマルキングダムで人気のローラコースター。「エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain)」に乗りました。 ファストパスを私と主人、息子くんの3つ取って行ったのですが、息子くんはさすがに乗りたくないと言うので、私が1回、主人は2回乗りました。 隣に座った方に聞いたのですが、このコースターはシングルライダーに対応(お一人様OKという意味です。)しているので、ファストパスを使わずにシングルライダーで並ぶとそれほど待たずに(15分くらい)乗れたそうです。そういうやり方で待ち時間を短縮する方法もあるんですね。ファストパスが残念ながらゲットできなかった方もぜひ試してみてください。 コースターは途中、かなり高い位置まで登るのでパークやその周りの様子が上から眺めることができ、絶景です。あと真っ暗な洞窟の中を後ろ向きに走るのでなかなかスリルがあります。 怖さレベルとしては、ビッグサンダーマウンテンより少し怖いくらい!というわけで、あまりジェットコースターが得意でない私も大満喫できました。また乗りたいと思うくらいでした! ニモの世界観を再現!ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル(Finding Nemo - The Musical) 次は、映画『ファインディング・ニモ』のミュージカル「ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル(Finding Nemo - The Musical)」を観に行きました。 大きなシアターなので、ファストパスなしでも十分入れると思いますが、ファストパスがあったほうが優先的に前の方の席に座ることができます。 息子も娘も映画を事前に観ていたので、知っているキャラが出ると 「あ、〇〇だ!」 と叫んでいました。 私個人としてはサメさんの「Fish are friends. Not food.」(魚は友達、食べ物じゃない。)が一番お気に入りです。 お魚のミュージカルって一体どうなるんだ??と思いましたが、お魚のマペットをした俳優さんたちがとても上手で、世界に入り込みました!時間としては40分くらいだったように思います。乳児にはギリギリ耐えられる長さだと感じましたが、やはり気を紛らわせる食べ物などは必要かもしれません。 アクロバティックなパフォーマンス!フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of the Lion King) 最後は、ライオン・キングのショーです。「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of the Lion King)」 1日に何回も公演しているので比較的簡単に入ることができると思います。歌とダンス、鉄棒やブランコを使ったサーカスのようなアクロバティックなパフォーマンスもあり、見応えがあります。 4歳のハルはアクロバットに釘付け! 「おおー!わぁ!」 とずっと言っていました。 プレイグラウンドもあります!ボーン・ヤード(Bone Yard) さて、立て続けにショーを見たリコはここでお昼寝。ハルは動きたくてうずうず・・・というわけで、向かったのはやはりプレイグラウンド! さすがディズニーワールド!マジックキングダム同様、プレイグラウンドがアニマルキングダムにも用意されていました。 場所はディノ・ランド(Dino Land)にあります。名前は、「ボーン・ヤード(Bone Yard)」。大きなゲームコーナーの脇にあります。 ちなみに中はお酒や食べ物の持ち込みはできませんので、要注意! 大きな滑り台や小さな滑り台、水遊び場、たくさんの階段など、特に幼児にはうってつけの遊び場です! 1歳半のリコが遊べる小さな滑り台もありました。座る場所には休む親がたくさん笑 親は座って休憩しつつ、子供達のエネルギーを発散させるのにはちょうど良い場所でした。ただし!ここにも水がありますので、ぜひとも着替えは忘れずにお持ちくださいね。できればタオルもあったほうが安心です。 パーク内でお酒を飲むことができます。ポップコーンはバケツ買いがおすすめ! さて、少しお酒の話が出ましたが、ディズニーワールドはマジックキングダム以外、お酒がその辺の売店でも売っています! 特にここ、アニマルキングダムはとても開放的なので、飲むのが楽しい!ドラフトビールなどもその辺の売店で売っています。 この日は寒かったので、アイスというよりはポップコーンがぴったり。ポップコーン、少しかさばりますが、4人家族であれば絶対にバケツを最初に買ってしまったほうがお得です!!! 私たちは最初ケチってカップにしたのですが、あっという間になくなり、結局バケツをゲット。バケツは2回目以降は中身だけ入れてもらうので1.5ドル。カップは一つ4ドル、バケツは10ドル、そしてどのパークでも中身を入れてもらえるので、結局バケツを買ったほうがお得です。(あんまり暑いとポップコーンを食べる気になれないので、真夏はいらないかもしれませんが。) ちなみに、昔のバケツも使える模様。ですので、一回買ったら次も持っていけばまた1.5ドルで食べられますよ♪ おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。3日目のアニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)についてご紹介させて頂きました。動物とアトラクション、ショーがとっても良い感じにマッチして、開放的なテーマパークです。 さて、3日間遊んでさすがにちょっと疲れて来たので、翌日12月31日はテーマパークに行くのはお休みにすることにしました。 ニューイヤ花火を12月31日に見るか迷ったのですが、2年前に一度見ていますし、リコも小さいので今回は見送ることに。。。2年前のニューイヤー花火の様子は、また別の機会にご紹介させて頂きますね。 その代わり、食材の調達のついでに近くのアウトレット(そこにはディズニーのアウトレットショップもあります。)に行ったのでその様子をお伝えしようと思います。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 最近、「ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)」というブルックリンにあるチョコレート工場が最近ニューヨークで流行っていて、日本で売られている観光雑誌にも取り上げられることがあると、こちらのママ友から聞きつけたのでミーハーな私はさっそく行ってみました。笑 “Raaka”をGoogle翻訳にかけると、フィンランド語で”Raw(生)” という意味だそうです。 事前にリサーチしたところによると、ラーカ・チョコレートの特徴は、 『ローフード(Raw Food)』 “Raaka=Raw(生)”の名の通り、原料となる加熱せずにチョコレートに仕上げる。加熱しないのでカカオに元来含まれる酵素を壊さず、体にいい。『生酵素』 『ビーン・トゥ・バー(Bean to Bar)』チョコレート。 原材料がすべてオーガニック。フェアトレードで仕入れたカカオ豆を今回行ったブルックリンの工場で製品加工している。 『ハイカカオ(High Cacao)』 カカオ含有率70%以上のチョコレートことをこう言うそうですが、チョコに含まれるカカオプロテインが、腸内によく、便秘解消やダイエットに効果があるとのこと。 『グルテンフリー』 いろいろとキーワードがありますが、とにかくRaaka公式サイト(英語)(https://www.raakachocolate.com/)やその他アメリカの方が書いたブログなどを読むと、「健康と美容に良さそうなチョコレートなんだなー」と行った印象で現地に向かいました。笑 いざラーカ・チョコレートへ! ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate)がある場所はブルックリンのレッドフック(Red Hook)と呼ばれる、観光スポットとしても有名なブルックリン・ブリッジよりも南側に位置する場所にあります。 土曜日の昼間に車で向かいましたが、お店の前の路上に駐車することができました。 マンハッタンから電車で行く場合は、最寄りに駅がないのがちょっと難点です。地下鉄④番のBorough Hall Stationからだと、歩いて30分以上かかるので、そこからバスかウーバーを使うことをご検討ください。 お店の中に入ると、ブルックリン地区の古い工場もしくは倉庫を改装して、中を売り場とチョコレート工場にした感じです。奥に工場があるので入った瞬間、カカオの香りに包まれます。 チョコレート工場なのでもっと巨大な設備が所狭しと並んでいるところを想像していたのですが、中の製造現場も割とこぢんまりとしている印象でした。逆にこの手作り感がいいのでしょうね。 こちらが料金表と左側には簡単なチョコレートを作る工程(Bean to Bar Story)が説明されていました。 日本でネットから買うと1つ1,300円とかしますが、ここだと単品買うと、1つ6ドル。3つで15ドル(1つ5ドル)。こちらで買ったほうが安いので日本へ帰国する際のお土産にぜひいいかな。 アメリカのお土産ってどれにするか迷うところですが、これならまとめ買いして配るにはちょうどいいなぁと思いました。チョコなので暑い季節だととけないように気をつける必要がありますね。 そして、さすが健康と美容を意識したチョコレートだけあって、『サブスクリプション(定期便)』もやっているんですね。健康と美容のためには継続して食べて欲しいということでしょう。 1ヶ月に1度、3つ送られて来て25ドル。 店員さんに詳しく聞くと、月に3つのチョコレートが自宅に送られて来て、そのうち1つは新しいフレーバーで毎月変わるとのこと。送料込み(おそらくアメリカ国内では)です。 それにしてもチョコの定期便・・・かなり斬新な発想。なんども店員さんに 「定期便?家に送られてくるあの定期便?」 と聞いてしまいました。 この箱がとってもステキだなぁと思って欲しかったのですが、こちらはサブスクリプションを頼んだ人限定ということで今回はゲットできず。残念。。 チョコレート工場見学は10ドルで、土日であれば12時からやっています。事前に予約が必要だそうで、私たちが行った時はすでに12時を過ぎていたので今回は工場見学を断念しました。 いざ!試食タイム!!生のチョコレートは美味しいのか?! 店内にはすべてのフレーバーが試食できるのでさっそく私もいろいろ食べてみました。 カカオの含有量が多いだけあって、すごい甘いというものではないです。食べた後も口の中にカカオ感が残る感じがします。 甘さ控えめな分、さまざまなフレーバーで特徴を際立たせている感じでいろいろな味を楽しむことができます。 でも、苦いチョコが苦手な人はちょっと厳しいかな?と思うくらい苦い!です。含有量が多いチョコが好きな人には逆にたまらないと思います。 息子のハルは、やはり子供なのでシンプルなチョコレートが良いようで、ココナッツ・ミルクばかり食べていました。逆に他のは苦いと感じたようで、吐き出してました・・・。 我が家にとってのベスト5 かさまり勝手にランキングをご紹介!! 主人と私で、かなりの量を試食して(笑)厳選したのが、こちらの5品です。 この5つなら自信を持っておすすめできるので、こちらだけ詳細をご紹介させていただきます。 かさまり勝手にランキングはこちら! カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon) 何回食べても「うん、うまい!」 ワインの品種として有名なカベルネ種のブドウの風味が含まれています。