こんにちは。かさまりです。
2017年の夏休みにアメリカ人に大人気のリゾート地、メキシコ リビエラ・マヤに行きました。
我が家は2歳と5歳の子連れなので、大人だけと違い行動は制限されますが、
その中でいろいろ工夫したことなどをお伝えできればと思います。
今回は、現地のホテルで1日間だけレンタカーを借りて、リビエラ・マヤの中心的な港町『プラヤ・デル・カルメン(Playa Del Carmen)』に行った時の様子をお伝えします。
メキシコでのレンタカーの借り方や交通事情は、こちら。
『メキシコ、リビエラマヤでレンタカーを借りる!子連れでチェチェン・イッツァ遺跡へ!(その1)』
レンタカーでマヤ文明の遺跡 チェチェン・イッツァに行った様子は、こちら。
『子連れレンタカーでチェチェン・イッツァ遺跡へ!リビエラマヤ、カンクン旅行(その2)』
プラヤ・デル・カルメンのキンタ・アベニーダ通りへ
レンタカーでプラヤ・デル・カルメンに入っていくとそこそこ大きな街だなと感じました。
ビーチに近い場所に観光客向けのお店が並んでいるキンタ・アベニーダ通り(Calle Quinta Avenida)を目指しました。
駐車場もいくつかありましたが、路上の駐車スペースが空いていたので、
すかさずそこに車を停めてぶらぶらと歩くことにしました。
リビエラ・マヤにあるホテルに泊まっている方で、プラヤ・デル・カルメンだけに来るのであれば、
わざわざレンタカーを借りずに、ホテルからタクシーで来れば十分だと思います。
(駐車スペースもそれほど豊富にあるわけではなさそうですし、タクシーで30分くらいでそれほど高くないので。)
この通りに沿って、お土産やさんや素敵なレストランが並んでいるので、さすがに観光客らしき人たちがたくさん歩いています。
リビエラ・マヤに観光で来た際には、ここプラヤ・デル・カルメンと、カンクン空港の免税店でだいたいのお土産が揃いますね。カンクンの中心部までわざわざ行く必要はないかなという感じです。
キンタ・アベニーダ通りの様子。
すてきなバーレストランがたくさんあります!
1軒のお土産やさんへ。
メキシコと言えば、(とくにお酒好きの方は)『テキーラ(Tequila)』ですよね!
私のテキーラのイメージはというと、
- すごいアルコールが強い!
- だから酔うために飲む!
- 盛り上がったパーティとかで一気にくいっと飲む!
みたいな感じで、今まで特に味を意識したことはありませんでしたが、
ここにはテキーラの原料、アカべが厳選されて使われていて、樽で数年寝かしたものも多くあり、
まるでウィスキーやブランデーのような豊かな香りがするものも。
今までのテキーラに対するイメージが変わりました!
ぜひ試飲してお気に入りを見つけてみると面白いと思います。
あと、下の写真にもある通りボトルのデザインもとてもカラフルだったり、面白い形をしているものもあるので
お酒の味があまりわからない方は(私もそうですが)、デザインで選ぶものいいかもしれません。
チェチェン・イッツァで買ったような、メキシコ特有の伝統的でカラフルな刺繍がしてあるワンピースやカバンは、
私が回った限りはあまり見つけることができませんでした。
スタバ・マグをゲット!!
アメリカのスターバックスでは、その土地の名前が入ったユーアーヒア・マグ(You Are Here Mug)が有名ですが、
ここメキシコでも。。。ユーアーヒアではないですがありました!
『メキシコ』と『プラヤ・デル・カルメン』の2種類がありどちらにするか迷いましたが、
デザインが『プラヤ・デル・カルメン』の方がすてきだったのでこちらをゲットすることに!!
そして、、、
店内の看板を見ると、マーメイド・フラペチーノなるものが!?
試しに買ってみると、すごい色(青!?)していますね。
スイカの味がしました。
1回だけお試しで、もう1度買うことはないかな。。。
場所情報:スターバックス(プラヤ・デル・カルメン)
ローカルスーパー チェドラウイへ
理由の詳細は別の記事で書きますが、
今回、ホテルでの飲食が全て込みの、オール・インクルーシブ(All Inclusive)が付いていないホテルにしたので、
自炊するために地元のローカルスーパー、チェドラウイ(Chedraui)に寄って食材を購入しました。
中に入ると食材だけでなく、衣料品も売っており、しかも色がカラフル!?
ドラゴンフルーツも大量に置いてあります。
楽しかったのが、ここ!
メキシコの地ビールです。
Tulumなどこの近くで作られたビールも含めて、かなりたくさんの種類のビールが置いてあったので、
いくつか買って飲み比べをしました。
お値段は、、、
ここチェドラウイはメキシコの高級スーパーだそうですが、さすがにメキシコは物価が安いので、
アメリカのホールフーズはトレーダージョーズなどと比べると、お値段はお得感があります。
例えば、チーズだと、
地元のチーズなどはたくさん入って35ペソ(2ドル、200円)くらいで安い。でもヨーロッパから輸入されたチーズは、200ペソ(10-15ドル、1,000-1,500円)くらいで高い。といった感じ。
あと、オススメはパンですね。
クロワッサンやチョココロネなどが揃っていて、お値段は1つ8ペソ(50セント、50円)くらいでしたので、朝食用にたくさん買っていきました。
ただ、野菜などの生鮮食品は、あまり品質が良くないものもちらほら。
例えば、子供がトウモロコシを2本買ったのですが、皮をむいてみると粒が小さくてぜんぜん美味しくなさそう。(というかあまりにも不味そうなので、食べられませんでした。。)
場所情報:チェドラウイ(プラヤ・デル・カルメン)
さいごに
地球の歩き方は、今回のメキシコ観光の全体概要を把握するのに最適だと再認識!事前に読んでおくことをおすすめします。
記事一覧はこちらから!
『アメリカ人に大人気!?子連れでカリブ海リゾートを満喫!リビエラマヤ、カンクン旅行』
First Jump、少しでも新たな1歩の役に立ちますように!
今回もお読みいただきどうもありがとうございました。