久々の東京(日本)での衝撃!ストレスが溢れている。。~駐妻の憂鬱

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笠井まりこ

Category:
駐妻

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Shibuya Station at Tokyo
この記事は約10分で読めます。

こんにちは、かさまりです。

 

3年ぶりに日本に帰ってきて、約1週間が経ちました。

帰ってきてよかったな、と思うのは、3年間会えていなかった祖母に会えたこと。

4歳ハルと1歳リコにとっては曽祖母。

幸運なことに、曽祖母は全員ご健在!

今回の帰国の目的はもちろんビザ更新なのですが、

それとともに外せない、やらなくてはいけないことは

この曽祖母たちにハルとリコを会わせることでした。

 

しっかし、色々と衝撃的な洗礼を受けて、そうか、3年前はこれが当たり前だったのか・・・

と自分の感覚の変化と、そして日本をちょっと客観的に見た時のヤバさを憂いました。

 

 

ホテルからコンビニに行った時の洗礼

13時間ほどのフライトを経て日本の夜に到着したのですが、ホテルに食料が何もないので子供たちを連れてホテル近くにあるコンビニへ。

10時半過ぎても明るい、そしてたくさんの人がいる東京、さすが!と思って歩いていると、駅の付近を通った時に罵声が。。。

おじさんらしき声と警備員さんらしき声が。

「オラー●×▲◆※・・・」

「それは困るんですって!!!」

そんな声が駅構内中に響き渡り、思わず恐くなって子供たちを引き寄せてしまいました。

 

普段は夜、外出することも少ないのですが、

日本だったら安全だし、いいか、コンビニまでだし!

久しぶりの日本の空気を吸いたいし!

と思って子連れで外出して恐い思いをしました。。。

日本も恐いのですね。

 

コンビニでは・・・

今回は交通の便を考慮して東京のど真ん中に滞在することにしたのですが、

コンビニの店員さんが見事に全員、外人さん!

そしてみなさん日本語も流暢でお上手!!

きっと日本で稼ごうと頑張って勉強されているのでしょうね。

それでも、一人も日本人がいないコンビニ、びっくりしました。

ついでに、ホテルの掃除スタッフもかなりの確率で外人さん。

アメリカでは英語をあまり話せない人たちが付く職業として、

ほとんどのホテルではヒスパニックもしくは黒人さんが掃除スタッフなのですが、

日本のビジネスホテルもそうなっているのにびっくりです。

 

確実に国際化の波が来ているんですね。

日本語があまり話せなくてもできる職業、一定の日本語ができればできる職業であれば

こうやってどんどん外人さんに取られるんだろうなーとそれを見ながら思いました。

 

 

スターウォーズのクローン軍団を彷彿とさせる通勤姿

私の滞在しているホテルでは、みなさんが駅から会社に向かう姿を見ることができます。

それをふと見てみると、

ザッザッ・・・

と音が聞こえるかのように、みんなおなじスーツを着て、歩道橋の階段を規則正しく登っていく。

逆向きに降ることは許されず、みんな一様に同じペースで上に向かって歩いていました。

駅から歩道橋に吸い込まれるように、なんの意思もなく歩いているかのように見えるその姿は、まるでスターウォーズのクローン兵さながら。

正直、ゾワっとしました。

 

 

ストレスだらけの電車・・・

ビザ更新でアメリカ大使館に行くため、どうしても朝の通勤時間真っ只中の電車に乗る必要がありました。

始発だからなんとかなるだろうと思ったのが間違いで、大混雑!?

2本ほど電車をやり過ごしたのですが、間に合わないと困るので仕方なく乗ることに。

幸い、ぎゅーぎゅー詰めではなかったのですが、座ることはできませんでした。

大使館には飲食もiPadも持ち込んではいけないので、何も持っていなかった私たち。

子供たちはどうしてもフラフラしてしまいます。

リコは抱っこし、ハルも良く言い聞かせていましたが、どうしても電車の揺れに合わせて体が少しフーラフラ。

前には、ちょっとイケメンの、プラダのバッグを持ったサラリーマン風の男性が。

その人が、迷惑そうに思いっきりハルをにらみ、下を向いて、足をそこまでやらなくていいだろー!ぐらいに避けていく。

本当に申し訳ない気持ちになりました。

 

その後も電車移動が続いていますが、とにかく電車の中が暑い!!

そして自分の立つ場所も確保できないほどぎゅーぎゅーの時間がある!

もう、信じがたいです・・・

これが社会人になってから、アメリカに行くまでの約10年当たり前だったのがびっくりします。

 

こう書くと、

「アメリカに住んでるやつの上から目線かよ!」

 

と思われるかもしれませんが、

いやいや、異常ですよ、

あの混み具合と、

暑さと、

乗っている人たちの表情の疲れ具合。

というか、あんな電車に必ず乗らないといけないっていうのはストレス以外の何物でもないですね。

母にそう話すと

「慣れてるから全然平気、なんとも思わないわ」

と言っていましたが、

慣れている、

というか麻痺している、

仕方なく麻痺させていると思います。

人間としての最低限必要な距離感もない。

しかも汗が吹き出るほどの暑さ。

汗が吹き出ている他人の顔のそばに自分の顔がある。

汗が吹き出ている自分の顔のそばに他人の顔がある。

もう一度言います、ストレス以外の何物でもなくないですか??

 

そんな環境の中では、フーラフラしている4歳の子供を

「チッ」

と思っても仕方ないなとも思いました。

 

でも私たちもビザ更新という絶対外せないことのために電車に乗っています。

 

よく日本では「子連れは混んでる時間に乗るんじゃねぇ」って

議論があるかと思いますが、

確かに子供もかわいそうですし、そう思いますが、

こうやって外せないことに向かっている人もいるんです。

 

でも、そもそもそんなにストレスフルな手段が通勤のメインの手段でしかない、というのが問題なような気がします。

乗っている通勤の皆さんの顔も楽しそうじゃない。

下を向いている、スマホを見てる、朝なのにまた寝ている・・・

おしゃべりなんて許されない雰囲気。

あー苦しかったです。

 

 

逆に感謝の気持ちも芽生えました

でも、そんな衝撃の後だったからこそ、感じた優しさも。

旦那さんはビザ更新の日以外は仕事で会社。

私の母は東京にいますが、介護で忙しいのであまり頼りすぎては申し訳ないので、基本的に平日の昼間は子供二人と私一人で動いていました。

どうしても一人抱えて、一人は歩かせる、という感じで乗らなくてはいけない電車。

だいたい混んでいたり、乗る際にモタモタしていて席は空いていない。

そんな時に、すっと席を譲ってくださるサラリーマン風の男性、おばさま、おばあさま。

 

本当にありがたさが心に沁みました!

 

私も絶対にそういうことがスマートにできる、困っている人がいる時に目を伏せてしまうような人にならないように、子供たちを育てようと心に決めたのでした。

 

と、ちょっとばかり辛口の記事になってしまいました・・・。

でもおもしろ楽しいこともたくさんありました。

 

それはまた次回以降、お伝えしようと思います。

 

駐妻の憂鬱、シリーズ一覧はこちらから。

シリーズ一覧:駐妻の憂鬱

 

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今回もお読みいただきどうもありがとうございました。

 

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