ワインと一緒にチョコを味わっているような気分になれます。ワイン好きの方は好きなフレーバーだと思います。 ストロベリーバジル(Strawberry Basil) ストロベリーの風味と酸味が食べた瞬間に広がります。この5つの中では一番さっぱりしています。 フレーバーチョコ好きの私としてはたまらない一品です。 ピンクシーソルト(Pink Sea Salt) チョコレートの中につぶつぶの岩塩が含まれていて、しょっぱい中で甘さが際立つ、いわゆる「甘塩っぱ」というやつです。 主人はこれが1番気に入ったようです。 ちなみにこのあと行った「マスト・ブラザーズ・チョコレート」でも同じシー・ソルトがありました。 ちょっと取っておいて比較してみました。その記事はこちら。 パインニードル(Pine Needle) 茶葉をブレンドしているようですが、普通の板チョコに近い感じ。シンプルさを求めるのであれば、こちらかココナッツ・ミルク(Coconut Milk)がいいと思います。 メープル & ニブス(Maple & Nibs) メープルの甘さと焙煎したカカオ(ニブス)のガリガリとした食感が楽しめます。甘さとしてメープルを感じられるのが気に入りました。 ちなみに、私が世の中で一番美味しいと思うチョコレートはガルボチョコと北海道のROYCEチョコです。そんな人の勝手ランキングだと思ってみてください笑 "Happiness is Unroasted." この言葉はむき出しの壁、入り口の脇に書かれていました。 直訳すると「幸せは焙煎されていない」 うーん、これだけだと意味不明なのですが、Raakaのお店をみてみて、この壁の言葉を見ると、こんな意味が込められている気がしました。 「幸せはありのまま、そこにある」 いかがでしたでしょうか。 本当にたくさんのフレーバーが用意されていますので、ぜひいろいろ試食して自分のお気に入りの一品を探してみてくださいね。 お店情報 ラーカ・チョコレート(Raaka Chocolate) Address: 64 Seabring St, Brooklyn, NY 11231 URL: raakachocolate.com First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 私が日本で一番好きなラーメン店は、「一蘭」と「らすた」ですが、その1つ「一蘭」がついにニューヨークに進出! これは行くしかないでしょう、ということで今回行ってきました!! 場所はマンハッタンではなく、ブルックリンのジョンソン通り(Johnson Ave.)にあります。 今回車で行きましたが、町工場が並ぶエリアで路駐可能でした。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。 実は2016年10月にオープンした直後にも、一度お昼の12時くらいに行こうとしたのですが、当時あまりにも長い行列。。。 お店の人に聞いたら、2時間待ちとのこと。 ニューヨークはすでに10月に入ってかなり寒くなってきていましたし、赤子連れの私たちは外で2時間も待つのは無理だよー。ということで、この日は泣く泣く断念したのでした。。。 オープン直後の長い行列の様子です。 開店直後に入って一番客 今回は、ニューヨークも暖かくなってきましたし週末は天気も良かったので、満を辞して11時の開店とともの入店できるようお店を目指しました! 到着したらなんと、一番客!! あれ?それでも多少は並ぶことを覚悟したのに、ちょっと拍子抜け。まあよかったんですが。 週末土曜日の朝、お店で私たちが食べている間もまばらにお客さんは入ってきましたが、行列で待っているお客さんは私たちが出るまでおらず、一時期のブームはすでに去ってしまったのでしょうか。 "Closed"の看板をしまい忘れていますが、ちゃんとお店は開いていました。 家族連れの私たちはテーブル席へ 日本で一蘭といえば、1席1席が仕切られた「味集中カウンター」。 もちろんここにもあって、久しぶりに見たカウンターの光景に思わず懐かしさを感じずにはいられませんでした。 でもここニューヨークでは普通のテーブル席もあります。 アメリカ人には、味集中カウンターがなかなか受け入れられない人もいらっしゃるということでしょうか。 あと子連れにはやっぱりテーブル席は助かります。(本当はカウンター席で集中して食べたかったのですが)二人の子連れの私たちはテーブル席へ! しっかりとしたチャイルドシートもちゃんと用意されています。 店内は赤い提灯が飾ってあったり、日本の時代劇がテレビでやっていたり、とまさに「Japan(日本)」って感じでした。 ラーメン1杯、驚きの値段18.9ドル!? ここアメリカでは、特にニューヨークでは、外食は高いですが、それを知っている私たちも着席してメニューを見てびっくり! ラーメン1杯18.90ドル(2,000円)です。 以前、マンハッタンで行った一風堂でも14ドルくらいだったのでちょっと高すぎかなぁという感じです。 オーダシートを使ってご自分のお好みラーメンにカスタマイズ 日本の2、3倍の値段を見て一瞬、ヒヨってしまった私たち夫婦ですが、でも、せっかく来たのでもちろん精一杯楽しむことにしました。 私は、ラーメン、替え玉、煮卵と抹茶プリン(杏仁豆腐)がついている35.60ドルのオススメセット(Recommended Set)を頼むことにしました。 味は「基本(medium)」 こってり度も「基本(medium)」 にんにくは「少々(drop)」 ネギ「あり(with)」 チャーシュー「あり(with)」 秘伝のタレ(辛味)「1/2(mild)」 麺のかたさ「かため(firm)」 あと、セットの替え玉・煮卵に加えて私は「のり」をオーダ。この「のり」を麺とスープに絡めて食べるのが私の大好物なんです♪ 替え玉は最初からオーダしなくても、1杯目を食べている最中のお腹の様子を見て後からオーダすることも可能です。 その時はお箸の袋に書かれているこの小さなオーダ表を使って、注文できます。 いざ!実食!! それほど待たずにラーメンが運ばれて来ました。 下の写真は主人がオーダしたもの。ほぼ私と一緒ですが、秘伝のタレ(辛味)はなし、追加のチャーシューとにんにくを頼んでいましたね。 食べてみて味の感想は、、、 うん。美味しい!なつかしのとんこつスープ!! 日本で食べたあの味をここニューヨークでも忠実に再現できています。 そして麺は、『工場限定できたてラーメン』とでかでかとお店前の看板があるように、お店の隣にある工場で作っているそうです。そのため確かに「麺の新鮮さ」というのでしょうか、日本で作って運んでくるとどうしても時間が経ってとか、輸送途中の温度変化が激しくて品質が劣化してしまうと思いますが、そういったものをまったく感じませんでした。 チャーシューは、まあふつうですかね。日本の一蘭でもふつうだったかなぁという記憶があります。 あえて、不満点・注意点をあげるとすれば、 秘伝のタレ(辛味)、一番少ない「1/2(mild)」にしましたが、それでもけっこう辛かったです。アメリカの人はなんでも辛いものが好きなので、"スパイシー(Spicy)"というと、普通の日本人にとってはかなり辛いです。 あと、ちょっとスープがぬるかったかな。もっと熱々を期待していたのですが、開店直後の一番客というお店に入る時間帯のせいかもしれません。 と言ってはみたものの、もちろん替え玉しちゃいますよねー♪♪ 替え玉を持って来てもらうようにお願いする際はこれを店員さんに渡すと持って来てくれます。 最後に抹茶プリン(杏仁豆腐)が運ばれて来ました。濃厚な抹茶ソースを上からかけていただきます。 抹茶の苦味とプリンの程よい甘みが、口をすっきりさせてくれます。 これは美味しい!おすすめです!! 子供たちもお腹いっぱいになったところで 「ごちそうさまでしたー!」 会計は家族4人で75ドル。 全体的なサービスを考えると満足しています。 ラーメン屋に行って8,000円以上払うのってなかなか日本では考えられないですが、こちらだと他でもそうですしそんなものかなと思ってしまうのはだんだん感覚が日本の感覚とずれてきているでしょうか。。。 毎月とは行かないですが、またぜひ来たいと思います。 お店情報 Ichiran 374 Johnson Ave Brooklyn, NY 11206 Yelp(Ichiran)も合わせてご覧ください。 車で行く場合は、近くの路上に駐車可能。 地下鉄で行く場合は、LラインでMorgan Avenue Subway Stationから徒歩で3分程度です。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 『ニューヨーク マディソンスクエアガーデンにアイスホッケー(NHL)の観戦に行ってきました!(前編)』に引き続き、ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンでのアイスホッケー観戦「ニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers) 対 ピッツバーグ ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)」の様子をお伝えしたいと思います。? アイスホッケーのルールを理解したい方は、こちら『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』をご覧ください。 いよいよ試合開始! 試合開始時間になると、プレイヤーと審判が入場して来て、リンクの1番真ん中で「フェイスオフ」をして試合開始! フェイスオフとは、リンク上に計9ヶ所設けられているフェイスオフスポットと呼ばれる場所で、両チーム1人ずつ向き合った状態で審判がパックを落とし試合が開始されることです。 プレイヤーの人数は6人(そのうち1人がキーパー)。1ピリオド20分間で、3ピリオド合計60分間のゲームが始まりました。 観戦する私たちもビールとおつまみを買って準備万端! 週末前の夜、お酒を飲みながらスポース観戦って楽しいですよね。 写真右下はまさにフェイスオフをしているところです。 スピード感と迫力がある試合!! スケート靴を履いて滑るプレイヤーは時速50km、シュートを打ったパックのスピードは時速150-200kmにもなるそうで、とてもスピード感があります。 「速い!いまパックがどこにあるの!?」 集中して観ていないと見逃してしまいますね。 そして、プレイヤー同士も激しくぶつかる!ぶつかる! 時速50kmで移動しながら、パックを奪うためにプレイヤー同士ぶつかって、特に壁際でのパックの奪い合い、まさに『氷上の格闘技』って感じです。 どんどんプレイヤーが交代する! アイスホッケーは審判に宣言することなく自由にプレイヤーが交代することができます。 激しいスポーツなので、1、2分プレイをすると疲れちゃうんですね。ですので、そのくらいの間隔でどんどんプレイヤーが入れ替わっていきます。 でももちろん相手チームから攻められている最中に交代をやっていると、ゴールを奪われてしまいますので、自分のチームがパックを持っている際にプレイヤーが交代、それを見た相手チームも同じタイミングで素早く交代。といった感じでだいたい両チーム同じタイミングでプレイヤーの交代をしていました。 現地にいた観客のおばさんが教えてくれたのですが、あまりに目まぐるしく入れ替わるので、たまに間違えてリンク上、7人でプレイをしてしまう!?(えっ?それって反則になるのかな??)なんてこともあるそうです。 オフサイドってなに? オフサイドは観戦する上でぜひおさえておきたいルールです。 詳しくは、ルール編『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』で書きましたが、要は、 「攻撃側のプレイヤーが相手チームのゴール前でずっと待ち構えて、ゴールを奪う。」といったことがないようにするためのルールかなと思いました。 オフサイド判定のためリンク上に引かれた2本のブルーのラインはとても重要です。2本のラインでリンクは3つのエリア、「アタッキングゾーン」(敵陣)、「ニュートラルゾーン」(真ん中)、「ディフェンシングゾーン」(自陣)に分かれます。 オフサイドは、アタッキングゾーンにパックより先にプレイヤーが入ってはいけないというルールです。 プレイヤーの方は、ゴールを奪うべく前のめりですのでオフサイドはたびたび起こります。 パックを持っていないプレイヤーの動きも意識的に見るようにすると、試合運びの全体感というか、作戦としての陣形がなんとなくわかってより試合観戦を楽しむことができると思います。 ホームチームが得点すると、みんな音楽に合わせて掛け声! アイスホッケーはゴールが小さいので、それほど頻繁にゴールシーンが見られるわけではありません。 なので、ホームのニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers)が得点すると会場は、大盛り上がり!!みんな立ち上がって音楽に合わせて掛け声をするんです。 前に座っていた観客のおじさんとおばさんは、かなり年季の入ったレンジャーズのファンのようで、掛け声の最中、周りの観客とハイタッチしていました。 (ホッケー観戦初心者の主人もちゃっかりハイタッチしていましたが。笑) 得点のチャンス!パワープレイ 「あれ?いまペンギンズの選手が1人少なくない??」 という場面がたまにありました。 これは、プレイヤーの手や足などの体、あとスティックを使って相手のプレイヤーにとって危ない行為をするなど、反則を犯したプレイヤーは、リンク外にあるペナルティーボックスにしばらく入っていないといけません。ほとんどの場合は、「マイナーペナルティー」といって2分間。 その間、プレイヤーの人数が5人に減ってしまうんですね。 相手のチームに取ってみれば、1人少ないので得点のチャンス!なので、「パワープレイ」と言います。1人少ないチーム側は、基本的にこの間、防戦一方でじっと耐えているといった感じでした。 最終3ピリオド、レンジャーズ 2 vs ペンギンズ 3 3ピリオド目、レンジャーズが1点ビハインドの状態で、何度かパワープレイなど得点できそうなチャンスがあったのですがチャンスを決められず、試合はいよいよ最終盤に差しかかりつつありました。 この辺りになると特に熱い前出のおじさんとおばさんはイライラしてきて、 “Shoot it!” (打っちゃえ!) とか、パックを奪われると "ジー●ス"、"オー・マイ・●●" を連呼!?アメリカの方は感情表現が豊かですよね。笑 しかし、3ピリオド最終盤でドラマが待っていました! レンジャーズはなんとしても得点を取るため、リスクをとってなんとキーパーを下げ、6人全員で攻撃する体勢に! おおー、事前にググって調べたので知っていたのですが、本当にこんなことが起こるんだー! ペンギンズも必死で守りますが、なんと、、 レンジャーズが粘って残り20秒で得点を奪いました!!! これには会場も大いに湧き上がり、喜びの掛け声大合唱!? もちろんみんなハイタッチ! 5分間の延長戦へ けっきょく同点のまま、3ピリオド目は終了。 この後どうなるのかな?と思っていたら、「OT(オーバタイム)」と呼ばれる5分間の延長戦に入ります。 オーバタイムは、サドンデス方式なのでどちらかのチームが得点した瞬間にゲームが終了します。 オーバタイムでは、プレイヤーの人数が減って4人(3人+キーパー1人)になります。 3人で攻めるので、通常ピリオドの人数の時と比べて、攻守がより早く入れ替わる気がしました。 もちろん観客の大部分は、ホーム レンジャースがパックを持って攻撃しているときは大声援!パックを奪われて守りに回るときは落胆の声。。。 もう、目が離せません。 最後は「シュートアウト(Shootout)」で決着 5分間のオーバタイムでも決着がつかず、「シュートアウト(Shootout)」へ。 シュートアウトはサッカーのPK戦のようなものです。 最後はこのシュートアウトをペンギンズが着実に決めて、ペンギンズ勝利。残念ながらニューヨーク レンジャーズは敗れました。 終始、レンジャーズよりもペンギンズの方が有利に試合を進めていたように感じますが、さすがプロ! 3ピリオド目の最終盤、土壇場でレンジャーズが6人攻撃で得点を決めるというドラマ。 あそこで決まっていなかったら、ここまで試合を観れなかったわけですから、会場にいた観客も満足気。 私たちももちろん大満足の初・アイスホッケー観戦となりました。 今回をきっかけにちょっとアイスホッケーが好きになっちゃったかも❤️ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 金曜日。週末前の夜。ニューヨーカーたちは、友人や家族、会社の同僚とバーで飲んだり、ジャズを聴きに行ったり、ミュージカルに観に行ったり、とそれぞれ楽しんでいます。 スポーツ観戦もニューヨーカーたちの楽しみのひとつ。 野球(メジャーリーグ、MLB)とバスケットボール(NBA)は日本から観光に来られた方も観戦に行くことが多いですが、そのほかにアイスホッケー(NHL)とアメリカンフットボール(NFL)も有名で、この4つで『4大プロスポーツリーグ』と呼ばれております。 私の勝手なイメージですが、この4つの中で人気順位は、 アメフト>野球・バスケ>ホッケー でしょうか。 それくらいアメリカ人の方はアメフトが大好き。アイスホッケーはこの中では一番下だと思います。 最近では、アメリカでもサッカー(MLS)の人気が上がってきて盛り上がっています。 そんなアイスホッケーですが、主人の会社同僚でアメリカ人の方が、地元(バージニア州)のアイスホッケーのチームに入っていて平日夜に練習や試合に行っているそうで、アイスホッケーは日本と比べればこちらではよほど身近な存在のようです。 そういえば、日本でも、2004年の月9ドラマで木村拓哉さんが主演の『プライド』というアイスホッケーをテーマにしたドラマが放送されていましたね。平均視聴率は25%程度と、かなり多くの方がこのドラマを観ていたみたいですが(実際、私も観ていましたが)、でもその後日本でアイスホッケーというスポートが盛り上がったという感じはしないですね。。。 アイスホッケー観戦に行った驚きに理由 私も観戦するまではアイスホッケーのルールは全く知りませんでした。 ではなぜ今回、アイスホッケーの観戦に行ったのかというと。。。 主人が間違えてチケットを買っちゃったんです!!バスケのチケットとアイスホッケーのチケットを!? しかも現地に行くまで気づかなかったんです! なので、バスケットコートがあると思って会場に入ったらスケートリンクがあってびっくり!!!! うそのような本当の話です。 詳細な事の顛末はこうです。 主人と私の共通の友人が週末、東京からニューヨークに遊びに来ておりましてその友人がバスケ部だったのでNBAの観戦がしたいと。ニューヨークでNBAの試合が、バスケの試合をやっている場所と言えば、「マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)」。 さっそく主人はチケットをおさえるべく、マディソン・スクエア・ガーデンのWebページで調べたようなのですが、このサイト、下のようにバスケの試合とアイスホッケーの試合が並んでいるんですね。 あまりアメリカのスポーツに詳しくない主人は、アイスホッケーの試合もマディソンで行われているとは知らず、 「金曜日の夜に『ニューヨーク ニックス』(バスケのチーム)の試合はないけど、『ニューヨーク レンジャーズ』(アイスホッケーのチーム、主人はバスケのニックスの別のチームと勘違い)の試合はあるね。」 と言って、レンジャーズの観戦チケットを買っちゃったんです。笑 皆さんもチケットをWebで購入する際はぜひ気をつけてくださいね。(同じような間違いをする人はあまりいないかもしれませんが。笑) いやー会場について本当にびっくりしました! バスケットボールのコートがあると信じていた場所が、アイスホッケーのリンクになっているんですから!? 主人もしばらく状況を理解できなかったようで、 「あと30分でこのアイスリンクがバスケの会場に変わるのかなー」 なんて言っていましたし。笑 (そんなわけないだろ!) どうせ観るならちゃんと楽しもう! こういう場面では、私たち夫婦は切り替えが早いので(友人も同じでよかったのですが)、期せずしてアイスホッケーを観る機会を得たんだからちゃんと楽しもう!となりました。 すぐにアイスホッケーの基本的なルールをネットでチェック! でも、初心者向けにアメリカのアイスホッケーのルールをわかりやすくまとめているサイトがなかったので、帰って来てから作っちゃいました。興味がある方は、ぜひこちらもご覧になってくださいね。『5分でわかる!初心者がアイスホッケー(NHL)観戦を楽しむためにおさえておくべきルールの基本』 NHL(National Hockey League)の概要 NHL(National Hockey League)は2017年3月現在、所属しているチームがアメリカとカナダ合わせて31チームあります。イースタン、ウェスタンの2つのカンファレンスにイースタン16チーム、ウェスタン15チームに分かれていて、さらにそれぞれ2つのディビジョンに分かれています。 私が観戦した試合は、イースタン・カンファレンス、メトロポリタン・ディビジョンの ニューヨーク レンジャーズ(New York Rangers) 対 ピッツバーグ ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)。 当時、リーグ順位2位(ペンギンズ)と3位(レンジャーズ)の上位チーム同士の対戦で、金曜の夜、しかも会場が有名なマディソン・スクエア・ガーデンということもり、会場はほぼ満席の状態でした。 氷上のプロジェクションマッピング すみません。前段の説明が長くなかなか試合の様子をお伝えするところに至らなくて。。。 でも試合前や途中の休憩時間のリンクをスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングがとても素敵なんです!音と映像のコラボレーションは、ディズニーワールドと同等のクオリティの高さ。 試合前の会場の雰囲気を充分に盛り上げていました。 さて、長くなってきましたので、試合の経過の様子は次回、後編『ニューヨーク マディソンスクエアガーデンにアイスホッケー(NHL)の観戦に行ってきました!(後編)』にてお伝えしたいと思います。 本日の英語ワンフレーズは。 "Let’s see Hockey game!" 「ホッケーの試合を観よう!」 Hockeyは、“ハキー”と発音するのがポイントです。日本語のように“ホッケー”というとなかなかネイティブの方には伝わらないので気をつけてくださいね。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは、かさまりです。 ちょっと季節外れな話題ですが、本日はクリスマスネタを。 ニューヨークのマンハッタンから車で約2時間半。昨年のクリスマスシーズンにフィラデルフィアにある「クリスマス・ビレッジ(Koziar's Christmas Village)」へイルミネーションを見に行った時のお話をご紹介したいと思います。 中はとても広くて電飾やクリスマスにちなんだ飾り付けもたくさん! とても幻想的で素敵な景色を見ることができますので、ぜひクリスマスシーズンになったら、ニューヨークやフィラデルフィア近郊にお住まいの方はお越しになってみてください。 アンティークの食器や家具がそろっている「パイン・ヒルズ・アンティーク・モール(Pine Hills Antique Mall)」もすぐ近くにあるので行きがけや帰りがけに寄ることができます。 クリスマス・ビレッジのサイト(英語)と住所は、下記の通りです。 Koziar's Christmas Village 782 Christmas Village Rd, Bernville, PA 19506 ニューヨークからKoziar's Christmas Villageへ!早めの入場をおすすめします! 2016年11月末の週末、イルミネーションがとても綺麗なスポットがあるとお友達から聞いて、フィラデルフィアにある「クリスマス・ビレッジ(Koziar's Christmas Village)」に行って来ました。 ニューヨークにある自宅から車で約3時間、入場は夕方4時からだったので途中宿泊するホテルでのチェックインを済ませる時間も考慮して午前11時には自宅を出ました。 下の写真は入り口付近の道路上で車から見たクリスマス・ビレッジの様子。この季節は4時とはいえもうかなり暗いですね。写真だとちょっとわかりにくいですが、広大な土地がイルミネーションで飾られていて、この規模のものは日本だとなかなかないのではないでしょうか。 4時頃に着くのはちょっと早いかなと思ったのですが、これが正解でした! この時間でもすでにかなり混んでいて、私たちも車を駐車するまでに約30分待ち。 このあとどんどん入場待ちの車の列が増えて行って、私たちが帰る頃(7時頃)には長蛇の列が。。。 TwitterやFacebookで確認すると、やはり待っている人が暇なのでつぶやいていました。その時に待っていた人はなんと入れるまで4時間待ちだったとか!?運営側もこの日はさすがに閉園時間を過ぎても待っている人たちのために営業をしていたそうです。 ぜひ早めに行かれることをおすすめします。 レトロな雰囲気のクリスマス・ビレッジ 入り口付近の様子。ちょっとレトロな感じもまた雰囲気が出てよかったです。 入場料金は大人が1人10ドル、子供(4〜10歳)が8ドルでした。 水族館や美術館に行くとだいたい大人1人が30ドルくらいという感覚があるので、それに比べると安いかなと思いました。 中に入ると電飾の多さがさらにわかります。建物の飾り付けを間近で見ることができます。 園内ではところどころに模型電車が走っていて、息子のハル(と主人)は大興奮!!日本の電車とはちょっと違ってこちらは重厚な作りのものが多いですね。 なかには売店もあって、ホットチョコレートやコーヒーなどの温かい飲み物、チュロスやクッキーなどの軽食を買うことができます。 当日は寒かったですし、夕食の時間でお腹も空いて来たころだったのでホットチョコレートとチュロスの組み合わせは最高においしかった!温かいものを歩いて飲みながらイルミネーションを楽しむことができます。 ところどころにお家があってこのように中が飾り付けされてのぞことができます。 こちらは女の子のお部屋にプレゼントを運ぶサンタさんの様子。蝋人形がちょっとリアルすぎでしたね。。。 もちろんお土産屋さんあります! アン&アンディの人形を見つけました。お値段は25ドル。 日本で買うより全然安いということで、こちらは日本に住むお人形コレクターの義母へクリスマスプレゼントとして購入しました。 クリスマス・ビレッジの雰囲気を少しは味わって頂けたでしょうか。(夜景はちょっと写真では伝わりづらかったかもしれませんが。) 日本から観光に来られて方が行くには、ちょっとニューヨークからもフィラデルフィアの中心部からも距離がありますしどうかな。。。といった感じですが、お近くにお住いの方は入場料もそれほど高くないですし、ぜひ行ってみてくださいね。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 最終日の7日目は、エプコット(Epcot)です。 記事の中で各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、エプコットへ!(2017年1月3日) キャラグリ、ミート・ミッキー フランス館へ!おいしくて有名なパンを食べに!!ブランジェリー・パティセリー 日本館へ!日本食を食べに!!桂グリル ドイツ館へ!ドイツビールを!! リビング・ウィズ・ザ・ランド 最終日をエプコットにした理由は夜のショー! ミッション・スペース エプコットでキャラグリ ディナー!ザ・ガーデン・グリル 最後は花火!イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース ホテルまでの苦行 おわりに いざ、エプコットへ!(2017年1月3日) 今日は、ディズニー直営ホテルからのスタートなので前日までのようにレンタカーで移動ではなく、ホテルから出ているシャトルバスに乗って、エプコットに向かいます。こちらのシャトルバスはどこへでも20分おきくらいには出ていますので、直営ホテル利用者は使わない手はありません。 夜の花火を見たいので、作戦としては午前中から午後3時くらいまでエプコットで楽しんで、一度ホテルに帰って休憩、そのあと再度エプコットに向かってキャラグリディナーと花火を見るプランにしました。特に今回は湖に周りにある世界各国の建物(ワールド・ショーケース)に行ってみることにしました。 さらに、本日は夜まで活動するので子供達の体力温存のために息子のハルと娘のリコ2人が乗れるベビーカー(こちらではストローラー(stroller)と言います。)を借りました。1日30ドルほどで借りることができます。1日有効なので一度パークから出ても購入した時のレシートを持っていれば、その日のうちなら何度でも利用することができます。 やっぱりベビーカーがすごく楽。。。でした。30ドルをケチったからなのですがなんでもっと早く借りなかったんだろう。。。と後悔するレベル。 このように二人で乗れるものと、一人で乗れるものがありました。実は1歳のリコよりも4歳のハルの方がよく乗っていました・・・。この7日間、大人以上に歩いたのがハル。さすがに疲れましたよね。4歳くらいのお子さんだと、ベビーカーはもう乗らないけど、歩くと歩幅が小さいので大人の倍くらい歩く必要があるんですよね。 確かに各アトラクションでベビーカーを駐車しないといけないめんどくささはありますが、お子様の体力を考えると、数日借りてあげるのは良いかもしれません。特にエプコットの万博ゾーンはとにかく広い!道幅も広いので、ベビーカーを押していてもそんなに不自由はないので、是非借りることを検討してみてください。 エプコットのベビーカーを借りる場所は、入って正面、球体の左側を沿って歩くと現れますよ。 もう一つここで買ったのは、写真にも写っているクロックス!こちらは靴が大嫌いなリコに大活躍!脱ぎ履きが便利でいい感じでした。歩くたびにミッキーが光るのもGoodです。 実はハルは2014年に来た際にも買っていますが、色がその時と変わっていました。サイドにミッキー、ミニーがついていてこれまた可愛い!普段、クロックスのお店に行ってもミッキー柄のが売っていますが、それとは違ってディズニー限定です♪30ドルしますが、クロックスはよく履くのと、クロックスのお店でもあまりキッズはセールにならなくてこのお値段なので、どうせならディズニー限定、お勧めです♪ キャラグリ、ミート・ミッキー(Meet Disney Pals at the Epcot Character Spot)へ 1番最初は、ミッキーに会いに。「ミート・ミッキー(Meet Disney Pals at the Epcot Character Spot)」 リコもバッチリ起きてますね。(よかった。。) もうここまでくるとハルも慣れたものです! そしてたーくさんサインをもらったサイン帳。宝物で、写真撮影のためにお姉さんが預かろうとしても拒否。(渡さない。) たくさん頑張って"Autograph Please"って言ったものね! ちなみに、こちらのTシャツ、パパとハルはお揃いです。2016年と書かれた、4つのパークの絵が描かれたもの!4日目のアウトレットでゲットしたものなので、これはまた別記事にて紹介しますね。 フランス館へ!おいしくて有名なパンを食べに!!ブランジェリー・パティセリー(Les Halles Boulangerie-Patisserie) その後、もともと予定していたワールド・ショーケース(World Showcase)の方向へ向かいます。まずはフランス館。ここフランス館のベーカリ「ブランジェリー・パティセリー(Les Halles Boulangerie-Patisserie)」で売っているパンが美味しくて有名なことは以前から知っていたので、ぜひ行きたいと思っていました。 焼き立てのパン、クロックムッシュ、サンドウィッチ、ケーキなどいろいろな種類が豊富にそろっています。 コーヒーも頼んで家族みんなでシェアしました。クロワッサンが特にとても美味しくてすぐに食べてなくなってしまいました。。。思わずもう1回!というわけでこの後2つパンを追加しました笑 ワールドショーケースのほとんどのお店は11時開店ですが、ここはきちんと朝から開いていますよ! 歩いていると、美女と野獣のベルがいたのでフォトパスでパシャリ!! 最初は美女に興奮していたハルですが、もう慣れてしまったようです・・・。ここでの写真もリラックスしています。 日本館へ!日本食を食べに!!桂グリル(Katsura Grill) さて、朝ごはんを食べたばかりですが、この日の一番の自分たち的な目玉は桂グリルでラーメン! 自炊しているとはいえ、炊飯器は持って来ていなかったので毎日パン、数日だけサトウのご飯で過ごしていたので、さすがにそろそろ和食が食べたい!というわけで日本館へ。 2年半日本に帰っていない私には超懐かしい風景!リコはまだ日本の地を踏んでいないので、全くもって懐かしさも何もないですが・・・。 数ある世界のブースの中でもこの日本館、群を抜いたお土産の充実度でした!なぜなら三越がスポンサーで入っているから。 日本のお菓子はもちろん、浴衣や筆、そしてディズニー以外のキャラものが超充実。キティちゃんなんて当たり前、ドラゴンボール、ポケモン、ワンピース、ドラえもん・・・ありとあらゆるキャラクターがいました。原宿のキディランドの綺麗版といった感じでしょうか? ハルもリコもこの時はポケモンにはまっていて、この日一番の大興奮。リコはピカチュウのぬいぐるみを、ハルはモンスターボールをゲットして大喜びです。 リコはあんまりぬいぐるみ好きではないのかな、と思っていたのですが、このピカチュウはしょっちゅう持ち歩いていて、ボロボロです笑 母的にはディズニーじゃないからちょっと複雑ですが、最終日、みんなで楽しめるのが一番なので、まぁ良しとします。 ランチの「桂グリル(Katsura Grill)」。 まあ見た目も味も、日本だとショッピングモールにあるフードコートといった感じです。アメリカ在住の私たちにとっては貴重ですが、日本から観光で来られた方はわざわざ行くほどでもないでしょうね。 ドイツ館へ!ドイツビールを!! 本当はランチのラーメンと一緒に飲みたかったのですが(主人が)、ドイツ館にいったらビールですよね! この日も天気がよく暑かったので、ドイツのドラフトビールが最高でした!!! 本当はビールと一緒にウィンナーも行きたかったのですが(主人が)、さすがにフランス館・日本館で立て続けに食べているので控えていました。笑 リビング・ウィズ・ザ・ランド(Living with the Land) ボートに乗って最先端の農場を見学することができるアトラクションです。「リビング・ウィズ・ザ・ランド(Living with the Land)」 ここで取れた野菜はエプコット内のレストランで使われており、本日のディナーで食べに行った「ザ・ガーデン・グリル」のサラダもここの野菜が使われていると言っていました。 船に乗っているといろいろなところに隠れたミッキーがいるので、それを探すのも楽しいです。 昼間の部はここでいったんお終い。シャトルバスでホテルに帰り、ひと休み(娘のリコはお昼寝)しました。 だいたい2時ごろに退散して、6時ごろ戻りました。 最終日をエプコットにした理由は夜のショー! 私たちは6日間パス、ホッピングなしのプランにしたので、戻れるのはエプコットだけ。 でも主人とよーく話し合って最後はエプコット!と決めたので悔いはなし!です。 最後の1日だけは夜を楽しむ、と決めていたので、その分他の5日間は夕方退散して来ました。最後、夜楽しむならどこがいいか、それで決めたエプコット。キャラクターダイニングが取れたのと、何よりショーが見たかったんです! 本当は私も主人も昼寝して体力温存したかったのですが、寝たのはリコだけ。 それでも少し部屋に戻って足を休めるだけでも十分でした。 ハルは今日はストローラーのおかげであんまり歩いていませんが、それでもこの5日間の疲れから、Youtubeばかり見てました・・・。 6時に戻った後もストローラー様、様。あ、レシートが1日使える券になりますので、戻ってまた使いたいという方は絶対に捨てないでくださいね! 他のパークでも使えるので、ホッピングプランの方も他のパークでレシートを見せたら使えますよ♪ ミッション・スペース(Mission: SPACE) ディナーの前にファストパスが取れていたので、ひと遊び。 スペースシャトルの操縦席に乗って、宇宙ミッションに参加するアトラクション「ミッション・スペース(Mission: SPACE)」に乗りました。 ここは2つのコースがあって、「オレンジ」は強力な重力(約2倍)がかかります。「グリーン」はそれほどはかからないコース。 主人と私はもちろん「オレンジ(Heavy one, please!)」を選択しました。本当に実際にスペースシャトルに乗って月の周りを回ったり、火星に向けて着陸している感覚です。 楽し〜い!! あと、事前に指示に従って操作する(ボタンを押す)ようにアナウンスされますが、単に自分の番になったら光っているボタンを押して!とアナウンスされるだけです。4人乗りで他人とコミュニケーションを取る必要はないのでご安心を。 シャトルが地球から発射するときやブースターが噴射するときはかなり重力がかかります。体調の悪い方や乗り物酔いしやすい方は、「グリーン」を選択しておいた方が無難かもしれません。あとシャトルの乗り物の中はかなり狭いので狭いところが苦手(閉所恐怖症)な方はやめておいて方がいいと思います。 エプコットでキャラグリ ディナー!ザ・ガーデン・グリル(The Garden Grill) 私たちがエプコットを最終日にした理由の一つ、それがこのキャラクターグリーティング。一番人気はシェフミッキー。(公式ホテルにあります)なかなか残念ながら予約が取れません。 直前まで以外と取れるのが、こちらの「ザ・ガーデン・グリル(The Garden Grill)」とアニマルキングダムのキャラクターグリーティング。 総合的に判断して私たちはこちらのガーデングリルへ!予約は必須ですので、くれぐれもご注意を。アプリからできますよ。予約があればすんなり入れます。それでも予約時間より早く行った方がより早く通してもらえるので、5分前到着くらいのイメージでいくのが良いと思います。 こちらはコースのビュッフェスタイル。どういうことかというと、メニューはすでに決まっていて、ウェイトレスさんが運んで来てくれるのですが、全てのメニューがおかわり自由なんです! といっても、ここはアメリカ。1回目のサーブでもちろん食べきれないくらいたくさんの量が来ます・・・。 サラダが美味しいのですが、もちろんお子さんが食べやすいソーセージやフライドポテト、パンなども来ました。味は、昨日のジコに比べたらまぁ、普通です・・笑 でもここのポイントは何と言っても贅沢にも何度も何度もキャラクターが遊びに来てくれるところ! ハルは最終的には、「あーはいはい」とちょっと飽きるくらいまで回って来てくれます笑 リコも最初はあまりにフレンドリー&至近距離のキャラクターに怖がって泣いてましたが、最終的には仲良くなっていました。 ここで会えるのはミッキー、プルート、チップとデールです。 もう一つ、実はこのレストラン、レストラン全体が回ってます!超ゆっくりですが、昼間に行ったリビング・ウィズ・ザ・ランドをぐるぐるしてるんです。途中で嵐の場面があったりして楽しいです。 最後は激甘スイーツで締め!さすがに主人は食べられない甘さ。甘党の私も数口でした・・・。この激甘がアメリカだなぁと懐かしく思い出す日が来るのでしょうか。さすがにまだそこまでの境地には達していないです。 しかし総じてキャラクターに嫌という程触れ合えたので大満足なディナーでした!! 最後は花火!イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース(IllumiNations: Reflections of Earth) 今回の旅の締めは、こちらの「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース(IllumiNations: Reflections of Earth)」で。 他のパークのショーも悩んだのですが、いままで見たことがなかったこちらを見ると決めました。 時間は9時からだったので、始まる頃にはハルはストローラーでぐっすり。ガーデングリルから少し時間があったので、ニモに3度ほど乗ったので(待ち時間ゼロ!涼しくて快適でした)すっかり疲れて寝てしまっていました。 リコも抱っこ紐でうとうとしていましたが、ショーが始まったら起きました。 私たちはショーが始まる直前に湖に行ったので、すでに人はいっぱい!もう少し早く行けばよかったかな?でした。 こちらもファストパスがあるので、前の方で正面から見たい場合は取った方がいいかもしれません。私たちは悩んだ末にアトラクションを優先しました。(ファストパス+は1日3個まで予約して取れて、その後は通常のファストパスのように1つずつ取れる仕組みなのですが、最後の1つを使いきらないと、1つずつ取れる方に移行しないので、夜のショーを取ってしまうと他のファストパスが取れないのです・・・) イギリス館の近くの、サイドから見る形でしたが十分綺麗でした!水と花火のショーで、キャラクターはあまり出て来ませんが、大人の雰囲気で楽しめました。また、世界の館もイルミネーションで参加。音楽に合わせて建物全体が光っていて、とても幻想的で綺麗でした。ディズニー最後の夜にふさわしいショー。個人的にとても好きです! 子供たちも寝ていたので、最後は少しだけイギリス館を回って、足が棒になってこれ以上回れなかったのでホテルに戻りました。 最後にフォトパスで写真を1枚! ホテルまでの苦行 はい、ここで最後に大変だったのは、寝てしまった20キロのハル!もう体の力がすっかり抜けてしまうほど寝ていたので、ストローラー返却場所からバス停まで、そしてホテルの部屋までだっこして運んだので、主人が死にそうになってました・・。バスも超満員、最初は座れなかったのですが、親切な方がリコを抱っこしている私に席を譲ってくれたので、すかさずお願いをしてハルを抱っこした主人に座ってもらいました。 こちらの方達は自分たちが疲れていても、子供連れには本当に優しい!私も最終的には座らせてもらえて、感謝感謝でした。 子供たちはすっかり寝て、大人の私たちもクタクタ。。。 でも、私の夜はまだ終わりません!!だって、子供たちが二人とも寝ているということは、念願のおみやげやさんに一人で行けるということ! アニマルキングダムロッジのお土産やさんは11時までだったので、ダッシュで行きましたよ。 そのお話は、お土産特集でまたお伝えしようと思います♪ おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。7日目のエプコット(Epcot)についてご紹介させて頂きました。 乳幼児のお子さんがいると、なかなか大人が満喫するのは難しいイメージのあるディズニーかと思いますが、きちんと作戦を練ることで、みんなが満喫できるディズニーになったかなと思います。 私ももちろんまた行きたいですし、ハルも帰ってからしばらく幼稚園でずっとディズニーの話をしていたようです♪ ポイントはとにかく朝活!そしてやりたいことを厳選しつつ、子供の息抜き時間も作ることかなー?と思いました。 そういう意味で、私も主人も毎日、〇〇だけはどうしても!というのを決めてお互いにそれができるように全力でサポートしあい、息子のハルのやりたい!ということもなるべく尊重していたような気がします。 せっかくのディズニー、みんながすごく楽しかった、と言える旅にしたいですよね♪ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 6日目は最初、エプコット(Epcot)に行き、その後ホテルを移動してディズニー直営ホテル、ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ(Disney's Animal Kingdom Lodge)に行きました。 今回も写真たっぷりで現地の雰囲気を少しでも味わっていただければと思います。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざエプコットへ!!(2017年1月2日) アナ雪新アトラクション!フローズン・エバー・アフターへ アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス 空中散歩!ソアリン(Soarin') シー・ウィズ・ニモ&フレンズ 部屋から動物が見える!ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ ホテル内にあるプールへ ジコ・ワイン・テイスティングで豪華ディナー おわりに いざエプコットへ!!(2017年1月2日) 6日目ともなるともう完全に慣れたものですね。 特に主人は早寝早起き、昼間はよく歩くので普段より健康的な生活を送っていると言っていました。笑 アナ雪新アトラクション!フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)へ まずは、2016年6月にオープンしたばかりのアナ雪、新アトラクション、「フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)」へ! エプコットに入ってまっすぐ、湖にぶつかったら左に進むと見えてくるノルウェー館にあります。 マジックキングダムの「7人の小人マイルトレイン」と同様、新しいアトラクションはすごく混んでいます。 2017年は1月2日が日曜日だったのでこの日に帰る人が多くて空いてくるかなと思っていたのですが、そんなことはなかったです。。 朝、開園と同時に行ってすでに25分待ち。アトラクションに乗って外に出てきたときに再度見たら、60分待ちになっていました!? こちら、アナ雪ファンなら是非とも行きたい乗り物だと思いますので、これだけは絶対に朝一!できればエキストラマジックアワーで行ってくださいね。 待つところはロッジ風でとても可愛いですが、やはり長時間乳幼児を連れて待つのはかなり至難の技です・・・。うちは30分が限界でしたので、順番が来た時にはホッとしました! フローズン・エバー・アフターは、イッツ・ア・スモール・ワールド(It’s a small world)のように船に乗って進みます。光と音楽、最新の映像・投影技術を使ってアナと雪の女王の世界がとても幻想的に再現されています。 1歳半、リコはまさかの寝!でしたが、4歳のハルは幼稚園でLet It Goごっこをしていたこともあり、アナとエルサ、そしてオラフはよく知っていて、真っ暗だったので「怖い!怖い!」と言いながらも満喫していました。 エプコットにお越しの際はぜひ行って頂きたいアトラクションです! アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス(Meet Anna and Elsa at Royal Sommerhus) フローズン・エバー・アフターのすぐ隣で同じく2016年6月にノルウェー館にオープンしたキャラグリ、アナとエルサに会いに行きました。「アナ&エルサとグリーティング・ロイヤル・サマーハウス(Meet Anna and Elsa at Royal Sommerhus)」へ。 エルサのドレスが長くてすごく素敵! 空中散歩!ソアリン(Soarin') 次にファストパスを取っていた「ソアリン(Soarin')」に乗りに行きました。 2年前に来た時は乗ることができず、今回が初めてだったのでとても楽しみにしておりました。 しかも2014年当時はリニューアル前。今回はリニューアルして、世界旅行になっている、ということで本当に楽しみにしていました! 乗り物が浮いて足が地面につかない状態になり、視界いっぱいの半球状の大画面を見ながら、世界中の自然や遺跡などを空からまるで飛んでいるように旅をすることができます。 息子のハルはパパと、私は一人で、交代で乗りました。ハルは地面に足がつかないのでちょっと、いやだいぶ怖かったみたいで、半泣きで帰って来ました。聞いてみたら、足はあぐらにしてぶらんぶらんしないようにした上で、ずっと目をつぶっていたようです・・・。あまりジェットコースターが得意でないお子さんをお持ちの方はご注意ください。 ちなみに、私が一人で乗った時は、お隣はご家族でハルと同い年くらいの女の子が。 「わぁ!!!」と感激していたので、ジェットコースターや3Dが大丈夫なお子さんは大丈夫なのだと思います。ハルは暗いところなどが苦手なので、待つところが少し暗く、そこからもうやられていたようです・・・笑 私はというと、「ママ!怖いから乗っちゃダメ!」とハルに激しく止められましたが、一人で行って来て本当に楽しかったです! 空を飛んでいるようで、途中で風が吹いて来たり、ふわっと香って来たり。足元をクジラが泳いだり。リアルなスカイダイビングは怖いので絶対にできませんが、疑似体験ができて満足です。 シー・ウィズ・ニモ&フレンズ(The Seas with Nemo & Friends) 続いて、ニモのアトラクションに乗りに行きました。「シー・ウィズ・ニモ&フレンズ(The Seas with Nemo & Friends)」 貝殻型の乗り物に乗って、映画『ファインディング・ニモ』の世界を冒険することができるアトラクションです。こちらのアトラクションは回転率もいいので15分ほど並ぶだけで乗ることができました。 アトラクションを降りたところは水族館になっていて、お魚好きのハルとしばらく眺めていました。 今日はホテルのチェックインがあるので、エプコットはいったんこれでおしまい。また明日来ることにしました。アニマル・キングダム・ロッジに向かいます。 部屋から動物が見える!ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジ(Disney's Animal Kingdom Lodge) 午後からはホテルのチェックインがあったので、ディズニー・アニマル・キングダム・ロッジに移動してホテルの中を満喫することにしました。 年末年始の期間はディズニー直営ホテルのお値段がかなり高くなっているのですが、事前に計画をしていた際にネットで調べると年明け後の1月2日からは(みなさん帰り始めるからだと思いますが)お値段が安くなっていたので、今回は2泊分、スタンダードホテルではなくちょっと豪華なホテルを選びました。 アニマル・キングダム・ロッジのエントランス広場の様子です。事前に写真や紹介動画で見ていた以上の素敵さ!!!日本人の観光客の方にとって人気が高いのもうなずけます。 ぎりぎりまだ巨大クリスマスツリーが飾ってありましたが、この日の深夜にこれを撤去していました。 そしてアニマル・キングダム・ロッジの特徴、人気が高い理由はなんといっても、ホテルの部屋から動物が見れること!ホテル全体が動物園になっているんです!! チェックインを終えて、エントランス広場から内庭に出ると早速キリンが餌を食べていました!! お部屋からの眺め。 ホテルの方に聞くと、餌をあげる場所を定期的に変えているそうでさまざまな動物が部屋の前まで来てくれます。 ホテル内にあるプールへ お部屋で一休みしたら、今度はホテルの中にあるプールへ。 冬の年末年始の時期でもフロリダは暖かいのでプールに入れます。(ただ、日によって寒暖の差が激しいですので、防寒対策はしっかり準備してくださいね。) さすがファミリー向けなので、1歳のリコのような小さい子供も楽しめる浅瀬のようなところもありますし、すべり台もあります!4歳のハルが一人で滑ることができる滑り台でした。なかなか4歳が一人で滑ることができるプールの滑り台、ないですよね!!ハルは初体験で大喜びでした。 そして、バーカウンターがあるので大人はカクテルやビールをオーダすることができ、プールサイドで楽しむこともできます。 いつもオススメしているのですが、リコのようなオムツがまだ取れない子供でも、プール用のオムツをAmazon.comで買うことができます。我が家では旅行の際にはいつも持って行っています。 3時のチェックインの後に行ったので、4時半ごろには寒くなり、退散。どうしてもホテルに囲まれたところにプールがあるので、夕方になると日が入らなくなり、かなり寒くなりました。 2泊しか予定していなかったので、ちょこっとしかいられませんでしたが、もう一泊予定していたらもっともっとプールにいたいくらい、子供にも大人にもフレンドリーなプールでした。 ジコ・ワイン・テイスティングで豪華ディナー 今夜のディナーは、ちょっと豪華に。アニマル・キングダム・ロッジ内にある「ジコ・ワイン・テイスティング(Jiko Wine Tasting)」へ行きました。 本当は今夜、エプコットに戻ってキャラクターダイニングに行こうと思っていたのですが、もうクタクタ。キャラダイは明日の夜に延期して(直前だとアプリから変更できなかったので、レストランに直接電話しました。)フラリとプールの脇にある、こちらのレストランに入れるか聞いたら、今すぐなら良いよ!と。入ることに決めました。 5時過ぎの早い時間だったので大丈夫でしたが、私たちが食事を終えて出た6時半ごろにはこちらのレストランも、隣のビュッフェレストランも長蛇の列。早めに済ませておいて良かった。。。 ディズニーのテーマパークで遊んでからホテルへのチェックインを考えている方は、ぜひとも最初からホテルのレストランを予約しておくことをお勧めします。特にお子様連れだと、移動だけで結構疲れるので、やはり私たちのように、どうしてもホテルでご飯にしたいなーと思うと思います。 おすすめ!ダイニング・プラン!! ディズニー直営ホテルを予約した際は、「ダイニング・プラン(Dinning Plan)」をオプションでつけることがぜひおすすめです。 ホテルやテーマパークの中で食事をすると、いわゆる観光地価格なのでけっこうな金額がかかりますよね? ディズニー直営、アニマル・キングダム・ロッジに来る前に、キッチン付きのマリオットホテルに泊まって、自炊していた理由の1つが食費節約でした。 すべての食事をディズニー直営ホテルもしくはテーマパーク中で済ませるのであれば、毎回お金を払うよりもダイニング・プランをつけておいた方がコストパフォーマンスが断然有利です。 ダイニング・プランは、簡単に言うとオプションとしてあらかじめポイントを買っておき、食事のたびにこのポイントを使ってオーダするという仕組みです。しかもドリンクは専用のホルダーをゲットして飲み放題!今回のディナーもダイニング・プランを利用しました。 ポイントの種類は、以下の3種類があります。レストランによってどのポイント何ポイント消費するかが決まっています。 ポイント種類 説明 テーブルサービス・ミール(Table-Service Meal) 着席型のレストランの食事にはこちらを利用します。私たちが行ったジコ・ワイン・テイスティングでもこちらのポイントを使いました。 クイック・サービス・ミール(Quick-Service Meal) ハンバーガーなどのファストフードをこちらで買うことができます。 スナック(Snacks) おかしをこれで買うことができます。クッキーなどお土産を買うのに使うこともできますよね。 詳細は、是非公式サイトを調べてみてください。 私たちはスタンダードコースにしたのですが、それでフルコースの食事(テーブル・サービス・ミール)を1回、昼食(クイック・サービス・ミール)を3回、おやつ(スナック)は数え切れないほど(お土産用のクッキーをこのポイントで12個買いました!おやつはそのような使い方もできます)買うことができて、かなりお得だと感じました。 こちらのジコも、メインディッシュが25ドル分と、デザートがプランに含まれていました。 乳幼児連れだと子供が途中で騒いでしまって、なかなか良いレストランに入る機会もないのですが、ディズニーであればこのような素敵なレストランで少し子供が騒いでも大丈夫。他のテーブルでも子供たちがワイワイしていますので! お子様づれこそ、ディズニーの中の素敵なレストランに行くことをお勧めします! ちょっと写りが暗いですが、お料理の写真です。 アフリカ料理のレストランなので見慣れないものばかりでしたが、味はとっても美味しかったです。アメリカのデザートは日本人の舌にとっては、「甘すぎる。。。」ものが多いのですが、こちらは程よい甘さで全部食べられました。 おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。6日目のエプコット(Epcot)とアニマル・キングダム・ロッジ(Disney Animal Kingdom Lodge)についてご紹介させて頂きました。 さあ、明日はいよいよ最終日!7日目もエプコットに行くことに決めました。そして、いままでぜんぜん行っていなかった夜の花火もついに見ることにしました!! First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 5日目は、この旅行で2回目のマジックキングダム(Magic Kingdom Park)です。今回も写真たっぷりで現地の雰囲気を少しでも味わっていただければと思います。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、マジックキングダムへ!(2016年1月1日) 懐かし!トゥモローランド・スピードウェイ ティンカーベルとキャラグリ!ミート・ティンカーベル アリエルとキャラグリ! ミート・アリエル プレイグラウンドも併設されている!空飛ぶダンボ 4人のキャラクターと1箇所で会える!ピートのシリー・サイドショー スリル満点!ビックサンダー・マウンテン ランチはここで!コロンビア・ハーバー・ハウス 必見!昼パレード、ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード おわりに いざ、マジックキングダムへ!(2016年1月1日) いつも通りの朝型スタイルで今日ものぞみます。 開園時間前に入り口に着いてしまったので開くのを待っていると、、、ミッキーやその仲間たちが列車に乗って出迎えてくれました! 広場には開園待ちの人だかりでかなりの人数がいたのでみんな大興奮!! こうやって待っている時間もエンターテインしてくれるのが本当にいいですよね! さて本日は、ばっちりファストパス(FastPass+)もおさえたので(主人が)、いっぱい家族写真を撮るためにキャラグリ中心で回って行きたいと思います。 今まですべてのキャラグリで寝てしまっていたリコは果たして起きていられるかしら。。。 懐かし!トゥモローランド・スピードウェイ(Tomorrowland Speedway) 息子のハルのたっての希望で、「トゥモローランド・スピードウェイ(Tomorrowland Speedway)」へ。 こちらは、東京ディズニーランドと変わらないですね。東京で乗ったことがある方は、スキップしてもいいと思います。 でも、息子のハルにとっては初めてのゴーカートなので大興奮!3回も連続で乗っていました。もちろん主人も私も子供の頃に乗った記憶があるので懐かしさもあり、たっぷり楽しみました。 リコは待っている間、主人と近くにあるコーヒーカップに乗っていたようです。 ティンカーベルとキャラグリ!ミート・ティンカーベル(Meet Tinker Bell at Town Square Theater) そのあとはティンカーベルに会って来ました。場所は、パークの入り口付近です。ミート・ティンカーベル(Meet Tinker Bell at Town Square Theater) ティンカーベル、かわいいー! 息子のハルも 「オートグラフ、プリーズ!(Autograph, please)」 と言って、サインをしてもらい大興奮でした。 そしてついに!リコが起きています!!ハルはサインを見るために下を向いてしまっていますが。。。このあと主人も入って4人でもバッチリ撮ることができました。 アリエルとキャラグリ! ミート・アリエル(Meet Ariel at Her Grotto) 続けて、アリエルに会いに行きました。「ミート・アリエル(Meet Ariel at Her Grotto)」 息子のハルも慣れて来たのか、ここでも積極的にサインをもらいに行っています。ちょっとおねーさんの前で緊張しているのか、若干2人の間に距離がありますね。笑 私たちのあとに若い男性が一人でアリエルに会いに来て親しく話していました。AKB48みたいに『会いに行けるアイドル』的な要素もあるんですかねー笑 プレイグラウンドも併設されている!空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant) 空飛ぶダンボは東京ディズニーランドにもありますが、フロリダのはちょっと違います。 まずダンボが2機並んでいることと、併設されているテントの中にプレイグラウンドがあり、待つ間そこで遊ぶことができるんです。 この日も気温が高く暑かったので、エアコンが効いたテントの中で少し涼んでいました。「空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)」 4人のキャラクターと1箇所で会える!ピートのシリー・サイドショー こちらでは1つの大きなテントの中で、ドナルドとグーフィー、ミニーとデイジーの4人のキャラに合うことができます。 「ドナルドとグーフィー」:Meet Daring Disney Pals as Circus Stars at Pete's Silly Sideshow 「ミニーとデイジー」:Meet Magnifique Disney Friends as Circus Stars at Pete’s Silly Sideshow グーフィーと一緒に。あ、またリコが寝てしまいましたね。 ドナルドと一緒に。ハルはいい笑顔!リコ寝ていますね。。。 デイジーと一緒に。あっ!リコが起きました!! 最後はミニーちゃんと一緒に♪ここでもリコが起きててよかった。 さて、贅沢にもだいぶ疲れた私たち。 再び水遊びプレイグラウンドへ!ここはやはり癒しスポット。私と主人も子供たちが水遊びをしている間、座って一息つけます。(喫煙所も近くにあるのでおタバコを吸いたい方もすぐに行けます。) そしてだいぶ眠そうになってきたハル。ハルは現地の子よりもなぜか大きい4歳児。すでに20キロを超えています。彼を抱っこして移動するのは至難の技なので、奥の手を使うことにしました。 それは、鉄道で寝かせる!! ちょうどいい感じの風が吹いてとても気持ちがいいこの鉄道。1周がだいたい20分くらいですので、子供をちょこっと寝せるのにぴったりなんです笑 寝た後はハルもスッキリ。私が愛してやまない、ビッグサンダーマウンテンもなんとか乗れました! 子供を抱えて移動するのは大変・・・とおもわれるパパママ、是非ともこの鉄道をご利用くださいませ♪ スリル満点!ビックサンダー・マウンテン(Big Thunder Mountain Railroad) 続いてファストパスを取っていた「ビックサンダー・マウンテン(Big Thunder Mountain Railroad)」に乗りに行きました。 さすがにまだ子供達は乗れないので、主人と私で交代で乗ります。 真っ青な空、当日は天気が最高に良く、ビックサンダーマウンテンに乗っていてとてもすがすがしかったです。 私が乗っている列車に息子のハルと主人で手を振っていたら、後ろからフォトパスのカメラマンが写真を撮ってくれました。笑 ランチはここで!コロンビア・ハーバー・ハウス(Columbia Harbour House) ここでランチのお話も。「コロンビア・ハーバー・ハウス(Columbia Harbour House)」は、シーフード料理やフィッシュ&チップス、ロブスターのサンドイッチなどをオーダすることができます。1階と2階でかなり広く、席もたくさんあるので休憩するにはおすすめの場所です。我が家も食べ終わった後も少し座って休憩しました。 ランチは、ロブスターのサンドイッチと名物のクラムチャウダー、フィッシュ&チップスをオーダしました。 ニューイングランド・クラムチャウダー(ホワイトソースのチャウダー)は、アメリカでは有名なところが多くこちらに住んでいると食べる機会が多いですが、ファストフード的なものが多いディズニーの中では、ここのクラムチャウダーはかなり美味しいです。 ロブスターロール。大ぶりのロブスターがたくさん入っています。 必見!昼パレード、ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード 最後に昼のパレードを見ました。「ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード(Disney Festival of Fantasy Parade)」 シンデレラ城の前の道が円形になっている広場で見たので、パレード全体が見渡すことができました。 火を吐くドラゴン! ミッキーとミニーは気球の乗り物に乗っていました。 おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。5日目の2度目のマジックキングダム(Magic Kingdom)についてご紹介させて頂きました。 さて、いよいよ残り2日!残り2日間は、ディズニー直営ホテル、アニマルキングダムロッジに移動し、エプコットに行きました。ホテルの様子やエプコットの様子をご紹介させて頂きますので、どうぞお楽しみに! First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と2歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 4日目は、テーマパークをお休みしてアウトレットに行きました。ディズニーワールドの近くにある「オーランド・プレミアム・アウトレット(Orlando Vineland Premium Outlets)」というところです。日本の御殿場にあるプレミアム・アウトレットと同じ系列ですね。 日本から来る方はもちろん、アメリカに住んでらっしゃる方にも超おすすめのアウトレットです。 なぜなら、コーチ、ケイトスペード、マイケルコースといった主要なアメリカブランドはもちろん、トリーバーチもあり、ブランドが一通り揃っています! そして何と言っても、この中になんと、ディズニーの公式アウトレット(Disney's Character Warehouse)があるんです。テーマパーク内で買うよりもお安くディズニーのグッズを買うことができますので、お土産を買うのに利用できます。 これは、数あるアウトレットの中でも、本当にここだけにしかないようで、カルフォルニア、ロサンゼルスのディズニーランドからも商品が来ています。 さすがディズニー近くのアウトレット、少しのんびりと12時ごろこちらのストアに行ったのですが、人で溢れかえっていました。 でもさすが安い!シーズン落ちのものですが、それでもじゅうぶん! 4歳ハルのお友だちにシールや塗り絵をまずはゲット。 このシール、定価が7ドルのものが1.9ドル! その後は、恒例、ハルとパパのお揃いTシャツ。こちらも定価が40ドルするものが10ドルちょっと。2組ゲットしました。 こちらの緑のTシャツは特にお気に入り。 さらには、リコにアナ雪のTシャツ。こちらも34ドルが10ドル!エプコットでアナとエルサに会う予定だったので迷わずゲットです。実はサイズは4だったので、すこし1歳半のリコには大きかったのですが、ドレスっぽく着ればいいか!ということで購入しました。リコもフワフワしたドレスが好きなので、大喜び。喜んで着てくれました。 くまさん好きの義理のお母さんには2016年限定ダッフィーを。(あと1日で2017年なので、こちらも大特価!)30ドルが10ドルでした。 そして、自分には、スタバのカルフォルニアディズニー60周年タンブラー。こちら、本当は去年行った時に欲しかったのですが、諦めた一品。それが30ドルが8ドル!60周年終わりましたからね。でもかわいくて、ディッシュウォッシャーでも洗えて最高です。 さらには・・・アメリカで大人気のブランド、Vera Bradleyのディズニーコラボ商品! 2014年にショルダーバッグを買ったのですが、擦り切れるくらい使っていました。やはりディズニーのために作っているだけあって、色落ちなどしないように細心の注意を払って作っているので、とても使い勝手が良かったんです。 今回もぜひ欲しい!と思っていたのですが、狙っていたリュックは定価150ドル、ショルダーバッグは90ドル。そして気に入ったデザインがない・・・うーんと悩んでいたのですが、ここで奇跡の出会いが! こちらのリュック、45ドル!そしてショルダーバッグも29ドル!何よりも愛せるデザイン! というわけで、自分のために買いました♪ リュックは1歳半のリコの着替えやおむつなどをいれて、毎日車に入れて持ち歩くお供です。 ショルダーバッグはこれから春になって、外遊びが増えるので大活躍するでしょう。 何よりもコスパがよくて、本当に大満足です。 主人とハルのおそろいのTシャツとVera Bradleyのディズニーコラボリュックは早速次の日から使いました。 ただ、レジ、、、ならびましたーーー! ですので、朝一番に行くことをお勧めします。また、駐車場もかなり狭いです。 実はこの日の前にも夕方に行こうとした日があったのですが、駐車場が外から見ても満杯だったので諦めました。 ですので、アウトレットに行く、と決めたら、ぜひ朝一行動を!特に混んでいる夏や冬休みシーズンは絶対!です。 このディズニー以外のお店、正直ニューヨークのウッドベリープレミアムアウトレットから40分のところに住んでいる私達からすると、どこもあるお店。消費税率も7%ですので、すごくお得というわけではありません。 何かないかなー?と一通りコーチ、マイケルコース、ケイトスペードは行きましたが、品揃えはニューヨークの方が良かったです。 ですので、ニューヨークなど主要都市から行く方は、そこまで他のお店は見なくてもいいかも。 もしもう一度行く機会があれば、朝一番にディズニーのアウトレットだけ行って、あとはプールで過ごすか、午後からパークに行くかすると思います。 でも、このディズニーのアウトレットだけでも行く価値は十分!さらにあまりアウトレットの充実していない地域、もしくは日本からくる場合には他のお店も楽しめると思います♪ First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧(全日程・スケジュール)は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ページトップへ戻る
こんにちは。かさまりです。 2016年から2017年の年末年始かけ7日間に渡り、4歳の息子と1歳の娘の2人の子連れでフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW、ディズニーワールド)に行きました。現地でのお得な情報を含めて、その模様をお伝えしたいと思います。 3日目は、アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)に行きました!! アニマルキングダムは、パーク内とくに下の写真にある大きな木のモニュメントの周りに様々な動物や鳥、魚がいて、ただ歩いているだけでも楽しむことができます。 各アトラクションの公式サイトへのリンク(英語)を貼っておきますのでぜひご参考にしてくださいね。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ ▼目次 いざ、アニマルキングダムへ!(2016年12月30日) いろんな動物が見れる!キリマンジェロ・サファリ ミッキー・ミニーのキャラグリ!アドベンチャー・アウトポスト スリルが最高!!エクスペディション・エベレスト ニモの世界観を再現!ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル アクロバティックなパフォーマンス!フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング プレイグラウンドもあります!ボーン・ヤード パーク内でお酒を飲むことができます。ポップコーンはバケツ買いがおすすめ! おわりに いざ、アニマルキングダムへ!(2016年12月30日) 本日もいつもと同じく早朝の時間を狙って、まだ空が暗いうちからマリオットホテルを出発し、アニマルキングダムへ向かいます。 アニマルキングダム入り口には、まだクリスマスツリーが飾ってありました。。いろんな動物のオーナメントがあってとても素敵ですね。さっそく写真をパチリ! いろんな動物が見れる!キリマンジェロ・サファリ(Kilimanjaro Safaris) 最初はアニマルキングダムの左奥にある「キリマンジェロ・サファリ(Kilimanjaro Safaris)」に向かいます。開園直後なので、まだ待ち時間が5分! サファリトラックに乗ってサバンナの草原にいるライオンやキリン、ゾウなどたくさんの動物に会いに行けます。2016年からはナイトタイムサファリが始まったそうで、ハイエナなどの夜間限定の動物を見ることもできるそうです。 ちなみに、下のお写真の格好を見ていただいても分かる通り、常夏フロリダといえど、やはり季節は冬。 しかも日によって温度差がけっこうありますので、日中は暑い日は28度くらいになりますが、夜は13度くらい。ダウンはもちろん暑いですが、パーカーなどの防寒は必須です。 出発直後、トラックのすぐそばまで来てくれました! 朝なので、動物たちも活動的で餌を食べていました。 ミッキー・ミニーのキャラグリ!アドベンチャー・アウトポスト(Meet Favorite Disney Pals at Adventurers Outpost) もちろんキャラグリにも行きましたよ!「Meet Favorite Disney Pals at Adventurers Outpost」 ファストパスを取っていたのですが、取らなくてもそれほど待たないくらい、あまり混んでいませんでした。 普段はミッキーとミニーが、探検家の衣装を着ているのですが、今回はクリスマスシーズンだったのでクリスマス衣装で迎えてくれました。緑と赤の衣装がかわいい! しかし、3日目のキャラグリもリコは寝てますね。。。いつもキャラグリのタイミングで寝ちゃうんです。次は起きていてくれるかしら。。。 中心にある大きな木のモニュメントの付近では、いろいろな動物が飼育されて見ることができます。 スリルが最高!!エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain) 世界最高峰のエベレストをトロッコで探検するアニマルキングダムで人気のローラコースター。「エクスペディション・エベレスト(Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain)」に乗りました。 ファストパスを私と主人、息子くんの3つ取って行ったのですが、息子くんはさすがに乗りたくないと言うので、私が1回、主人は2回乗りました。 隣に座った方に聞いたのですが、このコースターはシングルライダーに対応(お一人様OKという意味です。)しているので、ファストパスを使わずにシングルライダーで並ぶとそれほど待たずに(15分くらい)乗れたそうです。そういうやり方で待ち時間を短縮する方法もあるんですね。ファストパスが残念ながらゲットできなかった方もぜひ試してみてください。 コースターは途中、かなり高い位置まで登るのでパークやその周りの様子が上から眺めることができ、絶景です。あと真っ暗な洞窟の中を後ろ向きに走るのでなかなかスリルがあります。 怖さレベルとしては、ビッグサンダーマウンテンより少し怖いくらい!というわけで、あまりジェットコースターが得意でない私も大満喫できました。また乗りたいと思うくらいでした! ニモの世界観を再現!ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル(Finding Nemo - The Musical) 次は、映画『ファインディング・ニモ』のミュージカル「ファインディング・ニモ - ザ・ミュージカル(Finding Nemo - The Musical)」を観に行きました。 大きなシアターなので、ファストパスなしでも十分入れると思いますが、ファストパスがあったほうが優先的に前の方の席に座ることができます。 息子も娘も映画を事前に観ていたので、知っているキャラが出ると 「あ、〇〇だ!」 と叫んでいました。 私個人としてはサメさんの「Fish are friends. Not food.」(魚は友達、食べ物じゃない。)が一番お気に入りです。 お魚のミュージカルって一体どうなるんだ??と思いましたが、お魚のマペットをした俳優さんたちがとても上手で、世界に入り込みました!時間としては40分くらいだったように思います。乳児にはギリギリ耐えられる長さだと感じましたが、やはり気を紛らわせる食べ物などは必要かもしれません。 アクロバティックなパフォーマンス!フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of the Lion King) 最後は、ライオン・キングのショーです。「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of the Lion King)」 1日に何回も公演しているので比較的簡単に入ることができると思います。歌とダンス、鉄棒やブランコを使ったサーカスのようなアクロバティックなパフォーマンスもあり、見応えがあります。 4歳のハルはアクロバットに釘付け! 「おおー!わぁ!」 とずっと言っていました。 プレイグラウンドもあります!ボーン・ヤード(Bone Yard) さて、立て続けにショーを見たリコはここでお昼寝。ハルは動きたくてうずうず・・・というわけで、向かったのはやはりプレイグラウンド! さすがディズニーワールド!マジックキングダム同様、プレイグラウンドがアニマルキングダムにも用意されていました。 場所はディノ・ランド(Dino Land)にあります。名前は、「ボーン・ヤード(Bone Yard)」。大きなゲームコーナーの脇にあります。 ちなみに中はお酒や食べ物の持ち込みはできませんので、要注意! 大きな滑り台や小さな滑り台、水遊び場、たくさんの階段など、特に幼児にはうってつけの遊び場です! 1歳半のリコが遊べる小さな滑り台もありました。座る場所には休む親がたくさん笑 親は座って休憩しつつ、子供達のエネルギーを発散させるのにはちょうど良い場所でした。ただし!ここにも水がありますので、ぜひとも着替えは忘れずにお持ちくださいね。できればタオルもあったほうが安心です。 パーク内でお酒を飲むことができます。ポップコーンはバケツ買いがおすすめ! さて、少しお酒の話が出ましたが、ディズニーワールドはマジックキングダム以外、お酒がその辺の売店でも売っています! 特にここ、アニマルキングダムはとても開放的なので、飲むのが楽しい!ドラフトビールなどもその辺の売店で売っています。 この日は寒かったので、アイスというよりはポップコーンがぴったり。ポップコーン、少しかさばりますが、4人家族であれば絶対にバケツを最初に買ってしまったほうがお得です!!! 私たちは最初ケチってカップにしたのですが、あっという間になくなり、結局バケツをゲット。バケツは2回目以降は中身だけ入れてもらうので1.5ドル。カップは一つ4ドル、バケツは10ドル、そしてどのパークでも中身を入れてもらえるので、結局バケツを買ったほうがお得です。(あんまり暑いとポップコーンを食べる気になれないので、真夏はいらないかもしれませんが。) ちなみに、昔のバケツも使える模様。ですので、一回買ったら次も持っていけばまた1.5ドルで食べられますよ♪ おわりに ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート7日間の旅。3日目のアニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)についてご紹介させて頂きました。動物とアトラクション、ショーがとっても良い感じにマッチして、開放的なテーマパークです。 さて、3日間遊んでさすがにちょっと疲れて来たので、翌日12月31日はテーマパークに行くのはお休みにすることにしました。 ニューイヤ花火を12月31日に見るか迷ったのですが、2年前に一度見ていますし、リコも小さいので今回は見送ることに。。。2年前のニューイヤー花火の様子は、また別の機会にご紹介させて頂きますね。 その代わり、食材の調達のついでに近くのアウトレット(そこにはディズニーのアウトレットショップもあります。)に行ったのでその様子をお伝えしようと思います。 First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように! 今回もお読みいただきどうもありがとうございました。 準備情報を含めたシリーズ一覧は、下記をご覧ください。 https://firstjump.jp/travel-articles/article-list-florida-disneyworld/ 記事に対するコメントやお問い合わせもお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください。 駐在妻ランキング 押して頂きどうもありがとうございます! ▲目次にもどる ページトップへ戻る